2017年には新型シビックtypeRが発売!? どんなスペックになるのか?

発売時期は2017年後半

新型シビックタイプR(欧州仕様ハッチバック・パリモーターショー2016)

2016年パリモーターショープレスデイにおいて、新型シビックのセダンとハッチバック、ハッチバックをベースにしたタイプRが発表されました。

今回公開されたタイプRは、あくまでコンセプトという位置づけで、プロトタイプと添えられてはいるものの、同時に「2017年後半に欧州で発売」「生産は英国」「欧州以外に北米へも輸出」と、この先のタイムスケジュールがガッチリ公開されています。

新型シビックは、北米でセダンとクーペが、中国でもセダンがすでに発売開始されています。発表されたヨーロッパ仕様は、ハッチバックが英国で、セダンがトルコでの生産になる模様。デビューは、今秋です。

北米で販売されるハッチバックも英国で生産にされることから、タイプRも北米で販売されそう。ですが、時期はまだ不明です。そして気になる日本デビューもいまのところ不明。予想では、2017年8月と言い切っているメディアもありますが、その場合は欧州と日本で同時デビューになるのでしょうか。

セダンのタイプRが控えているとのウワサも

新型シビックタイプR(欧州仕様ハッチバック・パリモーターショー2016)

それとはまた別に、セダンのタイプRの存在も以前から囁かれています。実現すれば、北米仕様のセダンがベースということで、欧州仕様のシビック ハッチバック タイプRと、北米仕様のシビック セダン タイプRが別個に存在するということになり、いずれも日本へ導入されるという話です。

一見無駄なようにも思えますが、過去には日本でシビック セダン タイプR(FD2)、欧州でシビック ハッチバック タイプR(FN2)が同時に存在し、両方とも日本で販売されていた時期がありましたから、特に非現実的な話ではありません。

違いと言えば生産国で、FD2は日本で生産されていましたが、新型シビック セダン タイプRは今までの情報だと北米で生産されるとのこと。左ハンドルの国で作って右ハンドルの日本への輸出は大丈夫?と思いたくなりますが、すでにNSXがその状態ですから、特に問題は無いでしょう。

それよりも、シビック タイプRの日本国内での生産計画がないということは、ホンダが「日本はもうシビック タイプRの主要市場では無い」と判断したということで、少し寂しい気もします。

そこで気になる「シビック2018年復活問題」

新型シビックタイプR(欧州仕様ハッチバック・パリモーターショー2016)

さて、そうなると気になるのが、以前も報じたことのある「ホンダは2018年にシビックを日本で復活させる」との発表です。欧州仕様シビックは、もともとタイプR以外は日本で販売していなかったので、通常モデルの導入はなく、タイプRのみ2017年後半に欧州と同時、早ければ8月には日本で販売というスケジュールでしょう。

2015年に750台が限定販売された欧州仕様FK2シビック タイプRと同じパターンのようですが、今回はカタログモデルという情報もあります。価格は500万円を切る程度ということですが、限定販売だとFK2が中古車市場でプレミア価格がついたのと同じ現象が起きるので、カタログモデルにしたのでしょうか。「台数限定はしないだけで、オーダーが入ったぶんだけ輸入する」ということになる可能性もありますから、その場合、早く手に入れたい人はプレミア価格になるのかもしれません。

そして「日本でのシビック復活」はまた別途の話になりますから、セダンを2018年に導入し、その時セダン タイプRも一緒に販売されるのでしょうか。気になるのはセダンのタイプRが北米生産と言われていることで、素のシビック セダンも、もしかすると日本で生産しないのかもしれません。

タクシー需要(シビック ハイブリッド タクシーの代替え)が見込めるので、日本で生産すると思っていたのですが、どうなるでしょう。

気になるタイプRのスペックは?

新型シビックタイプR(欧州仕様ハッチバック・パリモーターショー2016)

さて新型シビック タイプRのスペックですが、パリで発表されたコンセプトモデル(ハッチバック)はエンジンこそK20Cで変わらないものの、最高出力はFK2の310馬力から350馬力へ、最大トルクは40.8kgf・mから45.8kgf・mへと、パワーアップしています。全長は130mm、全幅は20mm拡大されますが、2シーターで車重1200kg前後にシェイプアップされたモデルもある模様。

ただしこれは、FK2シビックからFF車ニュル最速の座を奪ったゴルフと同様、ニュルブルクリンク最速タイムアタック用に特別に用意されるモデルかもしれません。4ドアセダンのタイプRもスペックはほぼ変わらず、全長が少し伸びる程度です。

ほかにFK2からの目立った変更点といえば、インタークーラーが前置きから上置きになり、容量アップされる模様です。日本では過去に4ドアセダンと5ドアハッチバックが併売されていた場合、4ドアセダンの方に人気がありましたので、今回はどちらが人気になるかも注目ですね。

Source: www.honda.co.jp | techon.nikkeibp.co.jp | car.kurumagt.com |

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