ホンダ N-BOX(エヌボックス)の特別仕様車は何が違う?一挙に紹介!

N-BOX特別仕様車の外見

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2017年から2019年にかけて国内新車販売台数、第1位に輝き続けているN-BOX。軽乗用車最大級の車内空間や存在感あるデザイン、先進の安全運転支援システムを搭載している点など人気の秘訣は多岐に渡ります。そして2018年11月には初めてとなる特別仕様車が設定。今回は、その特別仕様車について詳しく紹介します。

文・PBKK
Chapter
N-BOXの特別仕様車はどんなクルマ?
N-BOXの特別仕様車はベースに加えて3点を標準装備
N-BOXの特別仕様車の内外装はエレガントさが際立つ

N-BOXの特別仕様車はどんなクルマ?

特別仕様車の名称は、「COPPER BROWN STYLE(カッパーブラウンスタイル)」。日本語で銅の意味を持つカッパーを内外装ともにふんだんに取り入れ、上質感と品格さを兼ね備えるエレガントな仕上がりをしています。
「G・L Honda SENSING」「G・EX Honda SENSING」「G・L ターボ Honda SENSING」「G・EX ターボ Honda SENSING」の装備をベースに、特別仕様車だけのエクステリアとインテリアが自慢です。では、具体的にベースと何が違うのでしょうか。装備面、エクステリアとインテリアに分けてそれぞれ紹介していきます。

N-BOXの特別仕様車はベースに加えて3点を標準装備

特別仕様車「COPPER BROWN STYLE」にはベースの装備に加えて、次の装備が標準搭載されています。便利なものから安全に関わるものまで、どれも性能は一級品です。

専用Hondaスマートキー
各車上位グレードには必ず装備されているスマートキー。スマートキーを持てば解錠と施錠にキーと差し込む必要はありません。解錠は運転席または助手席ドアハンドルの握るかテールゲートオープンスイッチの押す、施錠は運転席または助手席ドア、テールゲートハンドルのロックボタンを押すだけ。さらに、スマートキーのカラーは特別仕様車と同じカッパーなのもポイントです。

パワースライドドア
特別仕様車にはリア右側のパワースライドドアが標準搭載されます。左側もベースの装備として元から搭載されているので、特別仕様車は両側のパワースライドドアが揃うことになります。N-BOXのパワースライドドアはドアノブを少し引くだけで開閉でき、お子さんの力でも簡単に行えます。

前席用i-サイドエアバッグシステム+サイドカーテンエアバッグシステム
早く、長く、そして優しく膨らむHonda独自のエアバッグは緊急時に心強い装備。前後席に対応し、この装備を搭載することで、前方と側面の両方にエアバックが膨らむことになり、乗員保護性能を一層高めてくれます。

カーライフが更に快適になる装備はもちろん、安全装備は万が一の事態への安心感に繋がります。それらが標準装備なのはとても嬉しいポイントです。

N-BOXの特別仕様車の内外装はエレガントさが際立つ

次に紹介するのは、エクステリアとインテリア。追加されたのは次の装備です。

エクステリア
・カッパールーフ
・カッパードアミラー
・14インチホワイトスチールホイール+ハーフホイールキャップ(カッパー)
・クロームメッキアウタードアハンドル

カラー
・プラチナホワイト・パール&カッパー
・クリスタルブラック・パール&カッパー

ボディカラーはホワイトとブラックの二色のみ。そのシンプルな色合いがルーフとドアミラー、ホイールの3箇所に用いられたカッパーを際立たせ、上質で品格のあるツートンカラーに仕上げています。

インテリア
・トリコットシート(ブラウン×カッパー)
・シルバー塗装エアコンスイッチパネルガーニッシュ
・カッパー塗装エアコンアウトレットダブルリング
・助手席インパネガーニッシュ(カッパーメタル)
・ドアオーナメントパネル(カッパーメタル)
・ピアノブラック調ステアリングアッパーガーニッシュ
・カッパー塗装ステアリングロアガーニッシュ
・ピアノブラック調パワーウインドウスイッチパネル
・クロームメッキインナードアハンドル(フロント)
・クロームメッキセレクトレバーボタン&シャフト

インテリアはブラックとブラウンを基調に、アクセントとしてカッパーを追加され、三色の調和が成された見事な車内空間を実現。車内のどこに居てもブラックとブラウン、カッパーの三色が目に入る配色となっています。
装備面とエクステリア、インテリアの面で個性が光るCOPPER BROWN STYLE。大人気のN-BOXの中でも特別な一台をぜひ手に入れてみてくださいね。

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