熱狂的なファンに支持されるニットー「INVO」

ニットータイヤ

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一時は日本国内流通が無くなったものの、北米で人気を得て2005年に逆輸入という形で復活したニットー。北米嗜好のユーザーから人気が高く、SUVや4WD系から偏平スポーツタイヤまでラインナップするニットーから、同社のフラッグシップ「INVO」を紹介しましょう。
Chapter
日本生まれのアメリカ育ち
独創的なトレッドパターン
豊富なサイズで25偏平までラインナップ!

日本生まれのアメリカ育ち

1949年に設立された日東タイヤは、1979年に東洋ゴム工業と業務提携して以降、北米をはじめ海外では「NITTO」ブランドで人気を博していました。

その人気は日本国内へも波及し、北米嗜好のオーナーにはわざわざ逆輸入して使っているユーザーもいたほどです。

そんな影響もあってか、2005年にNITTO JAPANとして日本国内で再始動。

現在では、SUVや、ラグジュアリー スポーツ大径ホイール向けタイヤを数多くラインナップして、国産偏平タイヤの代名詞となりつつあります。

そのNITTOブランドからラグジュアリースポーツ用タイヤ「INVO」が登場しました。

独創的なトレッドパターン

正確には、ラグジュアリー スポーツ UHP(ウルトラ・ハイ・パフォーマンス)タイヤとして開発されたINVOは、偏平タイヤにもとめられる性能を高いレベルでバランスさせた製品です。

その最大の特徴は、独創的なトレッドパターン。なんと「全米の学生によるコンペ」から採用された左右非対称のトレッドデザインは、独創的でスタリッシュな印象を見るものに与えます。

その他、アウトサイドにラージブロックを採用したことによるドライグリップパフォーマンス。センターリブの採用による剛性と加速時やブレーキング時の操縦安定性。ツインワイドグルーブによる優れたウェット性能。ブロック配列の最適化およびバリアブルピッチの採用によって得られたパターンノイズの低減化など、ドライ&ウェットの性能、静粛性、乗り心地といった要素も十分に満たされているのです。

豊富なサイズで25偏平までラインナップ!

最小で225/45ZR17、最大で255/30ZR24という豊富なサイズ展開。それも低偏平のハイパフォーマンスタイヤばかりがラインナップされていることも特徴です。

スタイリングを重視する大径ホイールユーザー向けの高偏平タイヤとして、スタイルだけではなく高パフォーマンスも提供するINVO。

製品は、Made in Japan(宮城県岩沼市)にある国内工場生産なので、信頼性の高いこともポイントです。

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商品詳細