ボルボ 2代目 XC60 の荷室の広さはどれぐらい?
更新日:2024.09.09
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ボルボ 2代目XC60(UB420TXCM/ UB420TXCMA/UB420TXCM/UB420XCP/UB420XCPA型)は、ダイナミックかつラグジュアリーな見た目だけでなく、走行性能においても高い性能を持ったSUVです。今回は、そんな2代目XC60のラゲッジルーム(荷室)の広さや使い勝手がどうなのかをご紹介します。
ボルボ 2代目XC60の荷室容量(ラゲッジスペース)は?
ボルボ 2代目XC60の車体サイズは、全長4,690mm×全幅1,900〜1,915mm×全高1,660mm、ホイールベースが2,865mmで、リアシート(後席)のレッグスペースに余裕を持った設計となっています。
ラゲッジルームは、5人乗りのシート編成で468〜505L、2人乗りのシート編成では1,395〜1,444Lとなっており、充分な広さを持っています。
リアシートのセンターアームレスト裏には、スルーロードハッチが設計されているので、長尺物を貫通させて載せることができるのであれば4人乗りの状態として、荷物を載せることができます。
ラゲッジルームは、5人乗りのシート編成で468〜505L、2人乗りのシート編成では1,395〜1,444Lとなっており、充分な広さを持っています。
リアシートのセンターアームレスト裏には、スルーロードハッチが設計されているので、長尺物を貫通させて載せることができるのであれば4人乗りの状態として、荷物を載せることができます。
ボルボ 2代目XC60の荷室(ラゲッジルーム)は荷物の積み込みがしやすい!
ボルボ 2代目XC60は荷物の積み込みがしやすいよう、いろいろな工夫がされています。
まずは、テールゲートの開閉ですが、両手がふさがっていても、リアバンパーの下で足を動かすことで開閉できるパワーテールゲート機能が搭載されています。そして開閉のキャンセルも足での操作が可能となっており、前方へキックをするような動作をすることで反応してくれます。
さらにオプションを用いることで、高さが限られたような場所で、テールゲートを開ける際に活躍する開口位置設定が可能になります。手動で開けて希望の位置でバックドア下部のボタンを約3秒長押しすることて設定することができます。ちなみに半開位置よりも低い位置での設定はできません。
そしてこちらもオプションにはなりますが、荷物の積み込みがしやすいよう、高さの調整ができる、車両後部のオートレベライザー機能も用意されています。上昇用と下降用のボタンがラゲッジルーム右後方に設置され、長押しで操作をします。
ボンネットやその他のドアが開いているときは調節ができないことと、通常の高さよりも高くすることができないので、その点には注意が必要です。走行する際は戻し忘れがあったとしても、通常の高さに戻るようになっています。
床面には折りたたみ式の荷物固定用アイレットがついており、荷物が動かないようラゲッジセーフティネットを被せ、ストラップを取り付けて使用します。そして、取り外し可能のラゲッジカバーがあり、フルカバー位置と荷積み位置での引き出しができます。
フルカバー状態にすると車外からは荷物を見ることができなくなり、プライバシー保護になります。
さらに、ラゲッジスペース左側にはネットポケットが装備され、両サイドには耐荷重5kgのバッグフックがついており、バッグや荷物の転倒を防ぐための小さな工夫もされています。
まずは、テールゲートの開閉ですが、両手がふさがっていても、リアバンパーの下で足を動かすことで開閉できるパワーテールゲート機能が搭載されています。そして開閉のキャンセルも足での操作が可能となっており、前方へキックをするような動作をすることで反応してくれます。
さらにオプションを用いることで、高さが限られたような場所で、テールゲートを開ける際に活躍する開口位置設定が可能になります。手動で開けて希望の位置でバックドア下部のボタンを約3秒長押しすることて設定することができます。ちなみに半開位置よりも低い位置での設定はできません。
そしてこちらもオプションにはなりますが、荷物の積み込みがしやすいよう、高さの調整ができる、車両後部のオートレベライザー機能も用意されています。上昇用と下降用のボタンがラゲッジルーム右後方に設置され、長押しで操作をします。
ボンネットやその他のドアが開いているときは調節ができないことと、通常の高さよりも高くすることができないので、その点には注意が必要です。走行する際は戻し忘れがあったとしても、通常の高さに戻るようになっています。
床面には折りたたみ式の荷物固定用アイレットがついており、荷物が動かないようラゲッジセーフティネットを被せ、ストラップを取り付けて使用します。そして、取り外し可能のラゲッジカバーがあり、フルカバー位置と荷積み位置での引き出しができます。
フルカバー状態にすると車外からは荷物を見ることができなくなり、プライバシー保護になります。
さらに、ラゲッジスペース左側にはネットポケットが装備され、両サイドには耐荷重5kgのバッグフックがついており、バッグや荷物の転倒を防ぐための小さな工夫もされています。
ボルボ 2代目XC60の豊富な荷室(ラゲッジルーム)オプション!
ボルボ 2代目XC60には、ラゲッジルームの使い勝手を良くするオプションが用意されています。
まずは、床面を保護するためのラゲッジマットがあり、ロードライナー、リバーシブル・ラゲッジマット、ラゲッジトレーといった3種類が用意されています。
そして荷物を積み込みする際にクルマを傷つけないようにするリア・バンパープロテクターや、テールゲートが開いているときに最大で20分間点灯する、イルミネーション付きラゲッジスカッフプレートといったおしゃれなアイテムもあります。
荷物の固定するためのアイテムとしてラゲッジネットやロードストラップがあり、固定用アイレットに取り付けて使用します。また、急ブレーキの際に荷物などが、前席方向に飛び出すのを防ぐスチールガードネットも用意されています。
ただし、スチールガードネットを使用する際は、ルーフマウンティングをスチール製に交換する必要があるので注意が必要です。
そのほかでは、ドッグハーネスや、専用デザインの折りたたみ式トウバーに、ルーフボックスなどのさまざまなアイテムが用意されています。
まずは、床面を保護するためのラゲッジマットがあり、ロードライナー、リバーシブル・ラゲッジマット、ラゲッジトレーといった3種類が用意されています。
そして荷物を積み込みする際にクルマを傷つけないようにするリア・バンパープロテクターや、テールゲートが開いているときに最大で20分間点灯する、イルミネーション付きラゲッジスカッフプレートといったおしゃれなアイテムもあります。
荷物の固定するためのアイテムとしてラゲッジネットやロードストラップがあり、固定用アイレットに取り付けて使用します。また、急ブレーキの際に荷物などが、前席方向に飛び出すのを防ぐスチールガードネットも用意されています。
ただし、スチールガードネットを使用する際は、ルーフマウンティングをスチール製に交換する必要があるので注意が必要です。
そのほかでは、ドッグハーネスや、専用デザインの折りたたみ式トウバーに、ルーフボックスなどのさまざまなアイテムが用意されています。
ボルボ 2代目XC60のラゲッジルームは、充分な容量を確保し、荷物の積み込みのしやすさや、オプションでのサポートアイテムから、利用のしやすさをしっかりとユーザー目線で意識されているなということが伝わります。デザインの良さだけでなく、使い勝手の良さも持ち合わせたクルマです。
※ 2021年1月現在
※ 2021年1月現在