ネクセンタイヤジャパン、オールシーズンタイヤ「N-BLUE 4SEASON 2」の発売を発表
更新日:2025.08.06

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株式会社ネクセンタイヤジャパン(東京都港区、代表取締役社長:張 志源)は、オールシーズンタイヤ「N-BLUE 4SEASON2(エヌブルー フォーシーズン ツー)」を ヨーロッパ、北米に続き日本でも10月16日より順次発売することを発表しました。
発売サイズは16インチから19インチの計25サイズで価格はオープン価格となっています。
このタイヤは、乾燥路面や濡れた路面に適した夏タイヤと、雪の上や凍結路面に対応する冬用タイヤの両方の特性を備える全天候型タイヤで、N-BLUE 4SEASONシリーズの新モデルとして追加されます。
発売サイズは16インチから19インチの計25サイズで価格はオープン価格となっています。
このタイヤは、乾燥路面や濡れた路面に適した夏タイヤと、雪の上や凍結路面に対応する冬用タイヤの両方の特性を備える全天候型タイヤで、N-BLUE 4SEASONシリーズの新モデルとして追加されます。
ネクセンタイヤジャパンによれば、N-BLUE 4SEASON2は、オールシーズンタイヤでも安心と走りの性能をあきらめたくないという顧客ニーズにこたえるため「アクティブ・オールシーズンタイヤ」として開発。厳しいヨーロッパの環境で求められるオールウェザー性能を高い水準で満たし、さまざまな路面状況での安定した走行性能を実現したといいます。
今までのN-BLUE 4SEASONシリーズが持つ性能を継承しながら、さらに高速安定性能やスノー性能を向上させたのことです。
製品特徴
メーカーの発表する製品特徴は、以下の通りです。
1. オールウェザー性能
- 幅広い温度域に対応するコンパウンドを採用し、低温域でも柔軟性を失わず、高温域での剛性も確保。
2. あらゆる条件下での安心感
- 最適化された硬度のコンパウンドとグリップ・レジン・テクノロジーにより路面密着度を高め、さまざまな路面状況における制動力を向上。
- アングルを付けた波型と超薄型カーフにより、ウェット・スノー路面で高いグリップ効果を発揮。
- 両側のショルダーブロックに施されたギザギザにより、スノー路面で効果的に駆動力を発生。
- センター部付近のブロックにチャンファー加工することで、ブロック剛性をアップし、これにより直進安定性を改善。
3. 長く続くタイヤ性能
- 摩耗が進むとタイヤ面にジグザグブロックが現れ、摩耗後も雪上グリップを維持。
- 従来品に比べて耐摩耗性を大幅に向上。
株式会社ネクセンタイヤジャパンについて
株式会社ネクセンタイヤジャパンは、1942年に創立されたタイヤメーカーである NEXEN TIRE Corporation と豊田通商株式会社により、2016年11月に設立された企業です。
その製品は、欧州高級車や日系車種に新車装着用タイヤとして採用された実績を持ちます。
近年は「Smart Choice(スマートチョイス)」をキーワードに、日本での認知度向上と販売拡大を目指しているとのことです。
本製品に関する問い合せ
株式会社ネクセンタイヤジャパン お客様相談室
https://www.nexentire.com/jp/company/directions/