ホンダ N-BOX(エヌボックス)の便利なオプションを紹介

N-BOXの写真
2015年から2018年までの4年間にわたり軽販売台数でトップを記録したホンダ N-BOX。人気の理由は、車内空間の広さと快適性や荷室の便利さ、軽自動車とは思えない走行性・視認性などです。一部のグレードには標準装備されているオプション、全グレード対応のオプションがあります。今回はその2種類のオプションを紹介します。

文・PBKK
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一部のグレードで標準装備となるオプション
全グレード対応のオプション

一部のグレードで標準装備となるオプション

下記のオプションを付けることで更なる快適性と安全性を高めることができます。グレードによっては標準装備となります。

・パワースライドドア
ハンドル操作はもちろん、スマートキーからでも開閉ができます。従来のパワースライドドアは、ハンドルを「ガコン」と音がなる限界まで引く必要がありましたが、N-BOXでは軽く手前にハンドルを引くだけでドアが開閉可能。リア左側は、Gグレードを除き標準装備されていますが、リア右側は一部のグレードでオプションとなり、対象車はG・LグレードとG・EXグレードです。

・前席用i-サイドエアバックシステム+全席対応のサイドカーテンエアバックシステム
衝撃を感知すると作動し、サイドエアバックシステムは胸部、サイドカーテンエアバックシステムは頭部と頸部を保護します。Lグレードではオプション装備で、Gグレードを除く全てのグレードでは標準装備となります。

・後席シートベルト締め忘れ警告灯
後席のシートベルトの締め忘れをルームミラー上部の警告灯で知らせます。警告灯付きのルームミラーに、後付けでミラーをつけると警告灯が隠れてしまいます。しかし、視認性の高いルームミラーに付け替えたいドライバーがいることも事実。そこでホンダは、警告灯を隠すことなく広い視界を確保できる「ホンダ専用リヤビューミラー」を開発しました。
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全グレード対応のオプション
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