わずか975kgのボディに700馬力!レズバニ ビースト アルファX ブラックバードとは?

ビースト アルファとは?

レズバニ ビースト アルファ

レズヴァニ・モーターズは、アメリカのカリフォルニアに拠点を置く自動車メーカーです。

ビースト アルファX ブラックバードのベースとなっているビースト アルファは、2016年のLAオートショーでデビューした超軽量スーパーカーです。

ロータス エリーゼのアルミフレームに、オリジナルのカーボンファイバーボディを載せたビースト アルファの車重は800kg台。それに400hpを発揮するホンダ製1.8L直列4気筒+スーパーチャージャーが搭載されたライトウエイトスポーツカーです。

価格は日本円にして約1,400万円~と同等のスペックを持つスーパーカーと比べても、圧倒的に安いことがわかります。ちなみに、タルガトップのビースト アルファはロータス製シャシーがベース、オープンモデルのビーストはアリエル アトムがベースとなっており、ビーストのほうが軽量に仕上げられています。

ライトウエイトスポーツカーってどんなクルマ?

アルファX ブラックバードとは?

レズバニ ビースト アルファ Xブラックバード

ビースト アルファX ブラックバードは、ビースト アルファ上級モデルアルファXのさらに上をいくグレードで、ブラックバードという名称は米空軍の偵察機ロッキードSR-71ブラックバードにインスパイアされたもの。ブラックバードの名のとおり、漆黒のボディにライトグリーンのアクセントが配置されます。

エンジンは、ピストン、コネクティングロッド、カム、バルブなどレース用パーツに交換したコスワース製2.5Lにターボチャージャーを装着。最大出力は700hpにまで高められています。

トランスミッションは6速MTが標準で、オプションで6速シーケンシャルを選択することも可能です。

そのパフォーマンスは、0-60mph(96.6km/h)加速2.9秒とスーパーカーの名にふさわしいスペックを有しています。

特殊な開き方をするサイドワインダードア

ビースト アルファX ブラックバードには、もうひとつ特徴的なポイントがあります。それがサイドワインダーと名付けられたドア。

SF映画の世界に出てくるような開閉機構が印象的なサイドワインダードアは、簡単に説明すると、まず横方向にスライドしてそこからフロントフェンダー側にドアパネルが移動して開口部を確保します。

ビースト アルファXで世界で初めて採用したサイドワインダードアは、ミニバンのスライドドアにも似ていますが、ライトウエイトを標榜するモデルだけに、なにかしらの採用理由があるのでしょう。

開閉自体は、とてもスムーズで、その理由が理にかなったものならば、今後スポーツカーのスタンダードとなる可能性があるかもしれませんね。

ビースト アルファX ブラックバードの生産台数は5台。非常に希少性の高いモデルで、価格は22,500ドル〜(約2,400万円) 。手に入れること自体が困難を極めますが、その希少性と並外れた性能は、十分におつりがくるレベルといえるでしょう。

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