若者の車離れを解決!自動車保険を安くできる「誰も知らない」裏技とは?

自動車損害賠償責任保険証明書

若者の車離れが進む理由のひとつに、税金や保険料など維持費の高さが取り沙汰されます。自動車税を安くすることは難しいですが、保険料は安くする方法はあるのです。あまり知られていない「家族間等級引継ぎ」という制度を使います。場合によっては、年間で数万円が安くなることも!

保険料が劇的に安くなる裏技とは?

自動車保険の等級が保険会社を替えても引き継がれることはご存知かと思いますが、じつは家族間でも引き継ぎが可能です。しかも、対象となるのは契約者の配偶者(内縁関係含む)、契約者の同居親族(6親等内の血族と3親等内の姻族)、配偶者の同居親族と幅広いのです。

条件としては”同居”となっていますが、筆者が保険会社に確認をしたところ、住民票の住所が同じなどの条件以外はそれほど厳しいものではないようです。家族や親族が、高齢などを理由に車の運転をやめたり、車を手放すので自動車保険が不要になるようなケースです。

長年、自動車保険を契約している人は多くが20等級または20等級に近い

事故等で保険を使わず順調に行けば、6等級からスタートして14回の更新で20等級になります。等級ダウンとなるような事故やトラブルで保険を使ったとしてもその後、なにもなければ、等級は順調に上がっていきます。

つまり、契約年数が長い(長い間車を所有している)年配の方は、15等級以上の高等級であるケースも多く、筆者の周囲を見回しても50代以上の方はほぼ20等級です。

前述したように、等級が上がるほど保険料の割引率は大きくなりますから、その等級が初めて車を所有する若年運転者に引き継がれれば、保険料金は本来スタート時の6等級よりも安くなります。

しかも、自動車保険の契約をやめる際、中断証明書を取っておけばその後10年間なら等級の引継ぎが可能。子どもや孫に自動車保険の等級を引き継ぐかどうかわからない場合でも、とりあえず中断証明書を取っておくのが良さそうですね。

中断証明書の取り方は保険会社に問い合わせてみてください。