VWからも100%EV車誕生!日産 リーフとどっちがいいか?

ボディサイズ比較

無題
日産 リーフ 2017

新しく発売されたVW e-Golfの外観は、フロントとリアバンパー、ルーフスポイラーに専用品を装備します。またフロントグリルは、横桟ではなくハニカムメッシュとなっていることが特徴です。

ボディサイズは通常モデルと変わらず、全長4,265mm×全幅1,800mm×全高1,480mmで、ホイールベースは2,635mm。日産 リーフと比較すると、全長-215mm、全幅+10mm、全高-60mm、ホイールベース-65mmと、やや小ぶりです。特に全高の-60mmは、乗降性にも関わるので、要チェックです。

モーター出力・バッテリー容量比較

VW e-Golf

搭載バッテリーはともに、リチウムイオンバッテリー。容量は、VW e-Golfが総電圧323V、総電力35.8kWh。日産 リーフは、総電圧350V、総電力40kWh。日産 リーフの方が総電圧、総電力ともに容量が多く、ドライバビリティの高さと後続距離の長さが読み取れます。最高速度は、VW e-Golfが150km/h。日産 リーフは140km/hと発表されています。

モーターは、VW e-Golfが最高出力100kW(136ps)/3,300-11,750rpm、最大トルク290Nm(29.5kgm)/0-3,300rpmを発生。対する日産リーフのモーターは、最高出力110kW(150ps)/3,283-9,795rpm、最大トルクは320Nm(32.6kgm)/0−3,283rpm。VW e-Golfは、2.5L NA、日産 リーフは3.0L NAエンジン並のトルクをそれぞれ発生します。



航続距離・電費比較

VW e-Golf

VW e-GolfのJC08モードでの航続距離は、301km、対する日産 リーフは400kmです。東京から名古屋市まで、東名高速で向かった場合、e-Golfは280km地点の豊川市あたりで充電が必要ですが、リーフは名古屋市まで無充電で運転できます。

交流電力量消費率、いわゆる電費はe-Golfが124Wh/km、リーフが120Wh/km。リーフのほうがわずかに低電費です。

購入費用・電気料比較

VW e-Golfの本体価格は、499万円から。対する日産 リーフは315万360円から。購入価格は、圧倒的に日産 リーフが安価です。

電気料金は、東京電力の関東用夜トク12の22.5円/kWhで計算してみます。バッテリー残存電力0の状態からフル充電する場合、VW e-Golfはバッテリー容量35.8kWhx22.5円=805.5円。日産 リーフでは40kWhx22.5円=900円となります。

では年間5,000km走行した場合の電気料金は、いくらになるでしょう。VW e-Golfの場合、5,000kmx124Wh/km=620,000Wh(620kWh)の電気が必要です。先述の料金プランの場合、価格は22.5円/kWhなので、620kWhx22.5円=13,950円です。

日産 リーフは、5,000kmx120Wh/km=600,000Wh(600kWh)が必要となり、料金は600kWhx22.5円=13,500円。どちらを選んでも、ガソリン車よりはるかに安価な燃料費です。

e-Golfとリーフ、どちらを選ぶ?

EVとしての性能、導入コストとランニングコストに優れるのは、日産 リーフです。車両価格が180万円安いうえに、VW e-Golfより低電費。コスパは最高です。

対するVW e-Goifの魅力は、EVとわからないさり気なさ。従来モデルと見分けが難しく、EVらしくありません。逆にリーフはEVとして認知されているので、新しいモノ好きな方の注目の的です。

性能で選ぶか、さり気なさで選ぶか?どちらを選んでも、地球環境にもお財布にも優しくできそうですね。

画像ギャラリー

VW e-Goif

日産 リーフ

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