年末の愛車大掃除！シュアラスターアイテムでピカピカにして新年を迎えよう

まずはホイールから洗っていきます。しっかりと水ですすいだ後に、ホイール用のクリーナーを使って、ブレーキダストなどの頑固な汚れを落としていきましょう。

ナット部分なども汚れが蓄積しているので、念入りに洗っていきましょう。

続いてはタイヤハウス。汚れや木の葉などが蓄積しますので、水でしっかりすすいだ後、カーシャンプーを使って洗っていきます。

下回りもしっかりとすすぎ、丁寧に洗っていきましょう。タイヤハウス内や下回りには汚れが多く付着しているため、ボディ用とは別の洗車スポンジ（洗車グローブ）を使い分けるようにしましょう。

続いてはボディの洗車。たっぷりの水で、上から下に向かって水をかけます。

カーシャンプーでボディを優しく洗っていきます。ボディの汚れは水洗いだけでは落ちませんので、専用のカーシャンプーを使うようにしましょう。

泡残りの無いようにしっかりとすすぎます。

水滴を拭き上げて、まずは車外の清掃が完了です。

シートタイプのアイテムなら、ステップ周りやドア裏ももサッと拭くだけで簡単に綺麗になります。

靴の泥や砂で汚れが溜まりやすいステップ周りは、普段の洗車で見逃しがち。年末の大掃除で、しっかりと綺麗にしていきましょう。

外からは見えないドアの裏側も、泥汚れ等が付着しやすい箇所。

こんなに汚れが溜まっていました。

エンジンルームにもホコリや油汚れ等が溜まります。エンジンルームの清掃は車の安全維持にもつながりますので、定期的に清掃することをオススメします。

ブロワーを使うことで、車の表面や車内のほこりを効率よく吹き飛ばすことができます。下に向かってほこりを落としていくように風を当てていきましょう。

エアコン部分にもほこりが溜まりやすいのでブロワーを当てていきます。（細かいパーツなどが風圧で破損しないように注意しましょう。）

このような隙間部分にもホコリが溜まりますので、ちりやほこりを飛ばしていきます。

ブロワーで飛ばしたちりやほこりを、掃除機で吸い込みます。シートの隙間にはこのようなちり・ほこりが溜まりがち。

掃除機で吸い込み、スッキリと綺麗になりました。

フロアマットの下も、丁寧にちり・ほこりを吸い込んでいきましょう。

内窓にスプレーして、クロスで拭き上げます。

ドア内も靴の汚れ、化粧品や油汚れなどが付着しやすいので、綺麗にしていきましょう。こちらのクリーナーはシートにも使用できます。

『レザーケアローション』で本革をケアしていきます。液剤をクロスに適量取ります。

本革部分に優しく塗り込みます。

汚れを落としながら、深いツヤ感と本革に必要な栄養を与え、劣化を予防することもできます。

給油時に1本入れるだけ！（添加率はガソリン量の0.4〜0.6%）