トヨタ ルーミーは収納の利便性が抜群!
更新日:2022.08.30

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今回は、トヨタの初代ルーミー(DBA-M910A・DBA-M900A)の、利便性が抜群の収納機能について紹介します。ルーミーは、コンパクトで扱いやすいサイズながら十分な車内空間が用意されている上、スライドドアを採用するなどの使い勝手の良さが評価されている人気のクルマです。
文・PBKK
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トヨタ ルーミーの心地良い運転をサポートしてくれる収納機能!
ルーミーには、多くの収納機能が装備されていますが、特にフロントシート側は充実しています。
例えば、回転式のカップホルダーとフロントドアにポケットがありますが、カップホルダーは、ペットボトルのような筒状のものはもちろん、紙パックの形でも入れることができるようになっているのがうれしいところです。
また、フロントドアのポケットにも、ボトルホルダーがついていますし、冊子やタブレット端末なども収納できるように設計されています。助手席側も同じように回転式のカップホルダーがついていおり、ボトルホルダー付のドアポケットがついています。
例えば、回転式のカップホルダーとフロントドアにポケットがありますが、カップホルダーは、ペットボトルのような筒状のものはもちろん、紙パックの形でも入れることができるようになっているのがうれしいところです。
また、フロントドアのポケットにも、ボトルホルダーがついていますし、冊子やタブレット端末なども収納できるように設計されています。助手席側も同じように回転式のカップホルダーがついていおり、ボトルホルダー付のドアポケットがついています。
助手席側には、このほかにも、お財布やタオルなどの荷物をまとめて置いておくことができる大きなオープントレイや、書類など大事なものを入れておけるグローブボックス、ちょっとした荷物をかけておけるお買い物フックもあります。
助手席の下はスペースが空いており、くつなどを収納できるシートアンダートレイというものも装備されています。ただ、このシートアンダートレイは、XSグレードとXグレードでは、オプションとなってしまいます。それ以外のグレードには標準装備されています。
運転席と助手席の間にも多くの収納機能が装備されており、インパネ部分には、携帯電話のような小物を収納するのにちょうど良い大きさのクラスターポケットや着脱式の大型ダストボックスなどがあり、シートの間にはカバンなどの手荷物を置いておくのに便利なフロントトレイが用意されています。
ダストボックスはペットボトルが4本は入るほど大きなスペースになっており、着脱式なので物の出し入れも簡単にできるようになっています。
このような数多くの収納機能により、ちらかりやすい運転席周りを整理整頓することができ、心地良い運転をサポートしてくれます。
ダストボックスはペットボトルが4本は入るほど大きなスペースになっており、着脱式なので物の出し入れも簡単にできるようになっています。
このような数多くの収納機能により、ちらかりやすい運転席周りを整理整頓することができ、心地良い運転をサポートしてくれます。
トヨタ ルーミーはリアシートにも収納機能がある!
ルーミーは、フロントシートに多くの収納機能がありましたが、リアシート側にも利便性の良い収納機能がそろっています。リアシートの両側に、トレイ式デッキサイドトリムポケットがあり、これは、どのグレードでも標準装備されているものです。
左右どちら側にもカップホルダーがついており、右側には、小さなノートや手帳などが入るようなスペースも用意されています。
さらに、デッキサイドランプがついており、これは左側のみに標準装備されている機能ですが、カスタムG-TグレードとカスタムGグレードでは左右のどちらにもついています。また、助手席の背面にノートや書類などを入れておけるスペースもありますが、これはカスタムG-TとカスタムGのグレードで標準装備となるものです。
このように、グレードによって装備されているものに少し違いはありますが、車内が広くなっているので、荷物をシートに置いても、充分くつろげるようになっています。そのため、どのグレードでも荷物を置くスペースに困ることなく快適に過ごすことができるでしょう。
左右どちら側にもカップホルダーがついており、右側には、小さなノートや手帳などが入るようなスペースも用意されています。
さらに、デッキサイドランプがついており、これは左側のみに標準装備されている機能ですが、カスタムG-TグレードとカスタムGグレードでは左右のどちらにもついています。また、助手席の背面にノートや書類などを入れておけるスペースもありますが、これはカスタムG-TとカスタムGのグレードで標準装備となるものです。
このように、グレードによって装備されているものに少し違いはありますが、車内が広くなっているので、荷物をシートに置いても、充分くつろげるようになっています。そのため、どのグレードでも荷物を置くスペースに困ることなく快適に過ごすことができるでしょう。
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