【東京オートサロン2017】ブリッドの新コンセプトシート、アジア人のフィット感を追求
更新日:2024.09.09
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ちょっとしたスポーツ走行をすると、それだけで感じるのは純正シートのホールド感の欠如。街乗りからレースまで使えるブリッド製シートは、走るための必需品とも言えます。
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- 会場にてベールを脱いだ新製品
- ブリッドの新製品ギャラリー
会場にてベールを脱いだ新製品
世界各国で行われるモータースポーツシーンに必要不可欠なバケットシート。日本のバケットシートメーカーとして有名な「BRIDE(ブリッド)」。今回のオートサロンに出展されていたのは、"勝つためのシート"でした。
ブリッドは最軽量、レース中の極限Gに対応する「ブリッド・ハイパー」を新発売。腰から頭までガッシリサポートする形状だけではなく、冷気送風システムとアルミスライドレールを両方装備したのは世界初で、アジア人の体型に合わせたちょうど良いサイズのシートとなっています。
紹介に上がったのはドリフト界の重鎮、織戸学氏。これまで欧州のGTマシンに標準装備されるバケットシートはアジア人の体型には合わなかったが、ブリッドは日本のメーカーということもありアジア人に最適なフィット感を考え抜いた、車体とシートとドライバーが三位一体となるような専用設計です。
ブリッドは最軽量、レース中の極限Gに対応する「ブリッド・ハイパー」を新発売。腰から頭までガッシリサポートする形状だけではなく、冷気送風システムとアルミスライドレールを両方装備したのは世界初で、アジア人の体型に合わせたちょうど良いサイズのシートとなっています。
紹介に上がったのはドリフト界の重鎮、織戸学氏。これまで欧州のGTマシンに標準装備されるバケットシートはアジア人の体型には合わなかったが、ブリッドは日本のメーカーということもありアジア人に最適なフィット感を考え抜いた、車体とシートとドライバーが三位一体となるような専用設計です。