SurLuster

洗車後の水滴の拭き取りが楽!シュアラスター『プレミアムワイピングクロス』の使い方を紹介

プレミアムワイピングクロス
洗車をした後は、水滴が残ったままだと水ジミができてしまうので、素早く確実に水滴を拭き上げることが必要です。

こちらの記事では、水滴拭き取り専用のクロス、シュアラスターの『プレミアムワイピングクロス』の特徴・使い方を紹介します。
Chapter
プレミアムワイピングクロスとは
使い方
拭き筋が残らない!
車種別に拭き取り時間を計測

プレミアムワイピングクロスとは

『プレミアムワイピングクロス』は、シュアラスターのマスターワークスシリーズの水滴拭き取り専用のクロスです。

◆クロス表面のエッチング加工により給水面の摩擦抵抗を大幅に低減し、スムーズで拭き残しの無いソフトな拭き上げ作業を実現。

◆クロス容積の90%を占める微細な気孔が縦横に連続した立体網目構造を形成。水分に接すると毛細管現象によって素早く水を吸収・保持。

◆ウェット状態で柔軟性・弾力性・耐久性に富んだ三層構造のPVAクロス。ボディにも優しくコーティング施工車にも最適。

サイズ:69cm✖️43cm
素材:PVAスポンジ・ポリエステル
用途:ボディ・ガラスの拭き取り用
耐熱温度:60℃

使い方

クロス

クロスにはツルツル面・ザラザラ面がありますので、

クロス

ザラザラの面を使用して、水滴を拭き取っていきます。

クロス

69cm✖️43cmの大判サイズです。

ザラザラの面がボディ面になるようにクロスを折りたたんで使います。

拭き取る際は、一方向に向かってじっくり水滴を吸わせるように拭き上げていくのがポイントです。
クロス

ボンネットやルーフなどはこのように広げて拭き上げるのも便利です。

クロス

一度でこんなに拭き上げることができました。

ボンネットやルーフなどの広い面は折りたたまず、写真のようにクロスを広げてスーッと手前側に引いていくようにすると一気に拭き上げることができ、時短にもなります。
クロス

水滴がたまってきたら、都度絞って排水します。

拭き筋が残らない!

クロス

右側が一般的なタオルで水滴を拭き上げた時の状態です。

クロス

一般的なタオルだと拭き筋が残っています。

一般的なタオルやクロスなどでは拭き筋が残ってしまいがちですが(画像ボンネット右側)、こちらの『プレミアムワイピングクロス』は高い吸水性を持っている為、拭き筋が残りづらく、素早く水滴を拭き取ることができます。

車種別に拭き取り時間を計測

水滴の拭き上げ時間を計測してみました。
エスクワイアなどの大きい車でも、クロスを広げて一気に拭き上げ、細かい部分は折りたたんで拭き上げていくようにすると素早く拭き上げることができます。

SurLuster

シュアラスターは、1947年、アメリカ・カリフォルニア州ロングビーチで、創業者のジョセフ・ロビンソンは、化粧品にも使用されている天然素材“カルナバ蝋”を主成分とした自動車ワックスの製造を始めた。49年には「シュアラスター」の名で本格的な販売をスタート。その品質の高さが評判となり、自動車の普及とともに全米でシェアを拡大。68年には市場占有率80%を達成した。翌年にはシュアラスター・ペースとワックス(ブルーワックス)がゼネラルモータースのキャデラック指定ワックスに選ばれ、シュアラスターは世界で最も高級なカーワックスと認められることになった。日本で販売が開始されたのは、国内のモータリゼーションが根付き始めた70年代初頭のこと。その後、現在に至るまでより良い製品を生み出すための歩みを止めない姿勢は、シュアラスターを最高峰のカーワックスメーカーたらしめるとともに、世界中のエンスージアストから愛され続けている理由でもある。

SurLuster
商品詳細