【プロに聞いた】傷つきにくいスノーブラシ・スクレーパーのおすすめ27選を徹底比較|2025年版|車の雪下ろしに!

スノーブラシ おすすめ
スノーブラシ・スクレーパーは車体の上の雪や氷を下ろす際に便利です。

しかし、「車体に傷はつかないの?」「すぐ壊れちゃうんじゃないの?」などのような不安を抱える方も多いかと思われます。

結論、スノーブラシ・スクレーパーは下記のポイントを抑えて選べば、良い製品を選べます。
スノーブラシ・スクレーパーを選ぶポイント
  • 雪があまり積もらない場合は縦向き、豪雪地帯では横向きにブラシがついているタイプがおすすめ
  • 普通の車はハンディタイプ、車高がある車は伸縮タイプ、大型車にはロングタイプがおすすめ
  • 作業中に自由に向きを変えられる首振り機能付きのスノーブラシならヘッドロック機能があるとさらに便利
そして、数ある商品の中でも、特におすすめのスノーブラシ・スクレーパーは下記のとおりです。

↓↓↓商品名をクリックすると詳細を閲覧できます↓↓↓
商品名 画像 最安値 特徴 スペック
ブラシタイプ ブラシの向き 滑り止めグリップ 全長 商品重量

X AUTOHAUX

X AUTOHAUX スノーブラシ

スノーブラシ

スポンジタイプのヘッドブラシで愛車を守る

伸縮タイプ 横向き 48cm-76cm ‎210g

HJ

スノースクレーパー

スノーブラシ

こびりついた頑固な氷にアタック

ハンディタイプ - - 14.5cm 72g

メルテック(meltec)

スノーブラシ スノッキー

メルテック「スノーブラシ スノッキー」

35cmのブラシ幅がひとかきでもしっかり除雪

伸縮タイプ 横向き 105cm-125cm 575g

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)

木柄調スノーブラシ UX-1233

木柄調スノーブラシ UX-1233

コンパクトで使いやすい!木柄で手が冷たくならないのも◎

ハンディタイプ 縦向き - 650mm 190g

西條 具視|にしじょう ともみ

大手アパレルから中古車販売会社に転職し、仕入れや買取査定といった業務を経験。
その後スポーツカー専門店でレストアやチューニングの知識をつけ、自身で中古車販売店を経営した経歴を持つ。

西條 具視

CARPRIME編集部

クルマ情報マガジン CARPRIME[カープライム]を運営。
「カーライフを楽しむ全ての人に」を理念に掲げ、編集に取り組んでいます。

CARPRIME編集部
Chapter
スノーブラシとスクレーパーの違い
スノーブラシとは?
スクレーパーとは?
スノーブラシの選び方
選び方① T字型・I字型の違いで選ぶ|豪雪はT字、薄雪はI字で使い分け
選び方② 車種別の長さ・タイプで選ぶ|SUV・ミニバンはロング、コンパクトはハンディ
選び方③ 首振り機能付きならヘッドロック機能を確認
選び方④ 滑り止めグリップの有無を確認
選び方⑤ 傷つけない素材選び|スポンジ・マイクロファイバーがおすすめ
おすすめのスノーブラシ・スクレーパー診断
おすすめスノーブラシ・スクレーパー一括比較表
【プロ厳選!】おすすめのスノーブラシ・スクレーパー2選
【CARPRIME編集部厳選!】おすすめのスノーブラシ・スクレーパー
スノーブラシ・スクレーパーのよくある質問Q&A
Q1. スノーブラシで車のボディに傷はつかない?
Q2. スポンジタイプとブラシタイプ、どちらが使いやすい?

スノーブラシとスクレーパーの違い

冬の時期にクルマを運転する方や、降雪量の多い地域にお住まいの方にとって必需品である、スノーブラシとスクレーパーですが、その違いを知っている方は多くないかと思われます。

まずはじめにスノーブラシとスクレーパーの違いをご説明します。

スノーブラシとは?

スノーブラシは、車に積もった雪を下ろすのに便利です。

スノーブラシは積もった雪の雪下ろしに使う道具で、硬めのブラシを使って雪を下ろします。

スノーブラシは反対側にスクレーパーが付いている場合もあるため、スクレーパーが付いているタイプであれば硬くなった雪も取り除くことができます。

スクレーパーとは?

スクレーバーは氷を削り落とすのに便利です。

スクレーパーには車体に傷がつきにくいように、柔軟性のある素材を使った刃やヘラが付いています。

凍って硬くなってしまった雪や氷などを落とす場合には、スクレーパーを使いましょう。

ただし、スクレーパーの中には氷ではなくシールなどを剥がすために使うものもあり、その場合は硬い刃が付いているため車には使わないようにしましょう。

スノーブラシの選び方

スノーブラシを選ぶ際は、押さえておきたい重要ポイントがあります。

積雪量や車体サイズに合った形状・長さか、便利な機能や安全に配慮した作りになっているかを確認しましょう。

以下に選び方のポイントを詳しく紹介します。

スノーブラシの選び方
  • ブラシの向きを確認
  • タイプで選ぶ
  • 首振り機能付きならヘッドロック機能を確認
  • 滑り止めグリップの有無を確認

選び方① T字型・I字型の違いで選ぶ|豪雪はT字、薄雪はI字で使い分け

まず、ブラシ部分の向きによって大きく2種類に分かれる「T字型(横向き)」と「I字型(縦向き)」があります。


T字型(横向き)
積雪量の多い地域で一度に大量の雪を下ろしたいなら、ブラシが横向きについたT字型のスノーブラシがおすすめです。

横幅が広く一度にたくさんの雪を除去できるため、屋根など手が届きにくい場所の雪下ろしにも便利です。

特に水分を含んだ重い雪でもしっかりキャッチできます。

ただし幅広タイプは雪の重みで負荷が大きくかかるため、柄がアルミ製など耐久性の高い商品を選ぶこともポイントです。


I字型(縦向き)
一方、積雪が少ない地域や薄くうっすら積もる程度なら、ブラシが縦向きのI字型が使いやすいでしょう。

幅を取らずスリムな形状で車内に収納しやすいのも利点です。

フロントやリアウィンドウ、サイドミラーに少し積もった雪を払う程度なら十分で、あまり力を入れなくてもサッと雪を落とせます。

ただし縦向きブラシは一度にかき下ろせる範囲が狭く可動域も小さいため、大雪の除雪作業には不向きです。

豪雪地帯ではT字型を選ぶ方がベターでしょう。

選び方② 車種別の長さ・タイプで選ぶ|SUV・ミニバンはロング、コンパクトはハンディ

スノーブラシの長さによって、おおまかに「ハンディタイプ(短柄)」「ロングタイプ(長柄)」「伸縮(伸縮式)タイプ」の3種類に分かれます。


ハンディタイプ
車高の低いコンパクトカーにはハンディタイプが扱いやすく、車内に積んでおいても場所を取りません。

片手でサッと使えて携帯性も高いため、出先で急に雪が積もったときにもすぐ対応できます。


ロングタイプ
SUVやミニバンなど車高が高い車にはロングタイプが必須級です。

通常の短いブラシでは屋根まで届かないことが多いため、全長1.5m前後の長さがあるものを選びましょう。

ロングタイプなら高い位置までスムーズに手が届き、大型SUVやトラックの雪下ろしも効率的に行えます。

ただし長い分だけ収納場所に困ることもあるので、持ち運ぶ場合は分解式や伸縮式になっている商品が便利です。


伸縮タイプ
そして複数の車種に対応したい場合や収納性を重視するなら、長さ調節が可能な伸縮タイプがおすすめです。

伸縮式は使わない時にコンパクトに縮められるので車内保管もしやすく、一本でハンディにもロングにもなる万能タイプです。

持ち手をひねって長さを変えるスクリュー式と、ワンタッチで伸縮するボタン式があるため、使いやすい方式を選びましょう。

なお、伸縮タイプは車高のある大型SUV・ミニバンのルーフ清掃にも対応でき、使う場所に合わせてベストな長さに調整できるのが最大のメリットです。

選び方③ 首振り機能付きならヘッドロック機能を確認

最近ではブラシ部分の角度を調整できる「首振り機能」付きの製品も増えています。

ヘッド部分が回転して横向き・縦向き両方の使い方が1本で可能なので、細かい角度を調節できれば車体にフィットする向きで除雪でき、作業効率がアップします。

たとえば、キャプテンスタッグの折り畳み式スノーブラシのようにブラシ角度を左右5段階に変えられるものなら、運転席側・助手席側それぞれに積もった雪を効率よく落とせます。

ただし首振り機能付きを選ぶ際は、ヘッド(ブラシ部分)の向きを固定できるロック機能が付いているか要チェックです。

ロックできないタイプだと力を入れたときにブラシ部がグラグラ動いてしまい、雪を落としにくくなってしまいます。

しっかり固定できるヘッドロック機能付きなら安定して除雪できるので安心です。

選び方④ 滑り止めグリップの有無を確認

雪かき作業ではどうしても力を入れる場面が多いため、持ち手(グリップ)に滑り止め加工が施された商品を選ぶと安心です。

グリップがツルツルだと、力を込めた際に手が滑って道具を落としてしまったり、うまく雪や氷を削れないといった恐れがあります。

その点、ラバーや樹脂素材で滑り止め付きのグリップであれば、がっちり握って安定感を保てるため作業効率もアップします。

特にスクレーパーで氷を削る際に威力を発揮するでしょう。

さらに、グリップ部分にウレタン樹脂など柔らかい素材を巻き付けてあるタイプもチェックしてみてください。

手にフィットしやすく衝撃を吸収してくれるので、力を入れても手が痛くなりにくいメリットがあります。

加えて素手で持っても冷たさを感じにくく、寒冷下での作業も快適です。

寒い中での除雪作業では手がかじかむことも多いので、こうした安全性・快適性に配慮したグリップだとなお良いでしょう。

選び方⑤ 傷つけない素材選び|スポンジ・マイクロファイバーがおすすめ

スノーブラシの毛先部分の素材にも注目しましょう。

一般的なスノーブラシは硬めの樹脂製ブラシですが、愛車の細かなキズが心配な人はスポンジやマイクロファイバー素材を使ったブラシがおすすめです。

スポンジタイプのヘッドは柔らかく車体を傷つけにくいため、ボディへのダメージを極力防ぎたい方に向いています。

スポンジタイプはみぞれ混じりの湿った雪をしっかり吸水しつつ落とせるのも魅力で、洗車用具としても兼用できるケースがあります。

ただし、スポンジタイプは大雪には不向きです。

フワフワした新雪やうっすら積もった程度の雪には効果的ですが、降雪量が多い地域の方には一般的なブラシ形状のスノーブラシの方が向いています。

重たい雪をかき出すにはやはりコシのあるブラシの方がパワフルです。

目的や地域の気象条件に合わせて、ブラシ部分の素材・硬さも選ぶとよいでしょう。

おすすめのスノーブラシ・スクレーパー診断

先ほど紹介した選び方を元に、簡単な質問に答えるだけであなたにおすすめのスノーブラシ・スクレーパーを診断します。

ぜひ商品選びの参考にしてみてください!

スノーブラシ・スクレーパー診断テスト

❄️ スノーブラシ・スクレーパー診断テスト

あなたの使用環境や好みに最適なスノーブラシ・スクレーパーを診断します

おすすめスノーブラシ・スクレーパー一括比較表

商品名 画像 最安値 特徴 スペック
ブラシタイプ ブラシの向き 滑り止めグリップ 全長 商品重量

X AUTOHAUX

X AUTOHAUX スノーブラシ

スノーブラシ

スポンジタイプのヘッドブラシで愛車を守る

伸縮タイプ 横向き 48cm-76cm ‎210g

HJ

スノースクレーパー

スノーブラシ

こびりついた頑固な氷にアタック

ハンディタイプ - - 14.5cm 72g

メルテック(meltec)

スノーブラシ スノッキー

メルテック「スノーブラシ スノッキー」

35cmのブラシ幅がひとかきでもしっかり除雪

伸縮タイプ 横向き 105cm-125cm 575g

コンパル(Compal)

アルミ・スノーブラシG型 030884

アルミ・スノーブラシG型 030884

角度調整できるので好きな角度で使える!握りやすいのも魅力

伸縮タイプ 横向き 780〜1220mm 425g

メルテック(meltec)

スノーブラシ 幅広 SNB-17

スノーブラシ 幅広 SNB-17

角度や長さが調節できるから、使いたい場所に合わせられる!

伸縮タイプ 横向き 910〜1470mm 約720g

ノーブランド品

アルミ折畳み式スノーブラシ UX-1232

アルミ折畳み式スノーブラシ UX-1232

凍結部分に使えるスクレーパー付き!アルミニウムのハンドルが使いやすい

伸縮タイプ 横向き 770〜1260mm 約400g

コンパル(Compal)

コンパクトスノーブラシ 29116

コンパクトスノーブラシ 29116

コンパクトだけど機能性も十分!車に備えておきたい方に

伸縮タイプ 横向き 500〜760mm 300g

コンパル(Compal)

スノーブラシ スコップセット 30013

スノーブラシ スコップセット 30013

1台4役の優れもの!車に常備しておけばもしもの時に安心

伸縮タイプ 横向き - 870〜1170mm -

BOFAC

車用スノーブラシ ‎AD-04674-Upgrade

車用スノーブラシ ‎AD-04674-Upgrade

シリコン性のブラシで傷をつけずに優しく除雪!アルミ製の伸縮レバーで丈夫

伸縮タイプ 横向き 870〜1490mm 1120g

Geyaziu

カー用スノーブラシ ‎FEW432

カー用スノーブラシ ‎FEW432

スポンジとスクレーパーの2 in 1デザイン!丈夫で長持ち

伸縮タイプ 横向き 480〜760mm -

アサノヤ産業

アルミスノーブラシE型 B009JWNU5C

アルミスノーブラシE型 B009JWNU5C

アルミ製の軽くてしっかりとしたスノーブラシ!長さ調節も可能

伸縮タイプ 横向き 730〜1200mm 約380g

メルテック(meltec)

コンパクトスノーブラシ

メルテック「コンパクトスノーブラシ」

洗車や虫取りなどにも使える

ハンディタイプ 横向き - 28cm 175g

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)

木柄調スノーブラシ UX-1233

木柄調スノーブラシ UX-1233

コンパクトで使いやすい!木柄で手が冷たくならないのも◎

ハンディタイプ 縦向き - 650mm 190g

AstroAI

軽量スノーブラシ

軽量スノーブラシ

ブラシとスクレーパーの1台2役!軽量で取り回しやすい

ハンディタイプ 横向き 690mm 320g

メルテック(meltec)

アイススクレーパー SCR-03

アイススクレーパー SCR-03

2つのブレードを状態に合わせて使い分け!固い霜と薄い霜に効果を発揮

ハンディタイプ 横向き - -

メルテック(meltec)

アイススクレーパー SCR-05

アイススクレーパー SCR-05

三角形のヘッドを付け替えれば、方向によって使い分けできる!

ハンディタイプ 横向き 270mm 150g

アサノヤ産業

木製スノーブラシ100型

木製スノーブラシ100型

木製の1本物のスノーブラシで丈夫!ワイド幅でしっかり雪を下ろせる

ハンディタイプ 横向き - 970mm 約422g

メルテック(meltec)

霜取りアイススクレーパー SCR-01

霜取りアイススクレーパー SCR-01

びっしりとついた霜をスッキリ落とす、大型ヘッドスクレーパー

ハンディタイプ 横向き - 236mm 約90g

JOYTUTUS

スノーブラシ 伸縮 【68-156cm】

スノーブラシ 伸縮 【68-156cm】

68〜156cmのロングストロークで大型車の中央部まで届きます。

伸縮タイプ 横向き(ヘッド調整可) ○(EVA) 68–156cm 1.25 kg

セイワ(SEIWA)

スノーブラシ スクレーパー EVA

スノーブラシ スクレーパー EVA

狭い場所の雪かきもラクラク

伸縮タイプ 横向き(ヘッド調整可) ○(EVA) 65–82cm(3段階) 約571g

セイワ(SEIWA)

スノーレーキ

スノーレーキ

180°角度調整で力を逃がさず効率的に雪を払えます。

伸縮タイプ —(ブレード) ○(EVA) 122–142cm(3段階) 約1,325g

プロスタッフ(Prostaff)

車用 スノーブラシ P165

車用 スノーブラシ P165

国内メーカの定番商品!3way仕様で簡単に雪を払えます。

伸縮タイプ 横向き(ヘッド折畳) - 77.5–124cm 約540g

アサノヤ産業

コンパル アルミスノーブラシE型 伸縮式73~120cm

コンパル アルミスノーブラシE型 伸縮式73~120cm

シンプルながら軽量で使い勝手の良いブラシ

伸縮タイプ 横向き - 73–120cm 380 g

Subzero

14170 106.7 cm

14170 106.7 cm

ピボットヘッドが360°回転し、押す・掃く・水切りの三役を一本でこなします。

伸縮タイプ 横向き(回転可) ○(フォーム系) 約69–107cm 約454g

AstroAI

スノーブラシ 全長69cm

スノーブラシ 全長69cm

全長約69cm・約320gの軽量ハンディタイプ

ハンディタイプ 横向き - 約69cm 約320g

CARZEL

アイススクレーパー 手袋付き

アイススクレーパー 手袋付き

手が冷えにくい手袋一体型のアイススクレーパー

ハンディタイプ(スクレーパー) - ○(手袋一体で保持しやすい) 10 cm 230 g
全26商品を見る

【プロ厳選!】おすすめのスノーブラシ・スクレーパー2選

X AUTOHAUX

X AUTOHAUX スノーブラシ

1,859円〜(税込)

スポンジタイプのヘッドブラシで愛車を守る

西條 具視
西條 具視

雪の多い地域で使う場合は、スノーブラシで車に積もった雪を降ろしてから、フロントガラスの表面についた氷をスクレーパーで削り落とすことで除雪作業がはかどります。

雪が少ない地域では、冬場のフロントガラスの霜取りに使えるほか、黄砂が降ったときの清掃にも非常に便利です。スノーブラシやスクレーパーは、さまざまな用途で使えるため、地域に関係なく万が一に備えて常に車載しておくことをおすすめします。

ソウテンのスノーブラシ「X AUTOHAUX」は、スポンジタイプのブラシヘッドとアイススクレーパーの両方が付いた2WAYタイプ。ヘッドブラシがスポンジになっているので、愛車に傷を付けたくない人におすすめの商品です。

汎用性が高く、除雪だけでなく汚れを落とすための洗車道具としても使用できます。また、ヘッドブラシは着脱可能な設計になっているため、場所を取ることなく車載することができます。

ブラシタイプ
伸縮タイプ
ブラシの向き
横向き
滑り止めグリップ
全長
48cm-76cm
商品重量
‎210g

HJ

スノースクレーパー

1,280円〜(税込)

こびりついた頑固な氷にアタック

西條 具視
西條 具視

一般的なスノーブラシではロッド部分が長いため、先端まで力を伝えるのが難しく、除雪作業に時間がかかってしまいます。

こちらののスノーショベルブラシはロッドではなく、ろうと型の握りやすいデザインになっており、手の力をダイレクトに伝えることができます。使い方はとても簡単で、持ち手をしっかりと握って雪が積もったフロントガラスに置き、力を入れて円を描くように動かすだけで除雪できます。

ある程度の除雪が終わったら、次にスパイク面を使ってフロントガラスにこびりついた頑固な氷を削ってください。最後に仕上げとして、幅の広いコーンで円を描くようにして落として終わりです。

IAS-SHOPのスノーショベルブラシは、除雪作業に時間を掛けたくない人におすすめの画期的なアイテムです。

ブラシタイプ
ハンディタイプ
ブラシの向き
-
滑り止めグリップ
-
全長
14.5cm
商品重量
72g
以上がプロ目線でおすすめするアイテム2選でした。

ここからは編集部がピックアップした商品をご紹介していきます。

【CARPRIME編集部厳選!】おすすめのスノーブラシ・スクレーパー

おすすめのスノーブラシ・スクレーバーをご紹介します。

スノーブラシ・スクレーパーはメーカーごとにさまざまな商品があるため、はじめてスノーブラシ・スクレーパーの利用を考えている方で、どの商品を選べばいいのかわからないといったケースも多いでしょう。

ここではおすすめのスノーブラシ・スクレーパーを紹介しますので、購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください

メルテック(meltec)

スノーブラシ スノッキー

988円〜(税込)

35cmのブラシ幅がひとかきでもしっかり除雪

最短88cmから最大144cmまでの5段階の伸縮が可能なので、大型車の雪おろしにも使えるでしょう。

またブラシ部分の幅は35cmあるため、ひとかきでしっかり雪を落とすことができます。

持ち手にもグリップがついているため、素手での作業も可能です。

ブランド
メルテック(meltec)
モデル名
SNB-14
ブラシタイプ
伸縮タイプ
ブラシの向き
横向き
滑り止めグリップ
全長
105cm-125cm
商品重量
575g

コンパル(Compal)

アルミ・スノーブラシG型 030884

1,072円〜(税込)

角度調整できるので好きな角度で使える!握りやすいのも魅力

ブラシヘッドが折り畳めるため、コンパクトに収納できる便利なアイテムです。

ヘッド部は7段階の角度調整が可能で、好きな角度で除雪できます。スクレーパーは取り外すとハンドタイプに変身し、より細かい作業にも対応。

ブラシはポリプロピレン製で、ハンドルには発泡ウレタンのグリップ付きで握りやすいです。折畳式で持ち運びやすく、使い勝手の良いスノーブラシです。

ブラシタイプ
伸縮タイプ
ブラシの向き
横向き
滑り止めグリップ
全長
780〜1220mm
商品重量
425g

メルテック(meltec)

スノーブラシ 幅広 SNB-17

1,778円〜(税込)

角度や長さが調節できるから、使いたい場所に合わせられる!

メルテックのスノーブラシは、握りやすい取っ手で雪を簡単に落とせる便利なアイテムです。

角度調整機能が付いていて、用途に合わせてヘッド部の角度を7段階に調整できます。軽量なアルミフレーム製で、長さも5段階に調整できるため、使い勝手抜群です。

幅広いブラシとスキージーヘッドが特徴です。除雪作業が楽になる、頼れる一品です。

ブラシタイプ
伸縮タイプ
ブラシの向き
横向き
滑り止めグリップ
全長
910〜1470mm
商品重量
約720g

ノーブランド品

アルミ折畳み式スノーブラシ UX-1232

2,520円〜(税込)

凍結部分に使えるスクレーパー付き!アルミニウムのハンドルが使いやすい

キャプテンスタッグのグリーンのスノーブラシは、自動車の上に積もった雪を除去するのに便利なアイテムです。

折りたたみ式で、使用時には約77cmから126cmまで長さを調節できます。ブラシ部の角度は左右5段階に調整できるため、どんな車でも対応可能です。

ハンドルは軽くて丈夫なアルミニウム製で、除雪作業が楽に行えます。また、凍結した部分の除去に便利なスクレーパーも付いています。

ブラシタイプ
伸縮タイプ
ブラシの向き
横向き
滑り止めグリップ
全長
770〜1260mm
商品重量
約400g

コンパル(Compal)

コンパクトスノーブラシ 29116

751円〜(税込)

コンパクトだけど機能性も十分!車に備えておきたい方に

コンパルのコンパクトスノーブラシは、車の雪除けに便利なコンパクトサイズのスノーブラシです。

軽くて丈夫なアルミ製ハンドルを採用し、使用時には全長約500〜760mmまで伸縮可能です。

軽自動車から普通小型車サイズの車にぴったりで、冬場の雪除けに大活躍します。

保管に便利なサイズながら、しっかりとした性能で雪を楽に除去できます。車内に置いても邪魔にならず、持ち運びも楽々です。

ブラシタイプ
伸縮タイプ
ブラシの向き
横向き
滑り止めグリップ
全長
500〜760mm
商品重量
300g

コンパル(Compal)

スノーブラシ スコップセット 30013

3,850円〜(税込)

1台4役の優れもの!車に常備しておけばもしもの時に安心

コンパルのスノーブラシ スコップセットは、組立式なのに頑丈なデザインが魅力です。

このセットを車に常備するだけで、雪が積もっても安心です。

ワンタッチでスノーブラシ、スコップ、スクレーパーに簡単に組み替えができ、用途に応じて使い分けられます。

スコップ使用時は伸縮式で屈まずに作業ができ、柄が太くて丈夫なので力を入れやすいです。

収納袋もついていて、コンパクトに収納でき、持ち運びや保管にも便利です。

ブラシタイプ
伸縮タイプ
ブラシの向き
横向き
滑り止めグリップ
-
全長
870〜1170mm
商品重量
-

BOFAC

車用スノーブラシ ‎AD-04674-Upgrade

2,999円〜(税込)

シリコン性のブラシで傷をつけずに優しく除雪!アルミ製の伸縮レバーで丈夫

BOFACの車用スノーブラシは、しっかり除雪したい時におすすめのアイテムです。

87〜149cmまで伸縮可能で、乗用車からSUV、トラックまで対応できます。

車のサイズなどに合わせて長さを調整できるので、便利です。

アルミ製の伸縮レバーは頑丈で、ボタン操作で簡単に長さを変えられます。

密度の高いブラシになっているので、ガラスやドアミラーに付着した雪をきれいに取り除きます。

ブラシタイプ
伸縮タイプ
ブラシの向き
横向き
滑り止めグリップ
全長
870〜1490mm
商品重量
1120g

Geyaziu

カー用スノーブラシ ‎FEW432

2,982円〜(税込)

スポンジとスクレーパーの2 in 1デザイン!丈夫で長持ち

Geyaziuのスノーブラシは、2 in 1デザインになっていて、車の雪や氷を簡単に除去できます。

大きくて厚いスポンジブラシで雪を払い、反対側のアイススクレーパーでフロントガラスや窓の氷や霜を取り除きます

スポンジヘッドは経年劣化しにくく、長く使用できるのもポイントです。

柄の長さは調節可能で、フロントガラスや屋根の中央部分も楽に清掃できます。

フォームグリップ付きで、握りやすいのも魅力です。

ブラシタイプ
伸縮タイプ
ブラシの向き
横向き
滑り止めグリップ
全長
480〜760mm
商品重量
-

アサノヤ産業

アルミスノーブラシE型 B009JWNU5C

842円〜(税込)

アルミ製の軽くてしっかりとしたスノーブラシ!長さ調節も可能

このスノーブラシは、自動車に積もった雪や窓に付着した霜取りにとても便利です。

軽くて丈夫なアルミニウム製のハンドルは、73cmから120cmまで長さを調節可能で、高い場所の雪や霜も簡単に取り除けます。

自分の背の高さや車の大きさ、除雪場所の位置などに合わせて、長さを調節することで快適に作業できます。

寒い季節の必需品として、一つ持っておくと安心です。

ブラシタイプ
伸縮タイプ
ブラシの向き
横向き
滑り止めグリップ
全長
730〜1200mm
商品重量
約380g

メルテック(meltec)

コンパクトスノーブラシ

555円〜(税込)

洗車や虫取りなどにも使える

コンパクトサイズのスノーブラシで、サイズが小さいため大型車には対応できませんが、スポンジがついているため、洗車や虫取りなどにも使える便利なアイテムです。

価格も安価なので、小さなスノーブラシで問題ない方にはおすすめです。

メーカー
メルテック(meltec)
ブランド
メルテック(meltec)
モデル名
SNB-12
商品モデル番号
SNB-12
ブラシタイプ
ハンディタイプ
ブラシの向き
横向き
滑り止めグリップ
-
全長
28cm
商品重量
175g

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)

木柄調スノーブラシ UX-1233

517円〜(税込)

コンパクトで使いやすい!木柄で手が冷たくならないのも◎

キャプテンスタッグのスノーブラシは、雪ブラシと氷取りの両方に対応した便利なアイテムです。

木柄が丈夫で冷たくなく、手が冷える心配もありません。スリムタイプなので、突然の雪に備えて車内に置いておきやすいです。

サイズは70×全長650mmで、軽量の0.19kg。自動車の上に積もった雪を簡単に除去できる使いやすさが魅力です。

ブラシタイプ
ハンディタイプ
ブラシの向き
縦向き
滑り止めグリップ
-
全長
650mm
商品重量
190g

AstroAI

軽量スノーブラシ

1,699円〜(税込)

ブラシとスクレーパーの1台2役!軽量で取り回しやすい

AstroAIのスノーブラシは、わずか320gと軽く携帯に便利なのが魅力です。また、軽量なので女性でも簡単に使用できます。

人体工学に基づいた設計で滑り止め機能があり、握りやすいのが特徴です。

一台でスノーブラシとスノースクレーパーの2役をこなし、分解して単独使用もできます。

ブラシ先端は車体に傷を付けないようになっています。耐久性も高く、長く使用できるのもメリットです。

ブラシタイプ
ハンディタイプ
ブラシの向き
横向き
滑り止めグリップ
全長
690mm
商品重量
320g

メルテック(meltec)

アイススクレーパー SCR-03

350円〜(税込)

2つのブレードを状態に合わせて使い分け!固い霜と薄い霜に効果を発揮

このアイススクレーパーは、2つのブレードで固く凍った霜を効果的に削り取ります

取っ手は握りやすい円柱型で、カバーはニトリルゴム製なのでしっかり握ることができ、冷たさも感じづらいです。

固い霜には波型ブレード、薄い霜には平型ブレードが使いやすくなっていて、状態に合わせて使うことができます。

コンパクトタイプなので、車のダッシュボードなどに入れて置くことができて便利です。

ブラシタイプ
ハンディタイプ
ブラシの向き
横向き
滑り止めグリップ
全長
-
商品重量
-

メルテック(meltec)

アイススクレーパー SCR-05

374円〜(税込)

三角形のヘッドを付け替えれば、方向によって使い分けできる!

こちらのアイススクレーパーは、3種類のヘッドでスピーディーな霜取りが可能です。三角形のヘッドは、1辺ずつ形状が異なります。

向きを変えて脱着すれば、霜用、雪用、水用の3WAYタイプとして使えます。

握りやすく冷たくなりにくいEVA素材のグリップで、快適に作業できるのもポイントです。

ハンドルの形状は力が入れやすいように設計されているので、しっかりと雪や霜を取り除けます。

ブラシタイプ
ハンディタイプ
ブラシの向き
横向き
滑り止めグリップ
全長
270mm
商品重量
150g

アサノヤ産業

木製スノーブラシ100型

1,229円〜(税込)

木製の1本物のスノーブラシで丈夫!ワイド幅でしっかり雪を下ろせる

こちらの車の雪下ろし用ブラシは、湿った重い雪やウィンドーの霜取りにとても便利に使えます。

つなぎ目のない1本物の木製ハンドルを採用しているため、丈夫で長持ちです。

30cmのワイド幅のブラシで、一度にたくさんの雪を効率よく落とせます。

こちらのブラシを車に常備しておくことで、突然の雪や霜もしっかりと取り除くことができておすすめです。

ブラシタイプ
ハンディタイプ
ブラシの向き
横向き
滑り止めグリップ
-
全長
970mm
商品重量
約422g

メルテック(meltec)

霜取りアイススクレーパー SCR-01

210円〜(税込)

びっしりとついた霜をスッキリ落とす、大型ヘッドスクレーパー

コンパクトながら大型ヘッドを備えているので、びっしりとついた霜をさっとそぎ落とすことができます。

ABSで作られているヘッド部はやわらかく、車体やガラスにしっかりと密着します。

傷をつけることなく、きれいに雪や霜だけを落とせるのでおすすめです。

冬の運転を安全にするスクレーパーを常備したい人は、チェックしてみましょう。

ブラシタイプ
ハンディタイプ
ブラシの向き
横向き
滑り止めグリップ
-
全長
236mm
商品重量
約90g

JOYTUTUS

スノーブラシ 伸縮 【68-156cm】

3,499円〜(税込)

68〜156cmのロングストロークで大型車の中央部まで届きます。

EVAフォームのブレードがボディへの当たりをやわらげ、押しても引いても雪が絡みにくい設計です。

ヘッド角度が調整でき、68〜156cmのロングストロークで大型車の中央部まで届きます。

スクレーパーも付属し、厚い霜にも対応。

分割して車内へ省スペース収納できるのも実用的です。

傷を避けたい人に好相性のスノーブラシです。

ブラシタイプ
伸縮タイプ
ブラシの向き
横向き(ヘッド調整可)
滑り止めグリップ
○(EVA)
全長
68–156cm
商品重量
1.25 kg

セイワ(SEIWA)

スノーブラシ スクレーパー EVA

2,204円〜(税込)

狭い場所の雪かきもラクラク

新作の国産モデル。

約26cmのワイドブラシがタテヨコに角度調整でき、狭い場所にも入れやすいのが特徴です。

65→73→82cmの3段伸縮で軽自動車からSUVまで対応しています。

反対側に幅約10cmのスクレーパーを備え、仕上げの霜取りもスムーズです。

EVAグリップで手がかじかみにくく、分割収納で車内の置き場にも困りません。

ブラシタイプ
伸縮タイプ
ブラシの向き
横向き(ヘッド調整可)
滑り止めグリップ
○(EVA)
全長
65–82cm(3段階)
商品重量
約571g

セイワ(SEIWA)

スノーレーキ

3,365円〜(税込)

180°角度調整で力を逃がさず効率的に雪を払えます。

ルーフの厚雪を押し出しやすいスノーレーキです。

ブレードはTPR素材でガラス面になじみ、180°角度調整で力を逃がさず効率的に雪を払えます。

長さは122〜142cmの3段伸縮、反対側は11.5cm幅のスクレーパーとして使えます。

EVAグリップと分割収納で扱いも良好。

背の低い方や大型車の屋根対策に最適です。

ブラシタイプ
伸縮タイプ
ブラシの向き
—(ブレード)
滑り止めグリップ
○(EVA)
全長
122–142cm(3段階)
商品重量
約1,325g

プロスタッフ(Prostaff)

車用 スノーブラシ P165

1,780円〜(税込)

国内メーカの定番商品!3way仕様で簡単に雪を払えます。

50mm長毛のブラシで雪を素早く掃き、ワイパーで水切り、スクレーパーで霜を削る3WAY仕様です。

775〜1240mmの伸縮と折りたたみヘッドで届きにくいフロント上部やルーフも狙いやすいのが嬉しいポイント。

ヘッドのガタを抑えるロック機構で押し引きの力が伝わりやすく、冬の朝の時短に貢献するでしょう。

国内メーカーの定番です。

ブラシタイプ
伸縮タイプ
ブラシの向き
横向き(ヘッド折畳)
滑り止めグリップ
-
全長
77.5–124cm
商品重量
約540g

アサノヤ産業

コンパル アルミスノーブラシE型 伸縮式73~120cm

842円〜(税込)

シンプルながら軽量で使い勝手の良いブラシ

アルミ製シャフトの軽さが魅力の定番E型タイプです。

横向きブラシで面で払えるため、積雪量が多い日も効率よく除雪できます。

73〜120cmの伸縮で車種を問わず扱いやすく、車内常備にも最適。

飾らないシンプル構造で買い足しやすい一本です。

※細部仕様は販売ページをご確認ください。

ブラシタイプ
伸縮タイプ
ブラシの向き
横向き
滑り止めグリップ
-
全長
73–120cm
商品重量
380 g

Subzero

14170 106.7 cm

10,583円〜(税込)

ピボットヘッドが360°回転し、押す・掃く・水切りの三役を一本でこなします。

米HopkinsのSubZeroシリーズであるこちらの商品は、EVAスノーブームのピボットヘッドが360°回転し、押す・掃く・水切りの三役を一本でこなします。

27→42インチ(約69〜107cm)まで伸縮し、カーブしたポールがガラス面に沿って効率よく雪を落とす設計です。

幅広スクレーパーも一体化。頑丈さを求める方におすすめです。

ブラシタイプ
伸縮タイプ
ブラシの向き
横向き(回転可)
滑り止めグリップ
○(フォーム系)
全長
約69–107cm
商品重量
約454g

AstroAI

スノーブラシ 全長69cm

1,699円〜(税込)

全長約69cm・約320gの軽量ハンディタイプ

全長約69cm・約320gの軽量ハンディタイプです。

ブラシとスクレーパーが分割でき、収納袋付きで車載しやすいのが特徴。

小回りが利くサイズ感で軽自動車やセダンの朝霜対策にちょうど良いです。

まず一本持つなら扱いやすく、家族で共用しても迷いなく使えるバランスの良いスタンダードモデルでおすすめです。

ブラシタイプ
ハンディタイプ
ブラシの向き
横向き
滑り止めグリップ
-
全長
約69cm
商品重量
約320g

CARZEL

アイススクレーパー 手袋付き

1,750円〜(税込)

手が冷えにくい手袋一体型のアイススクレーパー

手袋一体型で素手が冷えにくいアイススクレーパーです。

内側はフリースで暖かく、外側は雪や水滴を弾きやすい仕様が魅力的。

ハンディでも手の甲まで覆うので、短時間の霜取りが快適です。

車内のポケット等に差しておけば取り出しもスムーズです。

シンプルで価格も手頃な冬の相棒になるでしょう。

ブラシタイプ
ハンディタイプ(スクレーパー)
ブラシの向き
-
滑り止めグリップ
○(手袋一体で保持しやすい)
全長
10 cm
商品重量
230 g

スノーブラシ・スクレーパーのよくある質問Q&A

最後に、スノーブラシに関してよくある質問とその回答をQ&A形式で紹介します。

初心者が疑問に思いがちなポイントを押さえて、不安や悩みを解消しましょう。

Q1. スノーブラシで車のボディに傷はつかない?

A. 正しく使えば基本的にボディを傷つける心配はありません。

スノーブラシやスクレーパーは、ボディを傷つけることなく車に積もった雪や氷を落とせる便利なアイテムです。

ただし、使い方を誤ると傷の原因になることもあります。

硬く凍り付いた雪氷を無理にゴシゴシ削ろうとすると、車体に傷をつける可能性がありますので注意が必要です。

厚い氷はエンジンをかけて暖気し、デフロスター(フロントガラスの熱線)や解氷スプレーで融かしてから除去すると安心です。

また、完璧に雪を落とそうとせず多少雪を残すくらいで止めることもコツです。

無理に全部落とそうとするとブラシが車体に強く当たり逆に傷つくため、「うっすら薄雪が残る程度でOK」と心得ましょう。

どうしてもボディへの接触が不安な方は、選び方でも述べたようにスポンジ素材のブラシを選ぶとより安心です。

Q2. スポンジタイプとブラシタイプ、どちらが使いやすい?

A. 一長一短ありますが、積雪量や用途に応じて使い分けるのがおすすめです。

ブラシ部分がスポンジになっているタイプは、車体を傷つけにくく洗車にも流用できる点が魅力で、シャーベット状の湿った雪をサッと落としたいときに重宝します。

雪国出身者の中には、窓拭き用のスポンジワイパーをスノーブラシ代わりに使う人もいるほどです。

ただしスポンジ型は大雪には向きません。

ふわふわの新雪や数センチ程度の積雪なら問題ありませんが、何十センチも積もる地域ではスポンジが雪に埋もれてしまい効率よく除雪できない場合があります。

そうした豪雪地帯では従来の硬めブラシタイプを選ぶのが無難です。

一方でブラシタイプは雪をしっかりかき落とせますが、材質によっては車に細かい傷が付く心配があります。

ボディを極力傷つけたくない方には繰り返しになりますがスポンジや極細繊維素材の商品が安心です。

お住まいの地域の降雪状況や愛車への優しさを考慮して、自分に合ったタイプを選びましょう。

※楽天市場では価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。
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