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夏の虫汚れ対策に!連休明けに洗車しよう!

虫汚れ
お盆休みは、家族や友人と一緒に素敵なドライブを楽しむ絶好の機会です。しかし、楽しい旅行を終えて車を見ると、虫汚れがべっとりついている・・・!なんてことも。虫汚れはボディの美観を損ねるだけでなく、放置すると車の塗装面に悪影響を及ぼす可能性があります。今回は、夏のお盆休みのドライブで車が虫汚れで汚れてしまった人向けに、虫汚れの原因、影響、そして落とすのにおすすめのアイテムについてご紹介いたします。
Chapter
なぜ虫汚れがつくのか
虫汚れを放置するとどうなるのか
虫汚れを落とす方法
まとめ
夏の時期、カーケアの悩みの一つに車につく虫汚れがあるのではないでしょうか?特にお盆休みは高速道路を使う方も多いので、遠くドライブした後、フロントバンパーなどに虫の死骸がびっしり!なんてことも。ドライブから帰って、「疲れてるし洗車するのも面倒くさいな・・・。」と思うかもしれませんが、この虫汚れは放置すると塗装を痛める原因になるので早めに除去することをおすすめします。

なぜ虫汚れがつくのか

高速道路での走行

昆虫は変温動物なので夏になり気温が上がると、昆虫も体温が上がり行動も活発になるので、走行時のスピードが速い高速道路では衝突する虫の量が増えてきます。特に山間部を走行すると、大量の虫が車に張り付きやすくなります。

夜間の走行

夜間に運転していると、ヘッドライトなどの光に虫が寄ってきてしまうため、車の前方に虫があたってしまい付着しやすくなります。

虫汚れを放置するとどうなるのか

虫汚れを放置すると、いくつかの問題が発生する可能性があります。まず第一に、虫の死骸は、シュウ酸カルシウム、タンパク質、多糖酸、蟻酸などの働きで、酸性クレーター(虫の種類や季節などによってはアルカリ性クレーター)、塗装クラックなど、塗装面に傷や退色が生じ、車の外観が損なわれる可能性があります。また、虫汚れは紫外線や気候の影響を受けやすいので、放置することでさらに汚れがこびりついてしまい、落としづらくなります。

虫汚れを落とす方法

虫汚れは気づいたらすぐに除去するのが基本です。付着した直後であれば、ウェットティッシュなどで力を入れずに拭き取ってください。(水気が残ったら乾拭きしてください。)
その際、砂や昆虫のハネなどキズの原因になるものが付着している場合があるので注意してください。付着してすぐであれば水ですすぐだけでも除去できる場合がありますが、虫よごれが乾燥してしまい、強めの水で流したり、洗車を行っていただいても除去できない場合は、専用のクリーナーの「シュアラスターゼロクリーナー」を使用するのがおすすめです。

Surluster(シュアラスター)

ゼロクリーナー

927円(税込)

スプレーして拭くだけ!虫汚れ・鳥フン・水アカをスッキリ除去!

・スプレーして拭くだけで水アカをすっきり除去!
・使用可能箇所: 自動車塗装面の水アカ、虫取り用(ノーコンパウンドのため、コーティング車対応)
・対象詳細: 全色対応
・研磨粒子有無: ノーコンパウンド
・液性: 弱アルカリ性
・内容量: 370ml

品番
S-92
サイズ
7.5x9.5x20.5 cm;448 g
重量
448 g
ゼロクリーナーは「弱アルカリ性」のなのでタンパク質汚れを分解しやすい性質を持ちます。また、「ノーコンパウンド(研磨剤無し)」なのでコーティング施工車にも使用可能です。
塗装に優しく、使い方も簡単なので洗車初心者の方や、洗車をする時間があまり無い方でも簡単に使用できます。

使い方

洗車後のポイント洗いに便利なゼロクリーナーの使い方はとても簡単、まずは気になる虫汚れの箇所にスプレーします。おすすめの使い方は、スプレーしたあとすぐに拭き取らず、クリーナーを十分に浸透させること!そうすることで軽い力で簡単に汚れを拭き取ることができます。
スプレーした後、水で濡らし固く絞ったクロスで拭き上げるだけ!クリーナーで汚れを拭き取ったら、再度クロスを濡らして仕上げの拭き上げをします。
車を拭き上げたあと、ドライの状態で使用するのも、シャワーで洗い流したあと気付いた汚れにゼロクリーナーを使うなど状況に応じて気兼ねなく使えます。ボディ以外にも、メッキやホイール、樹脂パーツにも使えます。もちろん、フロントガラスの汚れにもOK!水アカや鳥フンの除去などマルチの使用できる1本です。

まとめ

お盆休みドライブで車が虫汚れで汚れてしまった場合、早めの対処が重要です。虫汚れは塗装に悪影響を及ぼす可能性があり、美観を損なうこともあります。定期的な洗車や専用クリーナーの使用など適切なケアを行うことで、車を美しく保つことができます。楽しい夏のドライブを思い出深いものにするために、虫汚れに対する注意を忘れずにしてください!

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シュアラスターは、1947年、アメリカ・カリフォルニア州ロングビーチで、創業者のジョセフ・ロビンソンは、化粧品にも使用されている天然素材“カルナバ蝋”を主成分とした自動車ワックスの製造を始めた。49年には「シュアラスター」の名で本格的な販売をスタート。その品質の高さが評判となり、自動車の普及とともに全米でシェアを拡大。68年には市場占有率80%を達成した。翌年にはシュアラスター・ペースとワックス(ブルーワックス)がゼネラルモータースのキャデラック指定ワックスに選ばれ、シュアラスターは世界で最も高級なカーワックスと認められることになった。日本で販売が開始されたのは、国内のモータリゼーションが根付き始めた70年代初頭のこと。その後、現在に至るまでより良い製品を生み出すための歩みを止めない姿勢は、シュアラスターを最高峰のカーワックスメーカーたらしめるとともに、世界中のエンスージアストから愛され続けている理由でもある。

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商品詳細