ガス欠になったらどうすべき?5つの対処法で解決!

ガス欠は、渋滞で起こりやすい

ガソリン

車の燃料計には、通常、残量警告ランプが装備されており、残り数リッターになると点灯します。このとき、残量が何リッターなのかを事前に知っておけば、自車の燃費と掛け合わせて、あとどれくらい走行可能かが大まかにわかります。

残量警告ランプが点灯してから走れる距離はメーカーや車種によっても異なりますが、平均的な走行状態なら約50kmは走れるよう設定されています。

しかし、お盆や年末年始の大渋滞では、極端に燃費が悪化するので、その限りではありません。本来、あと50kmは走れるはずでも、渋滞で燃料を消費しているうちに、もっと短い距離でガス欠になってしまうのです。

また、地方の高速道路では、ガソリンスタンドを設置しているSA間の距離が100km以上というところもあり、その途中でガス欠に気づいたら高速道路を降りてスタンドを探さないと、ガス欠になってしまいます。

ガス欠になった車は、パワステやブレーキのアシストが切れて危険なので、兆候を感じたら、すぐに路肩に寄せて車を止めましょう。

では、もしもガス欠になってしまった場合、どんな対処法があるのでしょうか?

1、ロードサービス・JAFを利用

JAF

高速道路や自動車専用道路上でガス欠になってしまったら、JAFなどのロードサービスを利用しなければなりません。

JAF会員なら燃料代を除いて無料でロードサービスを受けられます。非会員の場合、8,230円の基本料が発生します。JAFに入会していない場合は、ご自身の自動車保険をチェックしてください。保険に付帯されているロードサービスにガス欠の項目が入っていれば、ガソリンや軽油を運んでもらうことができます。

ただし、これらのロードサービスは、道路状況などで到着までに1時間以上かかることが多いので気を付けましょう。

2、ガソリンスタンドまで車を押していく

一般道でのガス欠であれば、ガソリンスタンドまで車を押していくことも可能です。

しかし、車の重量は1トンを超えるものが多く、押して移動させることはそれほど簡単ではありませんし、よほどの力持ちでないかぎり1人でハンドル、ときにはブレーキを操作しながら道路上を動かすのは、かえって渋滞の原因をつくることにもなりかねません。

また、軽量な車なら2人で押すことも可能ですが、ミニバンのような重たい車ならもっと人手が必要です。いずれにして、車を人力で押すのは、数百メートルが限界。この方法が使えるのは、車が止まった場所から、見える範囲にガソリンスタンドがある場合だけですね。

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