ダイハツ ウェイクの収納機能は利便性が高い!

ダイハツ ウェイク

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ダイハツのタントをベースにつくられた、日常からレジャーなどのさまざまなシーンに対応するウェイク。「ドデカク使おう」のキャッチフレーズのまま、広くて大きな室内空間と限界を感じさせない自由自在なシートアレンジが魅力です。

遊び心あるくつろぎの室内空間でユーザーから高評価を得ているウェイクですが、広い室内にはどのような収納機能が用意されているのでしょうか?今回は、ウェイクに詰め込まれた利便性の高い収納機能についてご紹介します。

文・PBKK
Chapter
前後席にちりばめられた多彩な収納スペース!
広大な室内空間が荷室へと早変わり!
荷室の収納機能は床下収納に限らない!

前後席にちりばめられた多彩な収納スペース!

ウェイクの室内には実にさまざまな収納機能が設けられています。なんとその数18個。前後席合わせての数になりますが、それにしても多くて嬉しい充実の収納機能です。

大型インパネトレイ」「カップホルダー」「インパネ助手席側ショッピングフック」など助手席前のインパネに内蔵された収納機能や、助手席の座面を開くと現れる「助手席アンダーボックス」など、多彩な収納スペースがあらゆる場所に設けられており収納に困る心配がありません。

運転席前にも使い勝手の良い収納機能が盛りだくさんです。ガムやスマホなどすぐに取り出したいものを置いておける「運転席サイドトレイ」や、運転席前にも奥行きのある「インパネアッパーボックス」が設けられています。さらにシートクッションはポケット付きなので、駐車券や通行券を入れておくのに最適です。

後席にはペットボトルを収納できる一体型のスペース「後席クォーターポケット&ボトルホルダー」やガイドブックや絵本、雑誌などを収納できる「運転席シートバックポケット」が設けられています。

キャンプなどのアウトドアやレジャーでの遠出などで車内で過ごす時間が増えると同時に、飲み物やお菓子を買ったりと物が増えがちですが、これだけ収納機能が用意されていれば安心です。

広大な室内空間が荷室へと早変わり!

ウェイクの最大の魅力と言えば、その広大な室内空間。ダイハツも「変幻自在のミラクルラゲージ」と謳っています。軽自動車とは思えない開放的な室内はスーパーハイトワゴンの中でもトップクラスと評価されています。特に室内高は1,455mmと高く設計されており、145cmくらいの子供が立てるほどです。

そんな広々とした室内空間は豊富なシートアレンジを活用すると室内がまるごと荷室に早変わりします。

左右分割型のスライドリクライニング、後席両方を倒すことで、室内の広さを自在に変えられることができます。乗車した人の姿勢に合わせて調節はもちろん収納する荷物に合わせてスペースを確保できるので、さまざまなシーンで活躍しそうです。

また助手席も倒すことができるので、後席と合わせて奥行きが必要な長さのあるサーフボードなども簡単に積み込むことができます。27インチの自転車を2台も収納できるのは軽自動車の中でウェイクだけです。

荷室の収納機能は床下収納に限らない!

ウェイクの荷室は床下収納の「大容量ラゲージアンダートランク」が採用されています。このアンダートランクには上下2段調節式デッキボードが装備されており、高さの調節が可能です。

アンダートランクには子供の着替えなど日頃常備しておきたい物からクーラーボックスなどのレジャーで必要な少し大きめなものまで収納。またデッキボードの高さを変えて2段収納、高さのある植木鉢を購入した際はデッキボードを開いたまま収納するなど、さまざまなシーンに対応します。

さらに「ラゲージボード」のオプションで、なんと3段にもなるのでアウトドアで大量な荷物を積み込むのに大助かりです。アンダートランクは防水素材の「イージーケアフロア」が採用されているため、汚れた物や濡れた物も気兼ねせずに入れることができます。汚れも簡単に拭き取ることができるので、手間なくお手入れ可能です。
乗る人のことを考えて設置された奥行きのあるボックスやちょっとした小物を入れられるトレイ、変幻自在のシートアレンジで広大な荷室を確保するなど、ダイハツのウェイクにはさまざまな収納機能が備わっています。

また荷室もカスタマイズできるなど隅々までスペースを有効活用できます。ぜひ試乗などでウェイクの収納機能をチェックしてみてください。
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