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【タイヤ編】足元のケアを忘れていませんか?美しい車を維持するために知っておきたいこと!

タイヤ
車の良い状態を維持するために、ボディの洗車やウィンドウのケアをしっかりしていますよね。しかし、多くの人が忘れがちなのが足回りのケアです。前回の記事では、ホイールケアのメリットと方法をご紹介いたしました。今回は【タイヤ編】としてタイヤケアの重要性と効果について詳しくご紹介します。
Chapter
タイヤのケアをしないとどうなるの?
タイヤケアをすることで”溝”の点検をすることができる
タイヤケアにおすすめな商品
液性による違い
施工方法による違い
初心者のタイヤケアにおすすめな「シュアラスター タイヤワックス」
長期間黒艶を維持したい・未塗装樹脂にも施工したいという方におすすめな「シュアラスター タイヤコーティング+R」
使い方
動画で施工方法を見る
定期的なメンテナンスを忘れずに
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タイヤのケアをしないとどうなるの?

タイヤは車両と路面の唯一の接点であり、さまざまな外部要因にさらされています。
紫外線によるダメージによりタイヤの表面にひび割れなどの劣化が起きたり、酸性雨などの化学物質がゴムを腐食させ、これを放置すると劣化が進みタイヤの寿命が短くなります。
このような要因が組み合わさることで、タイヤの劣化が進行し、安全性や性能に悪影響を与える可能性が高まります。
安全な運転をするためにも定期的なケアをすることはとても重要です。

タイヤケアをすることで”溝”の点検をすることができる

定期的なタイヤケアを行うことは、タイヤの美観を良くし、劣化を防止することができますが、普段あまり目がいかない足元だからこそ「タイヤの溝の状態」を同時に確認することができます。タイヤの溝が十分に残っているかどうかは、排水性やグリップ力に直結します。特に雨天時では、十分な溝がないとスリップの危険性が高まります。
定期的なケアでタイヤの状態を確認し、必要に応じて交換することで安全な走行を確保できます。

タイヤケアにおすすめな商品

タイヤのケアにはタイヤワックスが必要ですが、液性の違いやスプレータイプ・塗り込みタイプなど種類は様々・・・。
市販されている製品の中には、石油系溶剤が添加されているものもあり、その影響でゴムの劣化を進める可能性があります。
タイヤを守る観点からいうと、浸透が良い「水性タイプ」で「塗り込み式」のタイヤワックスを選ぶことで、均一に塗布でき、効果的にタイヤを保護することができます。

液性による違い


水性油性
艶のイメージしっとりとした艶ギラっとした艶
シミ・ムラなりにくいなりやすい
タイヤへの影響損傷を起こす成分は入っていない石油系溶剤の影響で劣化の原因になる場合も
耐久性

施工方法による違い

  塗り込みタイプ スプレータイプ
施工の手軽さ
仕上がり タイヤ全体に満遍なく施工可能 ボディなどに飛び散ったり液垂れするとシミの原因に

初心者のタイヤケアにおすすめな「シュアラスター タイヤワックス」

SurLuster(シュアラスター)

タイヤワックス

1,152円(税込)

タイヤ本来の黒艶がよみがえる!

タイヤワックスを施工することで、紫外線や汚れから保護し、長期間のコーティング効果を実現します。
また、タイヤの黒色を本来の黒艶に復活させ、ボディの美しさを引き立たせます。
手軽に塗布できるため、初心者でも簡単にタイヤに塗ることができます。

品番
‎S-139
サイズ
‎‎‎‎15.2 x 13.5 x 5.1 cm
重量
‎272 g

長期間黒艶を維持したい・未塗装樹脂にも施工したいという方におすすめな「シュアラスター タイヤコーティング+R」

Surluster (シュアラスター)

タイヤコーティング+R

2,227円(税込)

愛車のタイヤに艶と光沢を与える!車のおしゃれは足元から!

タイヤコーテイング+Rは特殊変性シリコーンを浸透定着させ、劣化防止剤がにじみ出るのを抑えてタイヤを保護。
潤いのある黒さを保持し、茶色に変色するのを防ぎます。塗るほど車が引き立つしっとりとした艶が得られます。
経年劣化した未塗装樹脂パーツの色の深み、艶、光沢が復活。まるで新しいパーツの様な質感に。
黒いパーツが締まるとお車全体が上がって見えます。
シボ加工の未塗装樹脂パーツやウェザーストリップなどのゴムパーツにも使用可能。

メーカー品番
S-89

使い方

まずは、タイヤの側面についた泥やホコリ汚れをしっかり洗い流します。
洗い流した後は、タイヤワックスの効果を十分に発揮させるために、タオル等で水滴をよく拭き取っておきましょう。
付属のスポンジに適量液剤をつけ、タイヤの側面に均一に塗り伸ばします。
液垂れを防ぐためにも下から上に塗り広げるのがおすすめです。
(※トレッド面(地面に接地する面)に使用するのは危険なので塗布しないでください。)
タイヤワックス

塗り終わったらワックスが乾くまで20分ほど放置しましょう。

施工前の施工後の違いがこちら、足回りの艶と光沢が全く違いますね!
タイヤワックス

ホイールケア・タイヤケアをする前

施工後

ホイールケア・タイヤケアをした後

動画で施工方法を見る

定期的なメンテナンスを忘れずに

足回りは日々の走行でさまざまな要因に晒され、その劣化は安全性に直結します。
定期的なメンテナンスをすることで、単なる車の美観を保つだけでなく快適かつ安全なドライブを実現する鍵と言えるでしょう。
安全運転とタイヤの健康を保つために、足回りのケアを怠らないよう心がけましょう。

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シュアラスターのSNSでは最新情報やためになる洗車情報などを発信しています。
LINE、Instagram、Facebook、X(Twitter)、TikTok、YouTubeがあります。
公式オンラインショップでは、シュアラスターのお得な商品や公式でしか買えないグッズを販売しています。

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シュアラスターは、1947年、アメリカ・カリフォルニア州ロングビーチで、創業者のジョセフ・ロビンソンは、化粧品にも使用されている天然素材“カルナバ蝋”を主成分とした自動車ワックスの製造を始めた。49年には「シュアラスター」の名で本格的な販売をスタート。その品質の高さが評判となり、自動車の普及とともに全米でシェアを拡大。68年には市場占有率80%を達成した。翌年にはシュアラスター・ペースとワックス(ブルーワックス)がゼネラルモータースのキャデラック指定ワックスに選ばれ、シュアラスターは世界で最も高級なカーワックスと認められることになった。日本で販売が開始されたのは、国内のモータリゼーションが根付き始めた70年代初頭のこと。その後、現在に至るまでより良い製品を生み出すための歩みを止めない姿勢は、シュアラスターを最高峰のカーワックスメーカーたらしめるとともに、世界中のエンスージアストから愛され続けている理由でもある。

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商品詳細