ワンタッチタイヤチェーンおすすめ5選!選び方のポイントも解説

ワンタッチタイヤチェーンの選び方

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ワンタッチタイヤチェーンは、チェーンの中でも装着が簡単なことで人気です。

また、布製のものに比べて耐久性が高いため、普段から使うこともできます。

ただし、ワンタッチタイヤチェーンには多種多様なモデルがあるため、どれを購入すればよいか迷う方が多いでしょう。

そこで本記事では、ワンタッチタイヤチェーンの選び方やおすすめの商品について解説します。
Chapter
ワンタッチタイヤチェーンの選び方
おすすめのワンタッチタイヤチェーンの一括比較表
ワンタッチタイヤチェーンおすすめ5選
ワンタッチタイヤチェーンのメリットデメリット
ワンタッチタイヤチェーンで安全にドライブをしよう

ワンタッチタイヤチェーンの選び方

続いて、ワンタッチタイヤチェーンの選び方について解説していきます。

ワンタッチタイヤチェーンを選ぶポイントは主に以下の3つです。
  • 自分のタイヤサイズにあっているものを選ぶ
  • タイヤサイズがあっていても不適合車種ではないか確認
  • 信頼できるメーカーかどうか
  • JASAA認定かどうか

自分のタイヤサイズにあっているものを選ぶ

ワンタッチタイヤチェーンを選ぶ際は、必ず使用する車のサイズに合っているか確認してください。

もし、サイズ違いのタイヤチェーンを選んでしまうと、本来の性能を発揮できないまま、思わぬ事故につながる可能性があります。

サイズがわからない場合は、自分のタイヤの側面を確認しましょう。

例えば、175/70R14のように、左からタイヤ幅・偏平率・ラジアル構造・リム径の順に数値が記載されています。

タイヤサイズがあっていても不適合車種ではないか確認

タイヤサイズだけでなく、商品の不適合車種でないかどうかも確認が必要です。

クリアランス不足で、チェーンがつけられないことがあります。

クリアランスとは、タイヤと車のボディの間の距離のことです。

説明書に記載してある不適合車種だけでなく、自分の車のクリアランスがどの程度あるかも確認してから、購入することをおすすめします。

信頼できるメーカーかどうか

ワンタッチタイヤチェーンの中には、無名メーカー製の商品もあります。

タイヤチェーンの品質は安全性に直結するため、信頼あるメーカーのものを選びましょう

JASAA認定かどうか

ワンタッチタイヤチェーンの安全性を判断する指標として、「JASAA認定品かどうか」があります。

JASAA認定は、一般財団法人日本自動車交通安全用品協会が行う実車走行試験で厳しい安全性能基準をクリアした製品に与えられる認定です。

品質や信頼性に優れているため、使用方法を間違えない限りは安全に利用できるでしょう。

おすすめのワンタッチタイヤチェーンの一括比較表

商品名 画像 最安値 特徴 スペック
メーカー 商品の重量

イエティ(Yeti)

Yeti (イエティ) Snow net(スノーネット) 2311WD

Yeti (イエティ) Snow net 2311WD

スリム設計で場所を取らない高級品

イエティ(Yeti) 8.34kg

カーメイト(CARMATE)

カーメイト(CARMATE) バイアスロン クイックイージー QE7

カーメイト(CARMATE) バイアスロン クイックイージー QE7

耐久性能良し!早く、楽に、簡単に取り付け

カーメイト(CARMATE) 5.6kg

SOFT99

ソフト99(SOFT99) タイヤチェーン KK-50

ソフト99(SOFT99) タイヤチェーン KK-50

ミニバンにも対応!もしもの時の備えはこれ!

SOFT99 3.9kg

エフ・イー・シー (FEC)

エフ・イー・シー(FEC) エコメッシュⅡ ‎FB11

エフ・イー・シー(FEC) エコメッシュⅡ ‎FB11

雪道や凍結路でもガッチリグリップ

エフ・イー・シー(FEC) 5.22kg

JASIDA

JASIDA(ジャシダ) 非金属タイヤチェーン SC4

JASIDA(ジャシダ) 非金属タイヤチェーン SC4

機能性と快適性を両立した非金属チェーン

JASIDA 5.89kg

ワンタッチタイヤチェーンおすすめ5選

イエティ(Yeti)

Yeti (イエティ) Snow net(スノーネット) 2311WD

37,400円〜(税込)

スリム設計で場所を取らない高級品

確実なグリップ性と、振動の少ない乗り心地を両立したワンタッチタイヤチェーンです。

トレッド面の超硬スパイクピンが雪路を確実にグリップし、緻密なラバーネットが優しくタイヤを全周カバーしています。

ワンタッチタイヤチェーンの他に、作業用手袋もセットになっているので、このまま車に置いておくだけですぐに使用可能です。

また、あらゆるメーカーの夏、冬タイヤに装着可能で、その性能から救急車にも採用されているほどです。

メーカー
イエティ(Yeti)
商品の重量
8.34kg

カーメイト(CARMATE)

カーメイト(CARMATE) バイアスロン クイックイージー QE7

15,500円〜(税込)

耐久性能良し!早く、楽に、簡単に取り付け

極寒でも壊れにくい、高性能ポリウレタンエラストマーを使用した日本製のワンタッチタイヤチェーンです。

両輪で108本の超硬スパイクピンが、雪面やアイスバーンでも安定した走行を実現します。

クイックロックやイージーハンドルなど、スムーズな装着をサポートする機能も搭載しています。

メーカー
カーメイト(CARMATE)
商品の重量
5.6kg

SOFT99

ソフト99(SOFT99) タイヤチェーン KK-50

14,408円〜(税込)

ミニバンにも対応!もしもの時の備えはこれ!

装着が簡単にできるワンタッチタイヤチェーンです。

なんと、タイヤ内側での取り付けも必要なく、車を移動しなくても装着できます。

薄くて軽いので扱いやすく、振動・騒音が少ないソフトな乗り心地が実現します。

メーカー
SOFT99
商品の重量
3.9kg

エフ・イー・シー (FEC)

エフ・イー・シー(FEC) エコメッシュⅡ ‎FB11

10,997円〜(税込)

雪道や凍結路でもガッチリグリップ

硬くなりがちな最後の外側接続にプッシュロックを採用した、取り付けやすいワンタッチタイヤチェーンです。

雪を掴む全方向対応ネットパターンと、大口径4.15mmの超硬マカロニピン使用しているため雪道はもちろん、凍結路もがっちりグリップします。

車移動も不要で、緊急時にもすぐに取り付けが可能です。

メーカー
エフ・イー・シー(FEC)
商品の重量
5.22kg

JASIDA

JASIDA(ジャシダ) 非金属タイヤチェーン SC4

13,280円〜(税込)

機能性と快適性を両立した非金属チェーン

丈夫な高性能ポリウレタンエラストマーを使用したワンタッチタイヤチェーンです。

6点ロックで締付力を分散させているので、女性でも10分ほどのスムーズな装着が可能です。

また、タイヤのカバー率は85%と高く、安定走行を実現しています。

価格が安いため少し耐久性に不安が残りますが、万が一のために購入しておくにはいいでしょう。

メーカー
JASIDA
商品の重量
5.89kg

ワンタッチタイヤチェーンのメリットデメリット

続いて、ワンタッチタイヤチェーンのメリットデメリットについて解説していきます。

自分が購入する前に確認して、きちんと把握しておくことをおすすめします。

メリット

ワンタッチタイヤチェーンのメリットは以下のとおりです。
  • タイヤへの装着が簡単
  • 金属製に比べて乗りごごちがいい
  • 耐久性が高い
  • 錆びる心配がない

タイヤへの装着が簡単
ワンタッチタイヤチェーンは、金属製のチェーンに比べてとにかく装着が簡単です。

車を前後に動かすだけでいいものや、全く動かさなくていいものもあります。

そのため、慣れていない人でも簡単に装着できるでしょう。

ただし、ワンタッチタイヤチェーンによって装着方法が異なるため、購入前に取り付け方法を確認し、自身で取り付け可能かどうかを考えることが大切です。


金属製に比べて乗りごごちがいい
ワンタッチタイヤチェーンは、金属製のものに比べて柔軟性が高く、乗り心地がいいのも特徴です。

実際に使用してみれば、その振動や騒音が思いのほか少ないことを実感できる可能性が高いでしょう。

ちなみに、チェーン規制される道路の中には、金属製チェーンが禁止されているところもあります。

そういった場所では、JASSA認定の非金属製ワンタッチタイヤチェーンでの走行が必要になるため、持っておくに越したことはありません。


耐久性が高い
ワンタッチタイヤチェーンは、金属製のチェーンより耐久性が高いものが多くあります

チェーンを使う機会が多いのであれば、耐久性が高いワンタッチタイヤチェーンを選ぶことで、買い換えコ
ストを軽減できるでしょう。


錆びる心配がない
ワンタッチタイヤチェーンは、金属ではないため、錆びる心配がありません。

そのため、金属製のチェーンと比べてメンテナンスも簡単です。

ただ、5年程度で使用期限を迎えるため、定期的に買い替えることも重要です。

デメリット

一方、ワンタッチタイヤチェーンのメリットは以下のとおりです。
  • 価格が比較的高め
  • 収納場所の確保が必要

価格が比較的高め
ワンタッチタイヤチェーンは、特殊な素材を利用しているものも多く、商品価格が高くなりがちです。

高いものでは4万円近くもかかるため、金属製の数千円と比べると、非常に高価な印象を受けます。

だからといって安い商品を購入してしまうことは避けましょう。

中には、十分の機能を持たず、品質も低い商品があります。

ただし、高いからといって必ずしも品質が高いとは限らないことに注意が必要です。

そのため、購入しようとしているワンタッチタイヤチェーンが、JASAA認定のものかどうかを必ず確認するようにしましょう。


収納場所の確保が必要
ワンタッチタイヤチェーンの多くは、タイヤにフィットするように設計されています。

そのため、金属や布製のチェーンに比べると、かさばってしまう点には注意が必要です。

また、購入前にサイズを確認しておき、車に入る大きさかどうかも確認しておく必要があるでしょう。

ワンタッチタイヤチェーンで安全にドライブをしよう

ワンタッチタイヤチェーンの選び方やおすすめの商品について解説しました。

ワンタッチタイヤチェーンは、値段こそ高いものが多いですが、耐久性や乗り心地の面ではかなり優れたチェーンです。

また、JASSA認定品であれば、使用方法を間違えない限り、安全性に十分信頼をおくことができるでしょう。

この記事で紹介した情報を参考にしながら、お気に入りのワンタッチタイヤチェーンを見つけてみてください。

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