走行中、背もたれはどこまで倒すと違反になるのか?

走行中、シートバックを倒すのは違反なのか?

シート 運転 ポジション

ミニバンのなかには、シートバックを倒すことでフラットな空間となるモデルが存在します。しかし、ここで注意したいのはフルフラットの使いどころ。

ドライバー以外の乗員であっても、移動中はシートをフルフラットにして仮眠をとるようなことはできません。また、フラットにしないまでもシートバックを大きく倒していれば、違反となります。これは、運転者への配慮などではなく安全面からの理由です。

シートを大きく倒してしまうと、シートベルトが正しく機能しません。つまり、着用ができていない状態と同じことになるのです。

2017年現在、全席シートベルトの装着が義務付けられており、シートバックを倒して乗員が横になった状態で走行すると前述した理由で違反になります。

とはいえ、ドライバー以外の乗員がシートを倒して仮眠していたからといって、違反金を支払わされることはあまりないようです。しかし、それが原因で事故を起こしたり乗員に重度の障害を負わせたといった場合は、その過失が問われる可能性は十分にあります。

たとえ処罰されなくても違反行為をしているということは充分頭に入れておきましょう。

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