トヨタ ハリアー (MXUA80/MXUA85 4代目) のグレードを徹底比較!
更新日:2024.11.20
※この記事には広告が含まれます
1997年の登場以来、トヨタを代表するクロスオーバーSUVとして人気を集めているトヨタ ハリアー。2020年にはトヨタ 4代目ハリアー(MXUA80/MXUA85型)がデビューし、最低価格が300万円を下回るという驚きの値段設定から話題となりました。今回は、そんな4代目ハリアーのグレードについて紹介していきます。
4代目ハリアーのグレード比較表
型式 | 新車価格 | 中古車価格 | 販売開始年月 | 車両重量 | 乗車定員 | ドア数 | 排気量 | 駆動方式 | 燃料 | 燃費 | トランスミッション | ハンドル | 全長×全幅×全高 | 最小回転半径 | 前輪サイズ | 後輪サイズ | 福祉車両 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2.0 S | 6BA-MXUA80 | 312.8万円 | 45〜697.8万円 | 2022年9月26日 | 1,530kg | 5名 | 5ドア | 1,986cc | フロント | 無鉛 | 15.4km/L | CVT | 右 | 4,740×1,855×1,660mm | 5,500mm | 225/65R8 | 225/65R8 | - |
2.0 G | 6BA-MXUA80 | 352.9万円 | 45〜697.8万円 | 2022年9月26日 | 1,570kg | 5名 | 5ドア | 1,986cc | フロント | 無鉛 | 15.4km/L | CVT | 右 | 4,740×1,855×1,660mm | 5,500mm | 225/60R10 | 225/60R10 | - |
2.0 G レザーパッケージ | 6BA-MXUA80 | 371万円 | 45〜697.8万円 | 2020年6月17日 | 1,580kg | 5名 | 5ドア | 1,986cc | フロント | 無鉛 | 15.4km/L | CVT | 右 | 4,740×1,855×1,660mm | 5,500mm | 225/60R10 | 225/60R10 | - |
2.0 Z | 6BA-MXUA80 | 403.8万円 | 45〜697.8万円 | 2022年9月26日 | 1,590kg | 5名 | 5ドア | 1,986cc | フロント | 無鉛 | 15.4km/L | CVT | 右 | 4,740×1,855×1,660mm | 5,700mm | 225/55R12 | 225/55R12 | - |
2.0 Z レザーパッケージ | 6BA-MXUA80 | 433.8万円 | 45〜697.8万円 | 2022年9月26日 | 1,600kg | 5名 | 5ドア | 1,986cc | フロント | 無鉛 | 15.4km/L | CVT | 右 | 4,740×1,855×1,660mm | 5,700mm | 225/55R12 | 225/55R12 | - |
2.5 ハイブリッド S | 6AA-AXUH80 | 371.8万円 | 45〜697.8万円 | 2022年9月26日 | 1,620kg | 5名 | 5ドア | 2,487cc | フロント | 無鉛 | 22.3km/L | CVT | 右 | 4,740×1,855×1,660mm | 5,500mm | 225/65R8 | 225/65R8 | - |
2.5 ハイブリッド G | 6AA-AXUH80 | 411.9万円 | 45〜697.8万円 | 2022年9月26日 | 1,650kg | 5名 | 5ドア | 2,487cc | フロント | 無鉛 | 22.3km/L | CVT | 右 | 4,740×1,855×1,660mm | 5,500mm | 225/60R10 | 225/60R10 | - |
2.5 ハイブリッド G レザーパッケージ | 6AA-AXUH80 | 430万円 | 45〜697.8万円 | 2020年6月17日 | 1,660kg | 5名 | 5ドア | 2,487cc | フロント | 無鉛 | 22.3km/L | CVT | 右 | 4,740×1,855×1,660mm | 5,500mm | 225/60R10 | 225/60R10 | - |
2.5 ハイブリッド Z | 6AA-AXUH80 | 462.8万円 | 45〜697.8万円 | 2022年9月26日 | 1,680kg | 5名 | 5ドア | 2,487cc | フロント | 無鉛 | 22.3km/L | CVT | 右 | 4,740×1,855×1,660mm | 5,700mm | 225/55R12 | 225/55R12 | - |
2.5 ハイブリッド Z レザーパッケージ | 6AA-AXUH80 | 492.8万円 | 45〜697.8万円 | 2022年9月26日 | 1,690kg | 5名 | 5ドア | 2,487cc | フロント | 無鉛 | 22.3km/L | CVT | 右 | 4,740×1,855×1,660mm | 5,700mm | 225/55R12 | 225/55R12 | - |
ハリアー S グレード
「S」は、トヨタ4代目ハリアーのなかでもっとも価格を抑えたエントリーグレードです。
300万円を切る価格のために上位グレードに比べて快適装備が省略されていますが、クーペのように滑らかなエクステリア(外装)デザインやスタイリッシュな印象を崩さないように、ヘッドランプはオートレベリング機能付き3灯式LEDヘッドランプを標準装備し、クリアランスランプ、フロントウィンカーはすべてLEDとなっています。
インテリア(内装)ではインサイドドアハンドルがサテンメッキ加飾されているほか、センターコンソールボックスには合成皮革巻きのソフトパッドが奢られ、室内イルミネーションはクリアブルー化されているなど、最廉価グレードながらハリアーのブランド力を感じさせる高級感が演出されています。
300万円を切る価格のために上位グレードに比べて快適装備が省略されていますが、クーペのように滑らかなエクステリア(外装)デザインやスタイリッシュな印象を崩さないように、ヘッドランプはオートレベリング機能付き3灯式LEDヘッドランプを標準装備し、クリアランスランプ、フロントウィンカーはすべてLEDとなっています。
インテリア(内装)ではインサイドドアハンドルがサテンメッキ加飾されているほか、センターコンソールボックスには合成皮革巻きのソフトパッドが奢られ、室内イルミネーションはクリアブルー化されているなど、最廉価グレードながらハリアーのブランド力を感じさせる高級感が演出されています。
エンジンはガソリンエンジンモデルに共通の排気量2L 直列4気筒M20A-FKS型を搭載。最高出力126kW(171PS)/6,600rpm、最大トルク207Nm(21.1kgm)/4,800rpmを発揮し、クロスオーバーSUVとしては必要充分なスペックを誇っています。
また、駆動方式は2WD(前輪駆動)と4WD(後輪駆動)の2種類が設定されていることも見逃せないポイントですね。
燃費も実際の走行状況に近いとされるWLTCモードで、2WDが15.4km/L、4WDも14.7km/Lに達し、運転状況次第では実用燃費はより伸びることが伺えます。
さらに、トヨタ独自の安全装備である「Toyota Safety Sense」も標準装備され、エントリーグレードながら死角のない仕上がりとなっています。
価格は2WDが299万円、4WDが319万円となり、充実した装備や、ハリアーのブランド力を考慮すれば破格の値段設定と言えるでしょう。
また、駆動方式は2WD(前輪駆動)と4WD(後輪駆動)の2種類が設定されていることも見逃せないポイントですね。
燃費も実際の走行状況に近いとされるWLTCモードで、2WDが15.4km/L、4WDも14.7km/Lに達し、運転状況次第では実用燃費はより伸びることが伺えます。
さらに、トヨタ独自の安全装備である「Toyota Safety Sense」も標準装備され、エントリーグレードながら死角のない仕上がりとなっています。
価格は2WDが299万円、4WDが319万円となり、充実した装備や、ハリアーのブランド力を考慮すれば破格の値段設定と言えるでしょう。
ハリアー G グレード
「G」は、トヨタ 4代目ハリアーのスタンダードグレードとも言えるモデルです。
エクステリアではヘッドランプがプロジェクター式LEDヘッドランプとなり、デザイン性と夜間視認性を向上。それに合わせてデイタイムランニングランプもLED化されています。ホイールも17インチから18インチアルミホイールへとサイズアップされ、「S」に比べて迫力の増した外観へとアップグレードされています。
インテリアにも違いが見られ、シート表皮は合成皮革を組み合わせたファブリックを採用し、座り心地や肌触りなどの質感を高めています。運転席はマニュアル式調整式から電動調整式となり、快適なドライビングポジションを確保できるよう配慮されているほか、ランバーサポート機能も追加され、ドライバーに合わせた適切なホールド性を発揮します
エクステリアではヘッドランプがプロジェクター式LEDヘッドランプとなり、デザイン性と夜間視認性を向上。それに合わせてデイタイムランニングランプもLED化されています。ホイールも17インチから18インチアルミホイールへとサイズアップされ、「S」に比べて迫力の増した外観へとアップグレードされています。
インテリアにも違いが見られ、シート表皮は合成皮革を組み合わせたファブリックを採用し、座り心地や肌触りなどの質感を高めています。運転席はマニュアル式調整式から電動調整式となり、快適なドライビングポジションを確保できるよう配慮されているほか、ランバーサポート機能も追加され、ドライバーに合わせた適切なホールド性を発揮します
また、ボタン一つで解錠と施錠が可能なスマートキーを採用して使い勝手が良くなり、安全装備では「Toyota Safety Sense」にアダプティブハイビームシステムが追加され、昼夜問わず良好な視界が確保できるようになるなど、スタンダードグレードとして必要十分な質感と装備を持つ1台となっています。
価格は2WDが341万円、4WDが361万円で、「S」に比べて2WDと4WDそれぞれ42万円アップとなりました。
価格は2WDが341万円、4WDが361万円で、「S」に比べて2WDと4WDそれぞれ42万円アップとなりました。
ハリアー G”Leather Package” グレード
「G"Leather Package"」は、その名の通り「G」をベースとしてシート表皮に本革を採用し、質感をアップさせたグレードです。そのため、エクステリアは「G」と共通となっています。
一方で、インテリアではシート表皮が本革になったことに加えて、ステアリングにヒーター機能が追加され、運転席のランバーサポートが2ウェイから4ウェイとなり、より細かな調整を実現。助手席も電動式となって快適性が向上し、単純に「G」のシート表皮を本革化しただけではないという点も魅力的ですね。
価格は2WDが371万円、4WDが391万円と、「G」との価格差は2WDと4WDそれぞれ30万円となっています。
一方で、インテリアではシート表皮が本革になったことに加えて、ステアリングにヒーター機能が追加され、運転席のランバーサポートが2ウェイから4ウェイとなり、より細かな調整を実現。助手席も電動式となって快適性が向上し、単純に「G」のシート表皮を本革化しただけではないという点も魅力的ですね。
価格は2WDが371万円、4WDが391万円と、「G」との価格差は2WDと4WDそれぞれ30万円となっています。
ハリアー Z グレード
トヨタ 4代目ハリアーの上級グレードに位置づけられたモデルが「Z」です。
エクステリアでは下位グレードに無いオプションとして調光パノラマルーフが装着可能となり、ホイールは18インチから19インチへ大径化。リヤルーフスポイラーもブラック塗装からボディーカラー同色となるほか、サイドをピアノブラック塗装で仕上げられるなど、高級感を高めた外観となりました。
エクステリアでは下位グレードに無いオプションとして調光パノラマルーフが装着可能となり、ホイールは18インチから19インチへ大径化。リヤルーフスポイラーもブラック塗装からボディーカラー同色となるほか、サイドをピアノブラック塗装で仕上げられるなど、高級感を高めた外観となりました。
インテリアでは新たにカラーヘッドアップディスプレイが標準装備され、運転席側のフロントガラスには道路標識などを表示する機能を追加。
さらに、JBLプレミアムサラウンドシステムと連携した12.3インチの大型ディスプレイを備える「T-Connect SDナビゲーションシステム」も標準装備されるなど、上級グレードにふさわしい充実した内容となっています。
そのぶん価格は上がり、2WDが393万円、4WDでは413万円と、ついに400万円を超える値段設定となりました。
さらに、JBLプレミアムサラウンドシステムと連携した12.3インチの大型ディスプレイを備える「T-Connect SDナビゲーションシステム」も標準装備されるなど、上級グレードにふさわしい充実した内容となっています。
そのぶん価格は上がり、2WDが393万円、4WDでは413万円と、ついに400万円を超える値段設定となりました。
ハリアー Z”Leather Package” グレード
「Z"Leather Package"」は、ガソリンエンジンモデルの最上級グレードにあたるモデルです。
下位互換グレードとも言える「G"Leather Package"」と同様に、シート表皮が本革となっているほか、ステアリングヒーターや運転席ランバーサポートの4ウェイ化、助手席シートの電動化といった専用装備が奢られています。
価格は2WDが423万円、4WDが443万円となり、最廉価グレードの「S」との価格差は124万円に達しています。
下位互換グレードとも言える「G"Leather Package"」と同様に、シート表皮が本革となっているほか、ステアリングヒーターや運転席ランバーサポートの4ウェイ化、助手席シートの電動化といった専用装備が奢られています。
価格は2WDが423万円、4WDが443万円となり、最廉価グレードの「S」との価格差は124万円に達しています。
ハリアー S ハイブリッド グレード
トヨタ 4代目ハリアーには燃費に優れるハイブリッドモデルも設定され、「S ハイブリッド」はそのなかでもっとも価格の低いエントリーグレードとなっています。
基本的な装備はガソリンエンジンモデルの「S」と同様ですが、ハイブリッド化されたことで静粛性や快適性が向上。もちろんガソリンエンジンを上回るスペックを備えています。
基本的な装備はガソリンエンジンモデルの「S」と同様ですが、ハイブリッド化されたことで静粛性や快適性が向上。もちろんガソリンエンジンを上回るスペックを備えています。
エンジンは排気量を拡大した2.5L 直列4気筒のA25-FXS型となり、最高出力131kW(178PS)/5,700rpm、最大トルク221Nm(22.5kgm)/3,600~5,200rpmを発生。エンジン単体でもガソリンエンジンモデルを凌駕するパフォーマンスを備えています。
さらに、2WDはフロントモーター、4WDはリヤにもモーターを搭載するトヨタ独自のハイブリッド4WDシステム「E-Four」を採用し、4WDではシステム最高出力259kW(352PS)、最大トルク544Nm(55.4kgm)という驚異的なスペックを誇ります。
一方で、価格は2WDが358万円、4WDは380万円と、ガソリンエンジンモデルの「S」に比べて2WDと4WDそれぞれ61万円高くなっています。
さらに、2WDはフロントモーター、4WDはリヤにもモーターを搭載するトヨタ独自のハイブリッド4WDシステム「E-Four」を採用し、4WDではシステム最高出力259kW(352PS)、最大トルク544Nm(55.4kgm)という驚異的なスペックを誇ります。
一方で、価格は2WDが358万円、4WDは380万円と、ガソリンエンジンモデルの「S」に比べて2WDと4WDそれぞれ61万円高くなっています。
ハリアー Gハイブリッド グレード
「G ハイブリッド」は、ガソリンエンジンモデルの「G」のハイブリッドシステム搭載バージョンです。
ほとんどの装備が「G」と共通で、エクステリアやインテリアにも違いはありませんが、ハイブリッドモデル専用のオプション装備として、AC100V・1500Wの非常時宮殿システム付きアクセサリーコンセントが追加可能となっています。
ガソリンエンジンモデルでは100Wにとどまっていますが、ハイブリッドモデルでは電力が大幅に強化されているため、アウトドアはもちろん災害時などにおける電源として活用でき、非常に心強い存在と言えるでしょう。
価格は2WDが400万円、4WDが422万円で、「S ハイブリッド」に対して42万円アップしています。
ほとんどの装備が「G」と共通で、エクステリアやインテリアにも違いはありませんが、ハイブリッドモデル専用のオプション装備として、AC100V・1500Wの非常時宮殿システム付きアクセサリーコンセントが追加可能となっています。
ガソリンエンジンモデルでは100Wにとどまっていますが、ハイブリッドモデルでは電力が大幅に強化されているため、アウトドアはもちろん災害時などにおける電源として活用でき、非常に心強い存在と言えるでしょう。
価格は2WDが400万円、4WDが422万円で、「S ハイブリッド」に対して42万円アップしています。
ハリアー G”Leather Package” ハイブリッド グレード
「G"Leather Package"ハイブリッド」は、「G ハイブリッド」からシート表皮を本革にするなど高級感を高めたグレードです。
ガソリンエンジンモデルで共通の装備を持つ「G"Leather Package"」のハイブリッドバージョンに相当し、ステアリングヒーターや助手席のパワーシート化など快適装備が充実しています。
一方で、下位グレード同様にAC100V・1500Wのオプション電源を追加可能なほか、ハイブリッドモデル専用装備としてフルオートエアコンに運転席集中モードが追加されるなど細かな点に違いが見られます。
価格は2WDが430万円、4WDが452万円で、「G ハイブリッド」から30万円高い値段設定となっています。
ガソリンエンジンモデルで共通の装備を持つ「G"Leather Package"」のハイブリッドバージョンに相当し、ステアリングヒーターや助手席のパワーシート化など快適装備が充実しています。
一方で、下位グレード同様にAC100V・1500Wのオプション電源を追加可能なほか、ハイブリッドモデル専用装備としてフルオートエアコンに運転席集中モードが追加されるなど細かな点に違いが見られます。
価格は2WDが430万円、4WDが452万円で、「G ハイブリッド」から30万円高い値段設定となっています。
ハリアー Z ハイブリッド グレード
「Z ハイブリッド」は、トヨタ 4代目ハリアーのハイブリッドモデルにおける上級グレードです。
下位グレード同様に、同名のガソリンエンジンモデル「Z」とほぼすべての装備が共通となっていますが、「Z ハイブリッド」や上位グレードの「Z"Leather Package"ハイブリッド」専用オプションとして、シースルービュー機能付きパノラミックビューモニターが追加装備可能となり、上級グレードのみ選べる装備がある点は魅力的ですね。
価格は2WDが452万円、4WDが474万円で、下位グレードの「G"Leather Package"ハイブリッド」から2WDと4WDそれぞれ22万円高くなっています。
下位グレード同様に、同名のガソリンエンジンモデル「Z」とほぼすべての装備が共通となっていますが、「Z ハイブリッド」や上位グレードの「Z"Leather Package"ハイブリッド」専用オプションとして、シースルービュー機能付きパノラミックビューモニターが追加装備可能となり、上級グレードのみ選べる装備がある点は魅力的ですね。
価格は2WDが452万円、4WDが474万円で、下位グレードの「G"Leather Package"ハイブリッド」から2WDと4WDそれぞれ22万円高くなっています。
ハリアー Z”Leather Package” ハイブリッド グレード
トヨタ 4代目ハリアーのトップグレードであり、ハイブリッドモデルの最上級グレードにあたるモデルが「Z"Leather Package"ハイブリッド」となっています。
ガソリンエンジンモデルの「Z"Leather Package"」と共通の装備を持ち、下位グレードでオプション装備可能なハイブリッドモデル専用装備が追加可能と、最上級グレードにふさわしい仕上がりとなっています。
価格は2WDが482万円、4WDは504万円に達し、ハイブリッドモデルの最廉価グレード「S ハイブリッド」とは124万円、ガソリンエンジンモデルの「S」からは185万円もの価格差となっています。
ガソリンエンジンモデルの「Z"Leather Package"」と共通の装備を持ち、下位グレードでオプション装備可能なハイブリッドモデル専用装備が追加可能と、最上級グレードにふさわしい仕上がりとなっています。
価格は2WDが482万円、4WDは504万円に達し、ハイブリッドモデルの最廉価グレード「S ハイブリッド」とは124万円、ガソリンエンジンモデルの「S」からは185万円もの価格差となっています。
4代目ハリアーはガソリンエンジンモデルとハイブリッドモデルにそれぞれ共通の装備と仕様を持つグレードが設定されていますが、ハイブリッドモデルには燃費の良さに加えて専用装備も設定され、コストをかけた仕上がりとなっています。
価格面ではエントリーグレードの「S ハイブリッド」は魅力的ですが、「G ハイブリッド」から上位のグレードでは快適装備やエクステリアデザインに迫力が加わり、予算があれば本革仕様の「G”Leather Package”ハイブリッド」や、最上級グレードの「Z”Leather Package”ハイブリッド」を検討してみても良いかもしれませんね。
※ 2020年10月現在
価格面ではエントリーグレードの「S ハイブリッド」は魅力的ですが、「G ハイブリッド」から上位のグレードでは快適装備やエクステリアデザインに迫力が加わり、予算があれば本革仕様の「G”Leather Package”ハイブリッド」や、最上級グレードの「Z”Leather Package”ハイブリッド」を検討してみても良いかもしれませんね。
※ 2020年10月現在