ガラスを割られたら?当て逃げされたら?被害にあった際の対応法

車上荒らしの狙いはカーナビ?

カーナビ

車上荒らしは、車両の防犯システムが高機能化し、ドアロックを解除するまで手間がかかることから、最近では窓を割って犯行におよぶケースが増えています。

フロントガラスはなかなか割れないのですが、側面のガラスは脱出ハンマーなどを使って簡単に割れてしまいます。防犯アラームなどの作動も、純正品の場合は回路や仕様が同じなので、簡単に解除できてしまうそうです。また、三角窓など小窓がついている車も割られやすいので要注意です。

カーナビが狙われる場合、ほとんどが高額な製品のようです。対応策としては、カーナビのメーカーや製品名が分からないよう車を降りるときにはカバーをするのがベスト。純正カバーはメーカーやブランドが分かりやすいのでNGで、タオルをかぶせるなどざっくりとした覆いをしておきましょう。また、被害にあうのは夜間とは限りません、防犯対策が十分ではない古いショッピングモールやファミレスなどの駐車場でも気をつけましょう。

タイヤのパンクは?

タイヤ パンク

タイヤのパンクは、いたずらである場合がほとんどです。しかしなかには、車上荒らしや車両盗難をしようとして、できなかった場合の嫌がらせや憂さ晴らしでタイヤを傷つけるというケースもあるようです。

怖いのは、車のオーナーがわかっていてタイヤを傷つける「個人的な恨み」による犯行。ご近所トラブルはだんだんエスカレートしていきますから、心当たりがある場合は対応策を早めに考えておきましょう。この場合の防犯対策は、駐車中も作動するドラレコがおすすめです。

なお、タイヤの横(サイドウォール)を傷つけられた場合は、その場での補修は難しいのでJAFなどロードサービスを呼びましょう。ちなみに、JAFのロードサービスは後日、タイヤ交換をする場合に自宅駐車場からタイヤショップまで車を移動させたい場合にも会員なら無料で運んでくれます。

タイヤがパンク!パンク修理剤を使うときの注意点

当て逃げされたら?

駐車場

筆者にも、当て逃げされた経験があります。ファミレスの駐車場に停めていたときと、走行中、2度当て逃げされました。それぞれの状況と対応策を書いておきます。

■駐車場での当て逃げ
防犯カメラなどで記録されていれば良いのですが、筆者のケースでは駐車場に防犯カメラがなく、結論から言えば泣き寝入りでした。警察もこの手の物損事故は多々あるため、いちいち捜査をしてくれることはないですね。

また防犯カメラが設置されていても、警察の許可がないと映像を確認することは難しいようです。自衛策は駐車中にも作動するドラレコを設置することくらいでしょうか。車両のナンバーや車種がわかれば、捜査は行われると思います。

 ■走行中の当て逃げ
交差点で左折車の後ろで待っているとき、横を通り抜けた大型ダンプがザザーっとボディを擦っていきました。その際、助手席に座っていた息子がナンバーと車種を記憶してたため、警察に通報。あまり期待していなかったのですが、迅速に対応してくれて、なんと1時間後には当て逃げをしたトラックの会社とドライバーが判明。ドライバーはぶつけたことに気づいてなかったそうです。保険で綺麗に直してくれました。

走行中の当て逃げは、相手のナンバーと車種、ボディカラーなどを記録することが必須です。一瞬のことなので詳細は無理でも、ナンバーや何色のどんな車だったかくらいは覚えておきたいもの。状況が許せば、スマホで写真を撮っておくと良いでしょう。追いかけて、直接、逃げた相手とやりあうのはおすすめできません。

なにかしらの事故に遭った場合は、必ずなるべく早く(1-2日以内)最寄りの警察に届けましょう。報告が遅れると「保険金詐欺?」など、あらぬ疑いをかけられることもあるようです。

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