東京モーターショー2019に007のボンドカーでお馴染み、アストンマーティンが登場!会場の南展示棟4F、日本スーパーカー協会エリアをチェックせよ
更新日:2019.10.30

英国の気品が漂う高級のラグジュアリースポーツカーメーカー「アストンマーティン」。東京モーターショー2019の会場でも、その輝きで多くの人の目を奪っている。
文/写真・栗原 祥光
ボンドカーでお馴染み、アストンマーティン。東京モーターショー2019に登場
映画007のボンドカーとしても知られるアストンマーティンの車種。早速展示されている2台をご紹介する。
VANTAGE
2017年11月21日から発売を開始している4世代目ヴァンテージ。エンジンはメルセデスAMG由来の4リットルV8型ツインターボで、510馬力・69.8kgmを発生。ミッションは8速ATで0-100km/h加速を僅か3.6秒で到達するという。ボディサイズは全長4465ミリ、全幅1942ミリ、全高1273ミリと幅を除けば意外とコンパクトで、取り回しに苦労はしないと思われる。
室内は上品の一言。オトナ2人がゆったりと快適なドライブが愉しめる空間となっている。
ラゲッジスペースも広大で、大型のゴルフバッグが2個だけでなくスーツケースも積めそうだ。展示車は消費税込みで2056万8981円というプライスタグがつけられていた。
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