三井ダイレクト損害保険株式会社

月額670円であおり運転や事故対策!録画だけではない三井ダイレクト損保の「レスキュードラレコ」はAIが事故状況を分析|伊藤梓

三井ダイレクト損保様 伊藤梓氏取材
最近では、あおり運転などのニュースが増えて、ドライブレコーダーを装着するクルマが増えてきましたよね。さらにドライブレコーダーも多種多様になっていて、「どれを選べばいいんだろう…」と悩む人も少なくないのではないでしょうか。

そんな中、三井ダイレクト損害保険(以下「三井ダイレクト損保」)には、ただ映像を記録するだけではない、自動車保険と一緒になったレスキュードラレコ』というものがあると耳にしました。

この『レスキュードラレコ』とは一体どんなものなのか、そしてどういうメリットがあるのか、実際に三井ダイレクト損保へ取材に行ってきました!

文・伊藤 梓 / 写真・土屋 勇人
Chapter
強くてやさしいクルマの保険
ネット型自動車保険初!※1「レスキュードラレコ」とは?
衝撃検知ですぐに自動連絡
事故後はショックで何をすればいいかわからない…
事故映像は自動送信!AIが事故状況を分析!
実際にあった事故の再現動画をチェック
日々の運転にも役立つ機能が充実!
安全運転支援アラートに加え、見守りサービスも!
ネット型保険とセットでお得に使える!ずばり、保険料はいくら?
保険料はリーズナブルでもしっかり頼れる人がいる!

強くてやさしいクルマの保険

三井ダイレクト損保には、「強くてやさしいクルマの保険」というネット型の自動車保険があります。

保険料がリーズナブルなだけでなく、保険に関する悩みや不安はもちろん、入力やWeb操作で分からないことがあれば、コンシェルジュが徹底的にサポートしてくれて、なおかつ補償内容も充実している自動車保険です。

ネット型自動車保険初!※1「レスキュードラレコ」とは?

三井ダイレクト損保 宮本様 修正

三井ダイレクト損保 マーケティング部 宮本 卓奈さん

そもそもドライブレコーダーは映像を記録することはできますが、実際に事故に遭った際は映像を記録したデータを保険会社に送信する必要があります。

事故後にSDカードを抜き忘れてそのまま走行してしまい、データが上書きされて肝心な部分が映っていなかった、なんてことも…。これでは折角ドライブレコーダーをつける意味がなくなってしまいますよね。

ネット型自動車保険初の「レスキュードラレコ(ドラレコ特約)」という専用ドライブレコーダーを活用したサービスがあるということで、今回は三井ダイレクト損保 マーケティング部 宮本 卓奈さんに詳しくお話を伺いました。




(※1)2022年9月時点 三井ダイレクト損保調べ
※「レスキュードラレコ(ドラレコ特約)」は、保険始期日が2023年1月1日以降のご契約にセット可能

衝撃検知ですぐに自動連絡

「レスキュードラレコ」は、三井ダイレクト損保の専用ドライブレコーダーを取り付けることで利用できるサービスで、事故を起こしてしまった方を迅速かつ的確にサポートしてくれるそうです。

例えば、専用ドライブレコーダーが一定以上の衝撃を検知すると、オペレーターに自動でつながります

専用ドライブレコーダーを通じて、オペレーターがドライバーの安否やケガの有無を確認し、事故の初動に必要な対応をアドバイスしてくれます。

自力での通報が難しいと判断された場合には、救急車も要請してくれるので、とても安心ですよね!

事故後はショックで何をすればいいかわからない…

私自身も事故に遭ったことがあります。
普段なら事故が起きたときの対応や手順を理解していたはずなのに、事故直後はショックで呆然としてしまい、警察を呼ぶ以外に何をすればいいか分からなくなってしまいました

さらに、警察や保険会社に電話をしている間にも、徐々に記憶が薄れてしまうことや、相手方の意見と食い違ってしまうこともよくあります

こういう時にも保険会社のオペレーターから適切なアドバイスを受けることができると、事故後もパニックにならずに冷静に対応できそうですよね。

「レスキュードラレコ」はこういった不安に思うお客さまの声から生まれたそうです。

事故映像は自動送信!AIが事故状況を分析!

青信号で走っていたにも関わらず、事故の相手からこちらが信号無視をしたと言われたら、困ってしまいますよね。

その点、『レスキュードラレコ』を付けていれば、事故をしてしまったらすぐにオペレーターが対応してくれ、事故時の映像や位置情報などは三井ダイレクト損保に自動で送信

なんとAIが事故状況の分析までしてくれるので、自分で事故状況を説明する負担を大幅に軽減できますね。

実際にあった事故の再現動画をチェック

日々の運転にも役立つ機能が充実!

事故対応だけではなく、専用ドライブレコーダー自体が運転の安全性を高めてくれます。

専用ドライブレコーダーが車線のはみだしや前方衝突等の危険性を検知すると、音声アラートで警告する機能もついており、自分自身や大切な家族を守るためにも役立つ機能が充実しています。

 

安全運転支援アラートに加え、見守りサービスも!

「自分の運転は心配ない」と思っていても、家族が普段どう運転しているかは分かりづらいもの。
家族でクルマを共有している時に便利なのが、見守りサービス

見守りサービスとは、事前に登録した見守り者(指定連絡者)がドライバーの運転状況を確認できるサービスです。

見守り者へお知らせしてくれる内容は以下の3つです。
1.見守りレポート
毎月のドライバーの運転結果を評価した「見守りレポート」を確認できます。

2.アラートの発信状況
高速道路逆走注意アラートおよび指定区域外走行アラートが発信された場合にメールが届きます。

3.安否確認コールの対応結果
事故をした時、三井ダイレクト損保のオペレーターがドライバーに確認した項目(事故日時、おケガの有無、救急搬送の有無)を知らせてくれます。

『レスキュードラレコ』を事故前提のものではなく、家族の見守り用として検討するのもいいかもしれません。
見守りサービス

※当社(三井ダイレクト損保)

ネット型保険とセットでお得に使える!ずばり、保険料はいくら?

様々な便利機能がついている「レスキュードラレコ」特約ですが、「きっと高いんだろうな」と思う人もいるかもしれませんが、なんと月額670円で付けられるそうです!

高性能なドライブレコーダーに加えて、いつでもオペレーターにつながる通信料込みでこの価格ならお得ですよね。さらに破損・故障には無料で交換してもらえるそうです。

私自身も5万円以上するドライブレコーダーをつけていますが、今回初めて「レスキュードラレコ」の存在を知り、「先に知ってたら絶対こっちにしたのに!」と後悔しました……。

保険料はリーズナブルでもしっかり頼れる人がいる!

ドライブレコーダー選びは悩まれると思いますが、そもそもドライブレコーダーは何のためにつけているのかを思い返せば、「アクシデントがあった時にきちんと証拠を残すため」「迅速に事故を解決するため」だと思います。

ドライブレコーダーで映像は撮れていても、その後の対応を間違えてしまえば宝の持ち腐れになってしまう可能性も。

三井ダイレクト損保の「レスキュードラレコ」なら、事故に遭った瞬間からプロが解決に向けてサポートしてくれますし、さらに普段の運転の安全性も高まります

ドライブレコーダーは録画機能だけでなく、こうあってほしい!」が詰まった三井ダイレクト損保の「レスキュードラレコ」。
この機能があれば、今まで以上に安心してドライブや旅行が楽しめると思いますので、ぜひみなさんもチェックしてみてください!

三井ダイレクト損害保険株式会社

ネット型だから自由に選べて保険料がリーズナブル。ネット型なのにプロスタッフが対応してくれる安心感。それが、三井ダイレクト損保の「強くてやさしい自動車保険」です。
安そうだけれど自分には難しい、顔が見えないから心配。そう思われがちなネット型自動車保険。だからこそ、お客さま目線で「強くてやさしい自動車保険」を創りました。
「わからない」「困った」……そんなときに本当に頼れる補償やサービスをお届けします。

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