おすすめのルーフキャリア23選を徹底比較|かっこいい・おしゃれな商品をご紹介
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しかし、カー用品を収納するもの、スノーボードや自転車を運べるものなど、種類が多いのでどう選んだら良いか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
結論、ルーフキャリアは下記のポイントに沿って選びましょう。
- 何を積むかで選ぶ
- ルーフキャリアは車によって合う製品が異なる
商品名 | 画像 | 最安値 | 特徴 |
---|---|---|---|
IPF IPF EXP ルーフラック Type A フラットタイプ 車検対応 EXR-01 |
山崎 友貴 様々なランプとの親和性が高い |
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e-choice ツールズアイランド アルミ製 ルーフラック ブラック |
西條 具視 軽量かつ丈夫さが魅力のアルミ素材を採用したルーフラック |
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CURT ルーフマウントカーゴラック |
西條 具視 収納スペースを自由に追加できる |
ルーフキャリアの選び方
ベースキャリアは、アタッチメントを支える土台の骨組みのようなもので、アタッチメントはベースキャリアに載せる道具入れのようなもののことを指します。
基本的な選び方3点について解説していくので、参考にしてみてください。
1:目的で選ぶ
例えば、ボックス型のルーフキャリアなら荷物をたくさん積むことができて、車中泊などを楽しみたい方におすすめです。
趣味に応じてアタッチメントを選ぶのも良いでしょう。
ツーリングが好きなら自転車を積載するルーフキャリア、サーフィンが好きならサーフボードを積むためのアタッチメント、と用途にあったものを選ぶのが良いでしょう。
2:取り付け方で選ぶ
基本的にはルーフレールのある車、ルーフレールのない車、レインガーターのある車など、屋根の形状によって変わるでしょう。
ルーフレールとは、SUVなどに装備されている屋根のでっぱりのことです。オプションでつけられる車種もあります。
これがあれば、ベースキャリアのホルダー(キット)と呼ばれる部分が必要ないので楽に取り付けることができます。
ルーフレールのない車はホルダーが必要になってくるので、ベースキャリアそのものも考えなければなりません。
レインガーダーのある車もホルダーは必要ありません。
3:ベースキャリアの形状で選ぶ
例えば、ルーフレールのない車だったら、キットと呼ばれる車種別の専門の取り付け器具を使わなければなりません。
ベースキャリアは基本的には、荷物を載せるバー、バーを固定するフット、車に取り付けるキットで構成されていますが、こうしたベースキャリアの特性も考えてルーフキャリアを選ぶことも大切です。
アウトドア誌ライターおすすめのルーフキャリア1選
山崎友貴|やまざき ともたか
四輪駆動車専門誌、RV誌編集部を経て、フリーエディターに。
現在は、RVやキャンピングカー、アウトドア誌などで執筆されています。
趣味は登山、クライミング、山城探訪。
そんな山崎さんがおすすめするルーフキャリアを紹介します!
IPF
IPF EXP ルーフラック Type A フラットタイプ 車検対応 EXR-01
IPF EXP ルーフラック Type A フラットタイプ 車検対応 EXR-01
69,097円〜(税込)
様々なランプとの親和性が高い
第二次キャンプブームの影響もあり、SUVだけでなく幅広い車種で人気のルーフラック。
ルーフラックにコンテナボックスやキャンプ用品を積んでいくのがライフスタイルのアピールになっています。
ルーフラックはINNOやTerzoなどの国内ブランドもリリースしていますが、注目したいのが「IPF」です。
“IPFってランプメーカーじゃないの?”と思った人は、かなり自動車パーツ通。
かつてオフロード4WDやラリーカーで一世を風靡したブランドですが、昨今のオフロードブームで再び注目が集まっています。
そんなIPFが2021年、ルーフラックとリアラダーをリリース。オフロードパーツブランドの名門JAOSとのコラボで出した商品です。
なぜこのルーフラックが注目なのかというと、様々なランプとの親和性が高いからです。
北米などで流行中のライトバーをはじめ、様々なワークランプを簡単に装着することが可能。
ルーフラックを中心に、キャンプシーンで活躍する愛車作りが簡単にできます。
- ブランド
- IPF
- モデル名
- EXR-01
- 梱包サイズ
- 140 x 125 x 4 cm
- 商品の重量
- 12.4 kg
車の愛好家おすすめのルーフキャリア2選
西條 具視|にしじょう ともみ
今回ご協力頂いたのは、過去に中古車販売業者で店長職に就いていた経験もある西條具視さん。
在庫の仕入れや中古車の下取り/買取査定など、車に関する様々な業務をこなしていらっしゃいました。
自身で中古車販売店を経営していた経験もあるため、車に関する知識はお墨付きです。
e-choice
ツールズアイランド アルミ製 ルーフラック ブラック
ツールズアイランド アルミ製 ルーフラック ブラック
29,800円〜(税込)
軽量かつ丈夫さが魅力のアルミ素材を採用
軽量かつ丈夫さが魅力のアルミ素材が採用されています。
スチール製のように錆の発生も起きにくいので、ロングスパンで使用しても錆だれや劣化の心配がありません。
組み立て不要の一体型タイプなので、従来のルーフキャリアのよう組み立てに手間がかかることもありません。
取り付けも楽々なので、手先が不器用な人でも問題なく使用できるでしょう。
どんな車種にも馴染みやすい、マットブラックのスタイリッシュなデザインも魅力的。
取り付けるだけで愛車のドレスアップ効果が期待できます。
扱いやすいルーフキャリアを求めている人にはぴったりのアイテムです。
- メーカー
- toolsisland (ツールズアイランド)
- ブランド
- e-choice
- 商品モデル番号
- 50611
- 製品サイズ
- W900xH150xL1400mm
- 荷台サイズ
- W820xH110xL1175mm
- 適応ベースキャリアバーの寸法
- 最大100mm×30mm
- 重量
- 9 kg
- 最大積載量
- 50kg
CURT
ルーフマウントカーゴラック
ルーフマウントカーゴラック
23,500円〜(税込)
「ルーフキャリアを自分好みのスタイルで使いたい」という人におすすめ
こちらのルーフラックは、「ルーフキャリアを自分好みのスタイルで使いたい」という人におすすめのアイテム。
別売りのエクステンションピースを装着すれば収納スペースを自由に追加できるため、持ち主の好みに合わせて仕様の調整が可能です。
重厚感のある鉄製のため、取り付け時には重さが若干気になるところではありますが、大人1人の力で持ち上げられるくらいの重量なので特に問題ないでしょう。
コスパの良い高性能なルーフキャリアを探している人には、ぜひ一度試して頂きたいアイテムです。
- ブランド
- CURT
- 商品モデル番号
- CURT-18115
- 本体サイズ (縦×横×高)
- 内寸:105×95×15 cm / フェアリング部分:14×95×0.3cm
- 重量
- 13 kg
CarMe編集部おすすめのルーフキャリア10選
Yakima
ロードウォーリアー ルーフラック
ロードウォーリアー ルーフラック
52,800円〜(税込)
機能面と見た目を両立
YAKIMAは北米において約4割ものシェアを誇っている、アメリカを代表するアウトドア・ギアブランドです。
こちらのルーフキャリアは高い利便性を備えながら、スタイリッシュなデザイン性も感じられるため、機能面と見た目、両方とも妥協したくないと考える人にぴったり。
クロスバーのカラー展開は、ブラックとグレーの2種類。厚みを省いた設計で空気抵抗を最小限に抑え、走行中の騒音に邪魔されず運転に集中できるなどのメリットを持っています。
- ブランド
- YAKIMA
- 商品モデル番号
- yakima-8007070
- 本体サイズ
- 111.8 × 99.1 × 16.5 cm
- 本体重量
- 11kg
- 貨物耐荷重量
- 約63 kg
- 適合クロスバー
- 丸型/四角型/楕円型
ofc
アンサーフィールド ルーフキャリアラック FJ5001
アンサーフィールド ルーフキャリアラック FJ5001
36,800円〜(税込)
洗練されたデザイン
装着時は全体のデザインが洗練されるように考えられています。
ルーフラックは、アルミ素材を使用。塗装は特殊技術であるピッチングブラックで仕上げているため、サビに強く傷つきにくいでしょう。
最大負荷重は85kgで、たくさんの荷物を乗せらるのもうれしいポイント。
コストパフォーマンスを重視しつつ、スタイリッシュなルーフキャリアを購入したいと考えている人におすすめです。
- ブランド
- ofc
- 商品モデル番号
- FJ5001
- サイズ
- 外寸:幅123x高さ20x奥行152cm / 内寸:幅117x高さ10x奥行138cm
- 商品重量
- 23kg
- 耐荷重
- 85kg
- 適合車種
- ジムニー JB64W (H30.7~) / ジムニーシエラ JB74W (H30.7~)
テルッツォ(Terzo)
Terzo「ルーフオンタイプ ブラック エアロバー用EF100A」
Terzo「ルーフオンタイプ ブラック エアロバー用EF100A」
13,941円〜(税込)
コンパクトで突き出し部分がないエアロバー!
無駄のないコンパクトでスタイリッシュな構造の「ルーフオンタイプ ブラック エアロバー用EF100A」。
従来比より約13%風切り音を低減したため、快適なドライブを楽しめるでしょう。
突き出し部分がないデザインは、スマートな印象を与えるため、車の見た目にこだわりたい人におすすめです。
装着も簡単で、初心者でも安心。美しさ・静かさ・強さを兼ね備えた、コストパフォーマンスが高いルーフキャリアです。
盗難防止キーロックが標準装備されているので、安心してアウトドアを楽しめます。
- ブランド
- Terzo
- モデル名
- EF100A
- 商品重量
- 4.31kg
- 梱包サイズ
- 38.5 x 29.5 x 14.7 cm
- メーカー型番
- EF100A
- 色
- 黒
カーメイト(CARMATE)
カーメイト「INNO INDDK ベーシックキャリア スクエアベースステー」
カーメイト「INNO INDDK ベーシックキャリア スクエアベースステー」
10,804円〜(税込)
シリンダーキー標準装備で安心!
車体にドリップがある車種に取り付けるタイプのキャリアステー「INNO INDDK ベーシックキャリア スクエアベースステー」。
安心のシリンダーキー標準装備で、走行中の落下の危険もありません。盗難に遭う心配がないため、安心してアウトドアに出かけられます。
自宅に戻っても設置したまま車庫に置いておけるので、便利ですね。頑丈に固定でき、ソーラーパネルなど重たいものの積載も可能。
スキーやスノーボード、サーフボードなど大物のアウトドアグッズを乗せても問題ありません。安心して走行できるので、遠出のアウトドアが楽しくなるのではないでしょうか。
雨ドイ車用のベーシックキャリアなので、ご注意ください。
- メーカー
- カーメイト(CARMATE)
- ブランド
- カーメイト(CARMATE)
- モデル名
- INDDK
- 梱包サイズ
- 37.1 x 21.7 x 17.5 cm; 4.12 Kg
- 商品モデル番号
- INDDK
- 色
- ブラック
- 商品の重量
- 4.12 kg
テルッツォ(Terzo)
Terzo「ベースキャリアボルトオンタイプロック付EF-DRX」
Terzo「ベースキャリアボルトオンタイプロック付EF-DRX」
9,637円〜(税込)
強度・剛性・防錆性はピカイチ!
完全ロック仕様のTerzo「ベースキャリアボルトオンタイプロック付EF-DRX」。
デザインは非常にシンプルで、車のデザインを損ないたくない人におすすめです。取り付けも簡単で、初心者でも安心。
ねじ部分には一つ一つ丁寧にグリスが付いており、Terzoの仕事の丁寧さが伺えます。
強度・剛性・防錆性に力を入れており、コストパフォーマンスが高い商品です。
スキーやサーフボード、キャンプ道具など重量のあるものでも安心して積載可能。ダイレクトルーフ専用フットなので、ご注意ください。
- メーカー
- テルッツォ(Terzo)
- ブランド
- テルッツォ(Terzo)
- モデル名
- EF-DRX
- 製品サイズ
- 38 x 28.8 x 17.6 cm; 2 Kg
- 商品モデル番号
- EF-DRX
- 商品の寸法
- 【奥行き × 幅 × 高さ】38 x 28.8 x 17.6 cm
- 商品の重量
- 2 kg
カーメイト(CARMATE)
カーメイト「INXP INNO スクエアベースステー」
カーメイト「INXP INNO スクエアベースステー」
9,060円〜(税込)
アウトドアから業務利用までの広い守備範囲が魅力!
車の屋根のフィックスポイントに取り付けるタイプのキャリアステー「INXP INNO スクエアベースステー」。
INNOのシステムキャリアのうち、機能に特化したロングセラーモデルの「スクエアベース」用の商品です。
シリンダーキーが標準で装備されているので、走行中の落下に心配はありません。
荒い道を走る爽快なアウトドアにおすすめです。アウトドア中の盗難の心配もないため、安心して車から離れられます。手動レバーで簡単に脱着できるのも嬉しいポイント。
手軽に外せるので、洗車の時のストレスがありません。しっかりと固定できるので、アウトドアから業務利用まで幅広く活躍してくれます。
- ブランド
- カーメイト
- モデル名
- INXP
- 商品重量
- 1.9kg
- 商品サイズ
- 36.2 x 22.4 x 11.81 cm
- メーカー型番
- INXP
- 色
- 黒
ROCKY(横山製作所)
ROCKY ルーフキャリア【SAシリーズ 重量物用】ハイルーフ用軽バン一体式タイプ SA-21H
ROCKY ルーフキャリア【SAシリーズ 重量物用】ハイルーフ用軽バン一体式タイプ SA-21H
33,990円〜(税込)
大工さん向けのルーフキャリア
業務用のルーフキャリアとは、大工さんが仕事の機材を積むために使用するようなルーフキャリアです。
特に重いものなどを積むときに非常に重宝し、素材はアルミ・ステンレス製で最大60kgのものまで積むことができます。
- メーカー
- ROCKY(横山製作所)
- モデル名
- SA-21H
- サイズ
- 204.5 x 115 x 30 cm
- 重量
- 15kg
- 最大積載重量
- 60kg
NAKAO
ARB-223 アルミ製ルーフキャリア
ARB-223 アルミ製ルーフキャリア
54,779円〜(税込)
軽量感に定評があるルーフキャリア
NAKAOはアルミ製品メーカーなので、ルーフキャリアの軽量感には定評があります。
バンなどに取り付けて、業務用にも使えるほど丈夫な製品になっています。
- ブランド
- NAKAO
- 商品モデル番号
- 716836-heikou
精興工業(Seigoukougyou)
TUFREQ ルーフキャリア スズキ エブリィ HH437A
TUFREQ ルーフキャリア スズキ エブリィ HH437A
37,055円〜(税込)
古い車に取り付けたい方におすすめ
精興工業は取り付けが難しいとされてきた車種やトラックへの取り付けを可能にしたルーフキャリアを多く取り扱っています。
こちらの商品はスズキ エブリィ ハイルーフに取り付けることが可能です。
古い車などにルーフキャリアを取り付けたいといった方にもおすすめです。
- ブランド
- 精興工業(Seigoukougyou)
- モデル名
- HH437A
- 適合車種
- スズキ エブリィ ハイルーフ
IPF
IPF EXP ルーフラック Type A フラットタイプ 車検対応 EXR-01
IPF EXP ルーフラック Type A フラットタイプ 車検対応 EXR-01
69,097円〜(税込)
自動車用ライトバルブで有名なメーカーが満を持してリリース
90年代に大型のグリルガードで一斉を風靡したJAOSと、ヘッドランプユニットやライトバルブを作成するIPFがタッグを組むのは必然だったのかも知れません。
そのタッグから生み出されたEXP ルーフラックは、使いやすさが追求され、フロアバー部およびサイドフレーム部にオプションパーツや アイナット等が取り付られるTスロットが設けられるなど、用途に応じたカスタマイズも可能です。
- ブランド
- IPF
- モデル名
- EXR-01
- 梱包サイズ
- 140 x 125 x 4 cm
- 商品の重量
- 12.4 kg
【毎日更新】Amazonおすすめのルーフキャリアランキング10選
カーメイト(CARMATE) カーメイト(CARMATE) inno(イノー) 車種別 【スクエアタイプ】 INSUT単体
1位
8,620円〜(税込)
life_mart life mart ベースキャリア ルーフキャリア 2本セット 汎用 カーキャリア スクエアバー レインガーター フットセット ハイルーフ 箱バン 軽バン
2位
4,880円〜(税込)
toolsisland (ツールズアイランド) e-choice 組立式 鉄製 ルーフラック 全長1100mm カーゴラック ルーフバスケット アウトドア 【R03-C】
3位
11,500円〜(税込)
Fkstyle Fkstyle ルーフラック アルミ 汎用 ルーフキャリア ベースキャリア カーキャリア カーパーツ 車用 カー用品 [並行輸入品]
4位
9,060円〜(税込)
カーメイト(CARMATE) カーメイト(CARMATE) ルーフキャリア INNO ルーフラック カーゴラック 長さ 120cm 幅 85cm スクエアベース 対応 エアロベース 対応 INT506BK
5位
12,037円〜(税込)
精興工業 タフレック(TUFREQ) TUFREQ ダイハツ ハイゼットカーゴ S320V/S330V/S321V/S331V ハイルーフ用ルーフキャリア Pシリーズ 長さ:ロング
7位
21,230円〜(税込)
カーメイト(CARMATE) カーメイト(CARMATE) ルーフキャリア inno ベーシック バー スクエア 127cm INB127
8位
4,404円〜(税込)
toolsisland (ツールズアイランド) e-choice 組立式 鉄製 ルーフラック カーゴラック ルーフバスケット W1020×D1420×H130mm R13
9位
14,900円〜(税込)
UP STORE UPstore ルーフキャリア 普通車 軽自動車 アルミ製 2本セット 汎用 ベースキャリア カーキャリア 119cm 雨どい取り付けタイプ 調節可能 キャリアバー スノボ キャンプ アウトドア
10位
5,960円〜(税込)
Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングのルーフキャリア売れ筋ランキング
ルーフキャリアを設置するときの注意点
例えば、ルーフボックスを取り付ける場合、屋根のどのような位置に取り付けるかということが問題になってきます。
風の影響を受けるためだったり、荷物の積み下ろしが楽になるかどうかなどの問題と関係してきます。
ルーフボックスを取り付ける際の注意点を3つ紹介するので、ぜひ押さえておきましょう。
1:風の強さ
前述したように、ルーフボックスを車の屋根の上に設置する場合、風の影響をもろに受けます。
また、ルーフボックスを運転席側に設置してしまうと、対向車とすれ違った際に発生する風の影響をもろに受けてしまいます。
このことから、ルーフボックスは助手席側に取り付けるのがおすすめです。
2:高さ
ワンボックス型の車だと、荷物を積む際に脚立を用意しなければなりません。
そのため、アタッチメントをルーフボックスよりもルーフラックにしたほうが良いでしょう。
また、立体駐車場などを利用する方もルーフキャリアを取り付ける際に注意が必要です。
ルーフボックスのように高さのあるアタッチメントだと、立体駐車場に入れないということもあります。
自分の車とアタッチメントの高さ両方を計算にいれて、どんなキャリアが良いかを考えて取り付ける必要があります。
3:洗車
これはどのアタッチメントにも共通しています。
ルーフボックスであろうが、ルーフラックであろうが洗車することはできません。
その点を考慮して、ベースキャリアは取り外しの簡単なものにするというのも大切です。
お気に入りのルーフキャリアを見つけよう
また、近年のアウトドアブームで需要は伸びているようです。
近年はデザイン性に優れた商品が数多く発売されており、そういった商品を持つことも一種のステータスになりつつあります。
機能性や見た目など、自分に合うルーフキャリアを探してみましょう。