【東京オートサロン 2017】本格的に日本に上陸した新型トゥインゴを携えたルノージャポン

【東京オートサロン】ルノー

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コンパクトカーはリーズナブルな庶民の足。できればちょっと小粋なのがいい、というのは多くの日本人にとって賛同できるのではないでしょうか。
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新型トゥインゴは国産車とどこまで勝負できるか…!?
トゥインゴはルノージャポンの未来を切り拓けるか…?
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新型トゥインゴは国産車とどこまで勝負できるか…!?

日本発売が待たれた新型トゥインゴは2016年から販売がスタート。そして2017年1月にエントリーグレード(171万円~)、ZENがリリースされました。いずれもリアエンジン・リアドライブであり、その走りにも多くの方が期待していることでしょう。

ZENには5速MT仕様も用意されており、まさに「素のグレードが一番たのしい」というルノーファンに大いに訴求するモデルとなっています。

今回、黄色のトゥインゴを持ち込んだルノー、リアのエンジン部は中が見えるようにアクリル板で仕立てるサービス仕様となっていました。

トゥインゴはルノージャポンの未来を切り拓けるか…?

171万円~という低廉な価格で楽しめるコンパクトカーをルノーが提示した意義は大きく、国産のコンパクトモデルにも負けない競争力・ポテンシャルをもっているといえましょう。

果たしてこの新型トゥインゴがどのように日本のマーケットに受け入れられるのか、非常に興味深いところです。またトゥインゴからルノーに入門したオーナーが、ルーテシア、メガーヌにステップアップしていくケースもあるでしょうし、そうした意味でもトゥインゴはルノーにとって非常に重要な戦略車でもあるといえますね。

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