FF、FR、4WD…それぞれドリフトはどう違う?

ドリフトとは?

ドリフト

ドリフトは元来、ダートや雪道などの不整路で車両をコントロールするために用いられていたテクニックです。1960年頃には、サーキットレースに応用され、コーナリングを素早く走行するテクニックへと変わりました。

その後、タイヤが進化したことにより、レースではドリフト走行が廃れ、現在では、ドリフトは見せるためのテクニック、独立したモータースポーツとなり、D1グランプリが開催されるなど人気を集めています。

ドリフトの基本的な方法は、車両の旋回中サイドブレーキを操作して後輪にブレーキを掛けるか、エンジンパワーを多く伝達するなどして、後輪を滑らせます。

後輪が滑ることにより車体後半部が流れ、前輪を中心に弧を描くような軌跡を辿ります。そこでステアリングやアクセルを操作して、横滑り状態に移行し、この状態を維持することで、通常のステアリング操作による車両姿勢制御よりもコーナリングを素早く駆け抜けることができます。

では車両の駆動方式により、ドリフトに違いは発生するのでしょうか?ドリフトを行いやすい車両の条件とは?

次ページ駆動方式によってドリフトに違いは発生するのか?ドリフトを行いやすい車両の条件

この記事をシェアする

関連する記事

最新記事