トヨタ 初代FJクルーザー(GSJ15W型)の4つのグレードを徹底比較!車中泊におすすめグレードはこれだ!!

もともと海外向けの車種として2006年に北米で販売が開始されたトヨタ 初代FJクルーザー(GSJ15W型)ですが、個性的なスタイリングから国内販売を望む声もあり、2010年に日本でも発売され、幅広いユーザーから支持を集めました。

残念ながら現在は販売終了となってしまいましたが、初代FJクルーザーにはどのようなグレードがラインナップされていたのかを紹介していきます。

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トヨタ 初代FJクルーザー FJクルーザー【価格:315万円】
トヨタ 初代FJクルーザー FJクルーザー"カラーパッケージ”【価格:325万円】
トヨタ 初代FJクルーザー FJクルーザー"ブラックカラーパッケージ”【価格:336万円】
トヨタ 初代FJクルーザー FJクルーザー"オフロードパッケージ”【価格:337万円】

トヨタ 初代FJクルーザー FJクルーザー【価格:315万円】

トヨタ 初代FJクルーザーのなかでもっともシンプルかつスタンダードなモデルが、車名と同名のグレード「FJクルーザー」です。

エンジンは他グレードと同じ排気量4L V型6気筒の1GR-FE型を搭載し、燃費はJC08モードで8km/Lと日本国内の車種では極端に低い数値とっていますが、もともと北米市場向けに開発されたクルマであることを物語る性能とも言えます。

エクステリア(外装)やインテリア(内装)は上位グレードとほとんど変わらず、これからカスタマイズを楽しむユーザーにはぴったりのグレードでした。

価格は315万円で、極端に高くない値段設定も魅力的だったと言えるのではないでしょうか。

トヨタ 初代FJクルーザー FJクルーザー"カラーパッケージ”【価格:325万円】

「FJクルーザー"カラーパッケージ"」は、「FJクルーザー」で追加装備可能だったいくつかのオプション装備を標準装備としたバリエーショングレードです。

スタンダードグレード「FJクルーザー」ではオプション装備扱いだったクルーズコントロールが標準装備となり、ステアリングも簡素なウレタン素材から本革巻きへと変更。それに合わせてFJクルーザー特有の大型シフトノブやトランスファーノブにもメタルカラー加飾が施されました。

「FJクルーザー」は他のトヨタ車のようにグレードによって外観や快適装備が大きく変わることはなく、こうした細かなアクセントやオプション装備でのみ差が演出されていることも特徴的ですね。

そのため価格は325万円と、スタンダードグレードから10万円のアップにとどまっています。

トヨタ 初代FJクルーザー FJクルーザー"ブラックカラーパッケージ”【価格:336万円】

「FJクルーザー"ブラックカラーパッケージ"」は、その名の通りエクステリアやインテリアを中心にブラック基調で仕上げられたグレードです。

エクステリアではフロントとリヤバンパーをはじめ、ラジエーターグリルやアウトサイドドアハンドル、さらにはアルミホイールとリヤゲートに装着されたスペアタイヤ用ホイールカバーまでもがブラック塗装で仕上げられています。

また、「FJクルーザー"カラーパッケージ"」同様にクルーズコントロールが装備させるなど快適性が高められている点も見逃せません。

価格は336万円となり、「FJクルーザー"カラーパッケージ"」との価格差は11万円となっています。

トヨタ 初代FJクルーザー FJクルーザー"オフロードパッケージ”【価格:337万円】

トヨタ 初代FJクルーザーのなかでもオフロード走行性能を強化したグレードが「FJクルーザー”オフロードパッケージ”」です。

他グレードとのもっとも大きな違いは、ショックアブソーバーにビルシュタイン製モノチューブダンパーが装着されている点で、障害物などの多いオフロードでも的確に路面を捉え、車内への衝撃を緩和する装備となっています。

さらに、専用装備としてスタックしにくい「リヤデフロック」や「アクティブトランクしょんコントロール」、「クロールコントロール」などの独特の装備が追加されている点も見逃せません。

その他の基本的な装備はスタンダードグレードを踏襲し、他グレード同様にドアミラーへのヒーター機能、フロントフォグランプなどのオプション装備を必要に応じて追加可能となっていました。

価格は初代FJクルーザーのなかでもっとも高価な337万円で、スタンダードグレードとの価格差は22万円となっていました。

初代FJクルーザーは全長4,635mm×全幅1,905mm×全高1,840mmという日本国内では大きな横幅と高さを備え、非常に迫力のあるスタイリングとなっています。一方で、そのタフな外観からアウトドアや車中泊を楽しむユーザーもいるとされ、販売終了となった現在もコアな人気を集めています。

初代FJクルーザーはグレードによるインテリアの装備の違いがほとんどないため、グレード選びの際には、ぜひ自分の好みにあったものを選んでみてくださいね。

※ 2020年10月現在

PBKK

東京都港区北青山に本社を置く自動車業界を専門としたクリエイティブエージェンシー。複数の自動車メディアへのコンテンツ配信をおこなうほか、
自動車メーカーなどへ向けた動画コンテンツ制作、ウェブサイト制作、デジタルマーケティング支援などを一貫して行う。

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