地図帳は必須アイテム!三角窓、匂い玉…懐かしい昭和の車あるある10選!
更新日:2019.09.10

現在でも普通にカー用品店などで販売されて、実際に使われているものもあります。今回は、昭和時代に全盛期だった、懐かしい「昭和の車あるある~」を集めてみました。
③外気導入のパネルをフル活用!
外気導入のためのレバーを引くと、外側に向かってパネルが開いて、ダイレクトに外気が入ってくる機構です。
キャブオーバーの軽トラックなどでは、フロントマスクに付いていたので記憶にある方もいるかもしれませんね。
フィルターなどは、もちろんありませんから、雨やホコリが外気と一緒に車内に侵入します。
エアコンは無く、クーラーも高級装備だった時代の話ですが、現在ほど外気温は高くなかったので、それでも田舎では十分に涼しさを感じられました。
④100㎞/h超えると鳴る、速度警告音「キンコン」が鳴る
平成に入ってから「キンコン」と鳴る車は俄然少なくなりました。
普通車で100km/h以上、軽自動車で80km/h以上のスピードを出して走ると、自動的に鳴りはじめましたね。
鉄琴をたたくような音の他に、電子音(ブザー)もあり、メーカーや車種によって異なっていました。
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