じつは寿命があった?ドラレコのSDカードの交換頻度

自衛のために装備しておきたいドラレコ

ドライブレコーダー

クルマを走らせていると、問題になっている「あおり運転」からの事故やトラブルなど、遭遇する不測の事態は枚挙に暇がありません。そんなときの自己防衛アイテムとして、用意しておきたいのがドライブレコーダーです。

車両の前後で起きたトラブルを録画・記録しておいてくれるドラレコは、煽り運転などはもちろん、装備しているということをアピールできれば、抑止力につなげることも可能です。

そんな心強い装備のドラレコですが、記憶媒体にはSDカードが使用されています。軽くて振動に強いので、車載装備のみならず、スマートフォンやデジカメなど、身の回りのさまざまなガジェットの記憶媒体に採用されています。

しかし、便利な反面、永遠に使える…というわけではないのです。

SDカードの寿命は?交換頻度

スマートフォンなどで使用していたSDカードが読み込めなくなると、それまで保存したデータが心配になりますよね。

SDカードはその使い勝手の良さから、ついつい長年使ってしまいますが、じつは書き込み回数に限度(=寿命)があります。またSDカードの製造メーカーでは、その寿命を5年~10年と発表していますが、突然の不具合などを避けるのであれば、2年~3年が目安となります。

とはいえ、SDカードの寿命は、書き換え回数が大きく影響するとされています。SDカードに使用されているフラッシュメモリ素子の書き込み回数の上限は、MLC(Multi Level Cell)タイプが1万回、TLC(Triple Level Cell)タイプが1,000回ほど、とされています。

どんなデバイスでも、こういった性能を把握したうえでデータの保管につとめないと取り返しのつかないことになりますから、注意が必要ですね。

ドラレコのSDカードには、大きな負担がかかっている!

録画~保存が走行毎に行われているドラレコは、SDカードにかかる負荷が非常に大きなデバイスであるといえます。いざ、というときに「撮れていなかった!」なんてことになっては意味がありませんから、少しでも耐久性の高いSDカードを選ぶというのが対策となります。

前述のSDカードの種類でいえば、書き込み回数の耐用性が高いMLCタイプをチョイスすると良いでしょう。SDカードもピンキリですから、よくチェックして選ぶことが必要。こうした記録メディアは、容量ばかりに気を取られがちですが、耐用年数・回数も考慮にいれておきましょう。

ドラレコだけでなく、デジカメやスマホなどなど、私達の生活にSDカードは欠かせないアイテムになっています。この機会に、現在使っているSDカードを確認して、古いものは新しく信頼性の高い製品に替えてみてはいかがでしょうか。

この記事をシェアする

関連する記事

最新記事

     
アヘッド Car & Motorcycle Magagine ahead archives