ボルボ 2代目XC60(UB420TXCM/UB420TXCMA/UB420TXCM/UB420XCP/UB420XCPA型)の欠点は?

ボルボ 2代目XC60

今回はボルボ 2代目XC60(UB420TXCM/UB420TXCMA/UB420TXCM/UB420XCP/UB420XCPA型)の欠点(デメリット)について紹介します。

2代目XC60は日本で2017年10月から販売されたボルボのクロスオーバーSUVです。室内には大容量のラゲッジルーム(荷室)が備わっており、その使い勝手の良さから大人気の1台です。

そんな2代目XC60にはどのような欠点があるのでしょうか。

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ボルボ 2代目XC60は燃費があまり良くない?
ボルボ 2代目XC60は車格が大きくて運転しづらい?
ボルボ 2代目XC60は値段が高価?

ボルボ 2代目XC60は燃費があまり良くない?

ボルボ 2代目XC60のメーカー公表燃費はWLTCモードで「B5 AWD Momentum」「B5 AWD Inscription」では11.5km/L、「B6AWD R-Design」では11.1km/L、「Recharge Plug-in hybrid T8 AWD Inscription Expression」「Recharge Plug-in hybrid T8 AWD Inscription」では12.6km/Lとなっています。

一般的に実燃費はメーカー公表燃費の8割ほどになると言われているため、実燃費は「B5 AWD Momentum」「B5 AWD Inscription」では9.2km/L、「B6AWD R-Design」では8.88km/L、「Recharge Plug-in hybrid T8 AWD Inscription Expression」「Recharge Plug-in hybrid T8 AWD Inscription」では10.08km/Lほどになると考えられます。

燃費が10km/Lを下回るというのはあまり燃費が良いとは言えないかもしれませんが、同サイズのSUVであるジープ グランドチェロキーのメーカー公表燃費は9.6km/Lと、メーカー公表燃費で10km/Lを下回っています。そのため、2代目XC60の燃費はそこまで悪くないと言えるでしょう。

2代目XC60には意のままに引き出せるパワーと高い燃料効率を両立した新開発の48Vハイブリッドが搭載されています。2代目XC60ではそのハイパワーからスポーティな走りも楽しめるため、そのことを考えれば十分に低燃費であると言えそうです。

ボルボ 2代目XC60は車格が大きくて運転しづらい?

ボルボ 2代目XC60の車格は全長4,690mm×全幅1,900〜1,915mm×全高1,660mmと少し大きめです。そのため、このサイズのクルマの運転に慣れていない人にとっては運転するのが怖いと感じるかもしれません。

しかし、2代目XC60には最新の安全装備が充実しているので、どんな人でも安心して運転できると言えそうです。2代目XC60に搭載された「IntelliSafe」ではミリ波とカメラで他の車両や歩行者を検知し、さまざまなシチュエーションで安全機能が作動します。

例えば、走行中に緊急ブレーキが必要になったときや交差点での右折時、自車走行車線に対向車が侵入してきた時など、多くの場面でその恩恵を受けられるでしょう。


また、2代目XC60には運転支援機構も備わっています。

走行中に車線を維持するためにステアリングの微修正を行ってくれるパイロット・アシスト(車線維持支援機能)や設定した速度を上限として前方車両を追従する全車速追従機能付ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)、対向車両や先行車両に近づいた際に自動でハイビームの配光エリアを調整するフル・アクティブ・ハイビームなど充実の機能で高速道路走行時も安心です。

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吉田 恒道|よしだ つねみち

1980年代、大学卒業後ファッション・モード専門誌「WWD Japan」編集部勤務を皮切りに編集者としてのキャリアを積む。その後、90年〜2000年代、中堅出版社ダイヤモンド社の自動車専門誌・副編集長に就く。以降、男性ライフスタイル誌「Straight’」(扶桑社)など複数の男性誌編集長を歴任し独立、フリーランスのエディターに、現職。著書に「シングルモルトの愉しみ方」(学習研究社)がある。

吉田 恒道