新型シビックタイプRが遂にお披露目!|シビックタイプRの燃費・中古価格とは

スポーツマインドを感じさせる新型シビック

東京オートサロンのプレスカンファレンスにて、ベールを脱いだのが「シビック」です。

今回は3タイプの展示がなされており、シビックセダン、シビックハッチバック、そして注目大のシビック「新型タイプR」です。

プラットフォームも刷新、そしてエンジンには1.5L直噴VTECターボ(セダンおよびハッチバック)を搭載。世界的に流行のダウンサイジングターボといえなくもないですが、そこはホンダ、おそらく環境性能と走りを両立させた素晴らしいエンジンに仕上げているのは間違いありません。

イギリスで生産される、新型シビックタイプR

シビックセダンとハッチバックは埼玉製作所での生産が予定されているとの発表ですが、タイプRに関してはHONDA of U.K. Manufacturing、つまり英国工場での生産を予定しているとのこと。

欧州でさらに性能を煮詰める…そして恐らくはニュルブルクリンク北コースでの「FF最速」の称号を奪い返す覚悟もあると思いたいですし、期待するところです。

ルノー メガーヌ、VW ゴルフといったモデルとFF最速の凌ぎをけずるタイプR、どんなスペック、そしてタイムとともにマーケットに現れるか、今から楽しみでなりませんね。

ホンダ シビックタイプRとは

シビック タイプR

「タイプR」とはホンダのスポーツグレードにおける最上位グレードです。つまり、シビック タイプRとは、シビックの最上位スポーティーグレードの車種ということ。タイプRシリーズの第三弾として登場。シビックの前はNSXとインテグラに設定されていたことを考えると、タイプRの重みが分かるのではないでしょうか。

とにかく、ホンダらしく走行スペックに特化し、エンジンやサスペンションをチューニングしたモデルになりますので、より本格的に走りを楽しみたい人をターゲットにしています。

当然、シビックタイプRでも、シビックの標準グレードよりスポーツ性能に特化したチューニングが施され、シビックと比較すると、一目瞭然と言えるほど、高性能なエンジンやサスペンションが搭載されました。

そんな最高グレードのシビックタイプRはいつから販売が開始されたのでしょうか。初代シビックタイプR(EK9)は、6代目シビックのスポーツグレードとして1997年に発売。このEK9と、2001年に発売された2代目タイプR(EP3)のボディは、2ドアハッチバックという設計でリリースされました。

3代目(FD2)では、国内仕様はセダンベースの4ドアとなり、2ドアハッチバックの欧州仕様(FN2)の国内販売は約3,500台の限定販売となりました。

2016年に復活した4代目タイプR(FK2)は、2015年にホームページ商談申し込みのみの限定車。メーカー希望小売価格428万円という価格で750台が完売しました。

【完全版】シビックEK9の中古価格・維持費は?人気のカスタムもご紹介!

初代シビックタイプR

初代シビックタイプRは、国内の6代目シビックをベースに追加設定されたモデルです。

1997年に登場した初代シビックタイプRは3ドアのハッチバックモデルでスポーティーな印象を与えてくれます。2001年には、シビックタイプRのフルモデルチェンジが行われました。

初代シビックタイプRのベースとなった6代目シビックが7代目シビックへとモデルチェンジしたことを受けての変更でしたが、このモデルから日本にも輸出されて販売されるようになりました。製造はイギリスで行われ、日本に販売するシビックタイプRはイギリスから輸入されたものでした。

この輸入の背景には、日本でシビックが販売不振に陥っていた点が挙げられるでしょう。事実、日本で発売された8代目シビックは、ハッチバックモデルが販売廃止されてしまったほどでした。

日本よりも欧州で大人気なシビックタイプR

日本国内ではシビックに代わり、同じ車種カテゴリーのホンダ フィットが台頭していきました。しかし、シビックタイプRは欧州では高い人気を堅持していました。

2007年には8代目欧州仕様シビックをベースにした3代目シビックタイプRも登場。国内外で売れ行きに差があるモデルは珍しくないのですが、シビックほど顕著なモデルも珍しいかもしれません。日本と欧州の車に対する考え方の違いは、シビックを通して垣間見る事が出来ると言っても過言ではありません。

ちなみに日本では3代目シビックタイプRは台数限定での販売となりました。

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