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【ホイール編】足元のケアを忘れていませんか?美しい車を維持するために知っておきたいこと!

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車の良い状態を維持するために、ボディの洗車やウィンドウのケアをしっかりしていますよね。しかし、多くの人が忘れがちなのが足回りのケアです。実は、タイヤワックスやホイールコーティングを施工することで、”おしゃれは足元から”というように車全体の外観をより魅力的にするだけではなく、耐久性なども向上させることができます。本記事では、【ホイール編】としてホイールケアのその重要性と効果について詳しく紹介していきます。
Chapter
ホイールにつく主な汚れは?
ホイールが汚れるとどうなるの?
ホイールケアにおすすめな商品
ホイールの洗浄におすすめな「シュアラスター ホイールコーティング」
シュアラスター ホイールクリーナーの使い方
防汚効果!見とれる光沢!「シュアラスター ホイールクリーナー」
シュアラスター ホイールコーティングの使い方
動画で施工方法を見る
定期的にメンテナンスをしよう

ホイールにつく主な汚れは?

車の外観を見る際、ボディを気にしてキレイにする方は多いのですが、足回りはなかなか目につきませんよね。

ホイールの汚れは主に車のブレーキをかけたときに摩擦によってブレーキパッドが削れて発生するブレーキダストや、降雨時や雨上がりの際に付着する泥汚れが原因です。
また、油分が含まれている車の排気ガスが降雨時に路面から油分が染み出ることがあり、その油分が付着することでも汚れます。

ホイールが汚れるとどうなるの?

地面からの距離が近いだけあってホイールは車の外観のなかでもかなり汚れる箇所です。
実は、この汚れを放置していると汚れがどんどん蓄積して錆びるなどホイール自体の寿命を縮めてしまいます。
特に降雪地域などは、道路に撒かれる融雪剤や凍結防止剤は錆びの大きな原因にもなります。
ホイールの様々なダメージから保護するためにも、ホイールを定期的に洗浄し、ホイールコーティングを行うことで、汚れや錆びの蓄積を防ぎ、長い目で見てコストを節約することができます。

ホイールケアにおすすめな商品

ホイールのケアはまず「洗浄」し、その後「コーティング」をするのがおすすめです。
撥水効果のあるコーティングをすることで、汚れが付着しにくく、そして落としやすくなる防汚効果を得ることができます。
また、光沢が生まれるので美しい車のボディがぐっとしまります。

ホイールの洗浄におすすめな「シュアラスター ホイールコーティング」

SurLuster(シュアラスター)

ホイールクリーナー

1,100円(税込)

シャンプーで落ちない頑固なホイールの汚れを除去

強力な液剤やコンパウンドは不使用なので、デリケートなホイールにも最適です。
豊かな泡がやさしく汚れを包みこみ、浮き上がらせて落とします。
作業中も心地よい、爽やかなミントの香りです。
また、細かい部分もしっかり洗える、専用スポンジブラシ付きでボルト穴にもフィットするので洗いやすく、隅の汚れにもヨレずにしっかり洗えます。

品番
S-65
サイズ
‎8.5 x 12.2 x 19 cm
重量
‎600 g

シュアラスター ホイールクリーナーの使い方

施工前

施工前のホイール

使い方は簡単、まずはキズの原因となる泥・ほこりなどの汚れを落とすため、たっぷりの水で洗い流します。
表面の汚れを水で流し終えたら、ホイールクリーナーをホイール全体にスプレーし、乾燥しない程度(3~5分程)待ちます。少し時間を置くことで汚れを浮き上がらせて落としやすく効果があります。
こびりついた汚れは、付属のスポンジで落としていきます。
この付属スポンジがとても使いやすく、ボルト穴などにもフィットするサイズなので、細かい部分もしっかり洗うことができます。
ホイールが洗い終わったら、たっぷりと水を使い浮き上がった汚れを流し落とします。次にホイールコーティングを施工するので、乾いたタオル等で水分をしっかり拭き取りましょう。

防汚効果!見とれる光沢!「シュアラスター ホイールクリーナー」

SurLuster(シュアラスター)

ホイールコーティング

1,982円(税込)

車のおしゃれは足元から!見とれる光沢のあるホイールへ!

新開発 『反応型ケイ素化合物、特殊シリコーンレジン』を配合。
ナノテクノロジーによって耐熱・耐久性に優れた被膜を形成し、保護効果は長時間持続します。
優れた『耐久/耐熱性』・『高滑水性』により、ブレーキダストのこびりつき汚れなどからホイールを保護します。
施工後は水洗い等で簡単に汚れが落ちます。アルミホイールの他、スチール・メッキホイールにも使用できます。

品番
‎S-138
サイズ
‎‎‎20.6 x 8.9 x 5.3 cm
重量
200ml
ホイールをきれいにした後はホイールコーティングをすることをおすすめします。
コーティングをすることで、汚れからの様々なダメージから保護し、美観もキレイに保ちやすく、ホイールの寿命も長くなります。
ただホイールにも素材の種類は様々・・・「シュアラスター ホイールコーティング」はアルミ製以外にもスチールやメッキホイールにも対応しています。

シュアラスター ホイールコーティングの使い方

シュアラスター ホイールコーティングを施工する際は、効果を最大限に発揮させるために、必ずホイールに汚れがついていない、完全に乾いた状態で施工しましょう。

容器を良く振って、ホイール全体に均一に適量噴霧します。(液剤が垂れないくらいが目安です。)
液剤が乾かないうちに、付属のクロスで薄く塗り伸ばし、よく拭き取ってください。施工後は約1時間程度乾かします。
複雑な形状のホイールや拭き取りにくい細部には、ホイールに直接噴霧せず、クロスに液剤を染み込ませて塗布するのがおすすめです。
ホイール

クロスに直接スプレー

施工後

ホイールに光沢が生まれました!

ホイールを綺麗にするとタイヤがよけい気になりますよね・・・次回の記事では、そんなタイヤのケア方法をご紹介しますのでぜひ記事をチェックしてみてください。

動画で施工方法を見る

定期的にメンテナンスをしよう

コーティングの効果で、汚れや劣化を予防できますが。それ以降メンテナンスが不要というわけではありません。
ホイールコーティング後は定期的にメンテナンスすることをおすすめします。
汚れが付着したまま放置すると、防汚効果が落ちたり、コーティングが傷んでしまいます。
ホイールの汚れは気づいたら落とし、1ヶ月に1回を目安にコーティングのメンテナンスすると効果を長持ちさせることが可能です。
『おしゃれは足元から』車も同じように言えるのではないでしょうか?
せっかく施工したホイールコーティングの効果を最大限高めるためにも洗車の度にホイールの汚れを落としましょう。

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シュアラスターは、1947年、アメリカ・カリフォルニア州ロングビーチで、創業者のジョセフ・ロビンソンは、化粧品にも使用されている天然素材“カルナバ蝋”を主成分とした自動車ワックスの製造を始めた。49年には「シュアラスター」の名で本格的な販売をスタート。その品質の高さが評判となり、自動車の普及とともに全米でシェアを拡大。68年には市場占有率80%を達成した。翌年にはシュアラスター・ペースとワックス(ブルーワックス)がゼネラルモータースのキャデラック指定ワックスに選ばれ、シュアラスターは世界で最も高級なカーワックスと認められることになった。日本で販売が開始されたのは、国内のモータリゼーションが根付き始めた70年代初頭のこと。その後、現在に至るまでより良い製品を生み出すための歩みを止めない姿勢は、シュアラスターを最高峰のカーワックスメーカーたらしめるとともに、世界中のエンスージアストから愛され続けている理由でもある。

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