コバックの車検の評判は最高?メリット・デメリットを解説

整備士

車検のコバックは、1959年に創業した、車検を専門に行っている全国チェーン店です。現在、全国に加盟店を500店舗以上展開し、年間に3,000台以上の車検を行う業界の大手としても知られています。では、コバックの車検にはどのような特徴があるのでしょうか。あわせて、メリット・デメリットについても解説します。

Chapter
コバックで車検を受けるメリット
コバックで車検を受けるデメリットはある?
コバックで受けられる車検メニューは2つ
コバック車検の口コミ評判
コバック車検以外でおすすめの車検3選
楽天Car車検:4,500店舗以上から比較
ニコニコ車検:安さが売りの車検業者
ホリデー車検:安くて早い車検業者
コバックで車検を受けよう

コバックで車検を受けるメリット

車検のコバックでは、車検を受けるユーザーに対してさまざまなメリットを用意しています。主なメリットは以下の2つです。

・車検が終わるまでがスピーディ
・車検費用を安く抑えている

それぞれのメリットの詳細を解説します。

メリット①:車検が終わるまでがスピーディ

コバックで受ける車検の特徴として、車検にかかる時間が短いことが挙げられるでしょう。

車検には2~3日程度かかるのが一般的ですが、コバックの車検は最短45分で終了します。

これにはいくつかの理由があり、まずコバックのほぼ全ての店舗は指定工場を完備しています。

指定工場では、工場内で整備を行うだけでなく車検のための検査も行うことができるため、検査場に車を持ち込む必要がありません。そのため、車を動かす時間がカットされるだけでなく、人件費を削ることも可能なのです。

さらに、従来の車検は車1台に付き1人の整備士で対応することがほとんどでしたが、コバックでは車1台に付き整備士を3人付けて作業を行います。

これは、作業を分担し、ローテーションを組むことによって効率を高めるためです。

車検は点検項目が多いことから数人で行った方が早く進む上、各担当者は分担制で同じ作業を繰り返すことにより技術の習得が早くできるという利点もあります。

このシステムを採用したことによって、コバックでは整備士の技術が熟達するのを促進しながら作業のスピード化を実現。効率的な作業進行が、低価格かつ高品質な車検を可能にしているのです。

メリット②:車検費用を安く抑えている

車検のコバック2つ目の特徴は、車検費用が安く抑えられていることです。

車検にかかる費用は、法定費用・車検基本料・部品交換代に分けることができます。このうち、法定費用は国や保険会社、検査場に支払う手数料であり、どの業者で受けても一律です。

一方、車検基本料は代行費や手数料を含めた費用であり、業者が独自に決めているために業者ごとに価格が変動します。

車検のコバックの場合には、車検基本料の中に必要となる費用がまとめられています。それにより、見積もりが分かりやすくなることに加え、料金が後から上乗せされないように工夫がなされています。

さらに、引き取り納車を廃止にすることで人件費をカットし、その分をユーザーに還元する形で車検費用を抑えることに成功しているのです。

また、一般的に車の車種やサイズによって車検基本料は変動しますが、車検のコバックでは車検の基本料を軽自動車や5ナンバー・3ナンバーの車種問わず、最も安いメニューにおいて14,300円の一律としています。

そして、特徴的なのが低価格保障システムを導入していることでしょう。

このシステムは、他店の見積もりがコバックの見積もりよりも安かった場合、その価格よりもさらに10%オフにした費用を提示してくれるシステムです。

その他、早期予約割引やネット割引といった多彩な割引キャンペーンを行っています。それらを活用することでさらに車検費用を抑えることが可能となっています。

コバックで車検を受けるデメリットはある?

多くのメリットがあるコバックの車検ですが、その一方で以下のようなデメリットも存在しています。

・車の引き取りサービスに対応していない
・メニューによっては最低限の点検となる

車検のコバックにはどのようなデメリットがあるのか解説します。

デメリット①:車の引き取りサービスに対応していない

コバックでは、人件費を削ってユーザーに還元するため、車検を受ける車の引き取りサービスに対応していません。

そのため、車を店舗に持ち込む時間がない人は、コバックで車検を受けることが難しくなります。

そのような場合、車の引き取りサービスに対応している車検業者を探すことになるでしょう。

デメリット②:メニューによっては最低限の点検となる

コバックでは車検のメニューをいくつか用意していますが、中には点検する項目を最低限のものにしたメニューが存在しています。

これは車検にかかる時間を削減し、費用も抑えることができるシステムです。

しかし、予防整備が行われないことから、車の性能や安全性に不安が残ることになります。

予防整備まで完璧に受けたいのであれば、最も高いメニューを選ぶことになり、安全性と費用のどちらかを天秤にかけなければならなくなります。

コバックで受けられる車検メニューは2つ

コバックの車検には、車検のメニューが2つ用意されています。それは以下の3つです。

・スーパーセーフティ車検
・スーパーテクノ車検

それぞれどのような内容なのか解説します。

スーパーセーフティ車検

スーパーセーフティ車検は、いわゆるディーラー車検に似た内容の車検です。

次回の車検を受けるまで車の性能と安全性を確保する予防整備も実施され、現在のコバックでは最も人気のメニューとなっています。

作業時間は1日〜となっており、他のメニューと比較するとどうしても時間はかかります。

しかし、点検項目は国の基準を超える101項目を実施。代車が無料で借りられるうえ、整備された箇所に10年間の保証が付けられます。

費用の目安は以下の表の通りです。

  費用
軽自動車クラス 44,916円〜
小型乗用車クラス 56,698円〜
中型乗用車クラス 65,317円〜
大型乗用車クラス 74,985円〜

スーパーテクノ車検

スーパーテクノ車検は、作業時間が45分からと短時間で簡単な整備や調整が可能な車検メニューです。

車検を受けるための必要な57項目の法定点検が実施され、ヘッドライト光軸調整や ブレーキの調整といった専門的な技術が求められる整備を無料で受けることができます。

そのため、エンジンオイルやオイルフィルターといった消耗品を定期的に交換しており、整備保証が必要無い人にとってはリーズナブルに利用できる車検メニューだといえるでしょう。

およその費用は、以下の表のとおりです。

  費用
軽自動車クラス 38,280円〜
小型乗用車クラス 48,260円〜
中型乗用車クラス 56,460円〜
大型乗用車クラス 64,660円〜

コバック車検の口コミ評判

コバック車検に実際に集まった口コミ評判を紹介します。

コバック車検以外でおすすめの車検3選

コバック車検以外にもおすすめできる車検業者はたくさんあります。

今回はその中でも特におすすめの以下の3つを紹介します。

・楽天Car車検
・ニコニコ車検
・ホリデー車検

それぞれの車検業者の詳細を解説します。

楽天Car車検:4,500店舗以上から比較

Rakuten 楽天Car車検 (旧 楽天車検)

 

4,500店舗以上から比較

楽天Car車検は4,500店舗以上から車検業者を選べるポータルサイトです。

今回紹介したコバック車検の他、オートバックス、エネオスなど大手の車検業者も含め、一括で比較することが可能です。

業者を比較しやすいように口コミが掲載されているので車検業者を選ぶのに最適です。

楽天Car車検から車検業者を予約すると楽天ポイントを貯めることも可能です。

車検基本料
店舗により異なる
車検スピード
店舗により異なる
店舗数
5,600以上掲載
地域
全国
土日祝対応
店舗により異なる
クレジットカード対応
店舗により異なる

ニコニコ車検:安さが売りの車検業者

ニコニコ車検 ニコニコ車検

 

安さが売りの車検業者

ニコニコ車検は安さが売りの車検業者です。

車検基本料は国産車で11,000円(税込)、輸入車は22,000円(税込)になります。

値段が安いから最低限の整備項目というわけでもなく、ディーラー車検並の112項目の車検を受けられます。

関東エリアを中心に8店舗展開されており、関東圏に住んでいる方を中心におすすめです。

車検基本料
11,000円
車検スピード
1〜2日
店舗数
8
地域
東京・神奈川
土日祝対応
クレジットカード対応

ホリデー車検:安くて早い車検業者

株式会社ホリデー ホリデー車検

 

安くて早い車検業者

ホリデー車検は安いのはもちろん、車検にかかる時間が短い点も評価が高い車検業者です。

ホリデー車検は全国220店舗展開されており、きっとあなたの近くにもあるはずです。

立ち会い車検を導入しており、ユーザーの意見を聞きながら点検項目を決めていくため、内容に納得して車検を受けられる点が喜ばれています。

車検基本料
20,130円〜
車検スピード
60分〜
店舗数
220以上
地域
全国
土日祝対応
◯※休みの店舗もあり
クレジットカード対応
店舗により異なる

コバックで車検を受けよう

作業の分担やマニュアル化、その他さまざまな工夫によってコバックの車検は費用を抑え、かかる時間も短縮されています。

また、3つの車検メニューの存在により、ユーザーの要望に広く対応できるシステムが構築されています。

車検のチェーン店として大手であるコバックの車検は、ユーザーのニーズに応えられる車検業者だといえるのではないでしょうか。

吉田 恒道|よしだ つねみち

1980年代、大学卒業後ファッション・モード専門誌「WWD Japan」編集部勤務を皮切りに編集者としてのキャリアを積む。その後、90年〜2000年代、中堅出版社ダイヤモンド社の自動車専門誌・副編集長に就く。以降、男性ライフスタイル誌「Straight’」(扶桑社)など複数の男性誌編集長を歴任し独立、フリーランスのエディターに、現職。著書に「シングルモルトの愉しみ方」(学習研究社)がある。

吉田 恒道
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