ダイハツ ウェイクの長所(メリット)は?雪道に強い?
更新日:2024.09.09
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ダイハツ ウェイクは軽トールワゴンの中でもミニバンのように広い室内を持っています。正面から見るとロボットに見える外観など、ウェイクに詰まった長所と魅力を紹介します。
文・PBKK
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ウェイクはカクカクゴツゴツとしたフロントマスク
四角いヘッドライトが印象的なウェイクの顔はとても印象的。この顔に一目惚れした!という人もいるのではないでしょうか。他の軽自動車とは違うゴツい目が好きな人にはたまらないデザインです。
全グレードにフォグランプが標準装備されるところも嬉しいポイント。上級グレードのGターボではヘッドライトの間にあるグリルと一緒にフォグランプの周りにもメッキが施されています。雨や霧、いつもよりも暗い夜道にあると心強いですね。
全グレードにフォグランプが標準装備されるところも嬉しいポイント。上級グレードのGターボではヘッドライトの間にあるグリルと一緒にフォグランプの周りにもメッキが施されています。雨や霧、いつもよりも暗い夜道にあると心強いですね。
ウェイクは軽自動車の中でも最大級の広さ
ウェイクの室内高は1,455mm。小さな子どもなら立つこともできるくらい車内は広々としています。後席の足元は大人でも窮屈さを感じないくらい開放感があり、移動中もリラックスできます。
運転席からの景色がミニバン並みによく見えるということも見逃せません。左ミラーは後輪の輪留めを確認できるように小さなミラーも付いています。距離感の掴みづらい左前をこすったり、後ろにバックしすぎてぶつけてしまう心配も少ないでしょう。
運転席からの景色がミニバン並みによく見えるということも見逃せません。左ミラーは後輪の輪留めを確認できるように小さなミラーも付いています。距離感の掴みづらい左前をこすったり、後ろにバックしすぎてぶつけてしまう心配も少ないでしょう。
ウェイクのスマートアシストは運転手を助けてくれる
運転中にいつの間にか白線から外れてしまいそうになったり、前の車にぶつかりそうになったり。そんなヒヤッとした瞬間にサポートしてくれるスマートアシストがウェイクには設定されています。最廉価グレードのD以外、すべてのグレードに標準装備されています。
スマートアシストは白線が出そうになったときや前の車に接近した時に発する警告音や、衝突回避支援ブレーキ、オートハイビームといった機能があり、普段のお出かけでも使えるすぐれものです。ちょっとした旅行や遠出のときにあってよかったと実感できる機能です。
スマートアシストは白線が出そうになったときや前の車に接近した時に発する警告音や、衝突回避支援ブレーキ、オートハイビームといった機能があり、普段のお出かけでも使えるすぐれものです。ちょっとした旅行や遠出のときにあってよかったと実感できる機能です。
ウェイクは雪に強い4WD
ウェイクの最上級グレードであるGターボ、その次のLというグレードでは4WDを選ぶこともできます。いつもは街乗りだけど、冬になったらスキーを楽しみたい。雪国へ出かける用事があるという方でも、スタッドレスタイヤに履き替えれば雪道を安心して走れます。
アウトドア心をくすぐる外見をしているので、レジャーに行くことが多い方であれば4DWのウェイクを選んでみるのもいいかもしれません。
車に乗るのは街中だけで遠出はしないという場合でも、雨や災害などで道の状況が悪くなれば4WDが助けてくれるシーンもあるかもしれません。2WDも燃費や価格面でメリットがありますので、どのようにウェイクを使うのかによってどちらにするのか決めてみてもいいかもしれません。
アウトドア心をくすぐる外見をしているので、レジャーに行くことが多い方であれば4DWのウェイクを選んでみるのもいいかもしれません。
車に乗るのは街中だけで遠出はしないという場合でも、雨や災害などで道の状況が悪くなれば4WDが助けてくれるシーンもあるかもしれません。2WDも燃費や価格面でメリットがありますので、どのようにウェイクを使うのかによってどちらにするのか決めてみてもいいかもしれません。
本格的なクロスカントリー車を彷彿とさせる外見や、家族や仲間と一緒に乗れる広い車内など、中と外で楽しめる車がウェイクです。外見を自分好みにカスタムしていくことも、車内をもっと快適な空間にしていくことも思いのまま。運転席に座ればポケットやちょっとしたものを置くスペースの多さにもきっと驚くはずです。
眺めているだけでも色々な楽しみ方が想像できますし、自分だけの車にしてみようと思えば楽しみ方は無限に広がります。長所を活かした自分だけのウェイクを作り上げるのも楽しいかもしれませんよ。
眺めているだけでも色々な楽しみ方が想像できますし、自分だけの車にしてみようと思えば楽しみ方は無限に広がります。長所を活かした自分だけのウェイクを作り上げるのも楽しいかもしれませんよ。