動かなくなった車を処分する方法。かかる費用は?

乗らなくなったら早めに手続きを!

諸事情で車を使わなくなったり、増車して乗る機会が無くなったなど、いわゆる置きっぱなしの状態になると車はどんどん劣化が進行していきます。保険が残っていれば返戻金もあるので、手続きは早めが良いに越したことはありません。

しかし、なんとなく手続きが面倒で放置状態になってしまっている方もいるでしょう。もちろん、乗らなくなってすぐ売るのと、長年放置された状態では、買取費用も大きく変わってきます。

では、中古車として売るのも無理そうな老いた車体の車は、どのようにして処分するのでしょうか。

ほとんどの場合、自力での処分は無理でしょうから業者を頼ることになりますが、まずはどこに連絡するべきだと思いますか?

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とりあえずは買い取り業者に相談

ディーラー

こんな車売れるわけないと最初から決めつけることは、お勧めしません。業者はプロですから、少なくとも売れるわけがないと思っているあなたよりは、業者のほうがその車の本当の価値をわかっています。

買い取りさえしてもらえれば、書類上の面倒な手続きも代行してもらえます。もう廃車にするしかないと思っているような車でも、ときには値がつくものです。

理由は、車には多くの金属や樹脂パーツが使用されており、別の異なる製品に活かされることもあるから。業者が買い取った車は、その後も売られて乗り続けられるとは限らないのです。

ただ悪質な業者は、買い取りできる場合でも廃車料などと偽って料金を請求してくる場合もあります。このようなことがないように、売却の際は少なくとも2社以上の見積もりを出してもらいましょう。

では、それでも買い取りが難しく、処分料が発生する場合があります。その際は、いくらぐらいかかるのでしょうか?

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処分料はいくらかかる?

トヨタ リサイクル

通常の廃車手続きの場合は、費用は2万円ほど。ただ、平成17年の2月以降は、車検時にリサイクル料金が徴収されていますから、基本的に廃車時に費用が発生しないようになっています。

このリサイクル料金は車種やメーカーによって差はありますが、軽自動車であれば8,000円程度、国産普通車なら1〜2万円、輸入車の場合は2万円程度が相場となっています。

つまり、ほとんどの車の場合は、廃車にお金はかからないということです(それにともなう不随費用はかかる場合があります)。しかし、自走不可能な場合はレッカー代等の諸費用で最低でも2万円をプラスで見積もっておいたほうが良いですね。

まとめると、買取できないような状態の車でもまずは買い取り業者に相談。それでも難しい場合は、購入時にリサイクル料金を支払っていれば、処分自体には料金は発生しないということになります。

車を手放す際、極力損がないように処分の方法はしっかりと確認しておきましょう。

新車購入時に支払うリサイクル料金、これはどう活かされているの?

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