BMW 4シリーズ・クーペは大型キドニー・グリルがインパクト大!!エクステリア(外装)を徹底解説

BMW 4シリーズ 2020

BMW 4シリーズ・クーペは、2013年に初代が誕生しました。

それまでの3シリーズだったクーペが独立し、F32型からは4シリーズを名乗っています。

2020年10月に日本で発売された2代目となる現行のG22型4シリーズ・クーペの外観について解説いたします。

文・写真/萩原 文博

Chapter
4シリーズ・クーペは3シリーズよりもよりワイドなスタンスを強調
4シリーズ・クーペのフロントマスクは大型キドニー・グリルによってインパクト大
4シリーズ・クーペのサイドビューは美しい流麗なシルエットを描く
4シリーズ・クーペのリアビューではBMW伝統のL字型テールライトが光る

4シリーズ・クーペは3シリーズよりもよりワイドなスタンスを強調

ボディサイズは全長4,775mm×全幅1,850mm×全高1,395mmです。

先代のエントリーグレード同士で比較すると、先代型より5mm長く、25mm幅広く、20mm高くなっています。

ホイールベースも先代型より40mm拡大し、2850mmとなりました。

現行型の3シリーズ・セダンとエントリーモデル同士で比較すると、トレッドはフロントが135mm、リアが180mm幅広くなっており、流麗なルーフと合わせて4シリーズ・クーペ独特のワイドなスタンスを実現しています。

現行型のデザインで特徴的なのが、BMWのアイコンであるキドニー・グリルの大型化です。

これは1930年代に一世を風靡したBMW 328、そして1960年代のBMW 1600BMW 2002と同様の縦型にデザインすることで、現行3シリーズとはまったく異なる、スポーティかつエレガントなキャラクターを際立たせたものです。

4シリーズ・クーペのフロントマスクは大型キドニー・グリルによってインパクト大

縦長の大型キドニー・グリルが目をひくフロントマスクは、圧倒的な存在感を放つと同時に、BMWの新世代デザインの到来を実感させるものです。

シャープな造形のLEDヘッドライトや、スポーティな走りをイメージさせるバンパーと合わせて、4シリーズ・クーペの個性的なフロントマスクを構成しています。

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4シリーズ・クーペのサイドビューは美しい流麗なシルエットを描く

萩原 文博|はぎはら ふみひろ

1970年生まれ。10代後半で走り屋デビューし、大学在学中に中古車情報誌の編集部にアルバイトとして加入。1995年より編集部員として編集作業に本格的に携わる。中古車の流通、販売店に精通し、「中古車相場師」として活動。2006年からフリーランスの編集者となり、中古車だけでなく、現在は日本で最も多くの広報車両を借り出して取材を行い、新車でもユーザー視点のバイヤーズガイドを中心に、人気車種の動向や流行りの装備の価値評価などを加味した、総合的に買いのクルマ・グレードの紹介をモットーとしている。

萩原 文博|はぎはら ふみひろ