車買取時の見積書のチェックポイント4選【損する前に確認】

無題

車の買取業者によっては見積書を作成せず、口頭で金額を提示することがあると言われています。そのため査定と契約でトラブルになった方も多いのではないでしょうか。この記事では車買取見積書について紹介します。車の売却を考えている方はぜひ読んでみてください。

Chapter
車買取の見積書とは?
車買取の見積書を受け取る方法
車の買取査定時に重要な3つのこと
車買取見積書のチェック項目4つ
愛車を高く売るために事前にできること
見積書の要チェック項目を把握して後悔のないカーライフを!

車買取の見積書とは?

車の買取に想定される査定額と明細を記した書類です。

車買取見積書は自分の車の評価が記載されるとともに、売却時の価格保証にもなります。買取店から見積価格を口頭で伝えられただけでは見積書のチェック項目を確認することができませんし、売却価格の交渉の根拠にもなりません。

車を売却する時には、業者から査定内容を記した車買取見積書を必ず受け取って確認することが大切です。

見積書と査定書との違い

見積書は車買取価格の概算を記したもので、査定書は車の現在の評価の根拠を項目別に記したものです。

車の買取は査定すべきチェック項目を確認して算出します。見積書は車の年式や型式、走行距離などいくつかの項目だけで算出したもので、個別の車の状態を確認してから計算されたものではありません。

実際の買取は、査定書を基に算出した査定価格ですので、見積書に記載された金額とは異なる場合があります。

車買取の見積書を受け取る方法

買取業者へ持ち込む・出張査定をしてもらう

買取業者が実際に目で見て査定する場合は、店舗持ち込みや出張などの方法に関わらず査定書と見積書の作成が可能です。

複数の査定書があれば後からゆっくりと比較可能で、少しでも高価格な買取業者に依頼できます。しかし、複数の業者に査定を依頼するには時間と手間がかかります。

その場で価格交渉が始まるので、すぐに売却したい場合や交渉上手な人には向いていますが、雰囲気に弱い人には不向きな方法です。

一括査定で複数社へ相見積もりをとる

インターネットの一括査定サービスを利用して、一度に複数社から査定金額の提示を受けることも可能です。

車の車種や年式、走行距離を入力すると見積額を提示され、すぐに電話で車のグレードや事故歴、車検の残り期間などチェック項目の確認を受けます。一括査定は他社との競合が前提のため直接査定より高額の見積金額を提示することも多く、できるだけ高く売りたい人におすすめです。

車の買取査定時に重要な3つのこと

適正な価格で売却するために、買取査定時に気をつけたい重要なポイントを3つ確認しておきましょう!

1. 見積書は必ずもらうこと

車の査定を適正に行っているかチェック項目を確認できるので、車買取見積書を必ず書面で受け取ります。

口頭で伝えるだけでは、後日担当者が不在の時にはまた査定をやり直すことになり、担当者が異なれば同じ業者でも買取価格に違いが生じます。
また、受け取った見積書を利用して他の業者との交渉にも使えます。

自分の車の適正価格を把握するためにも見積書を必ず受け取るようにしましょう。

2. 必ず複数の業者から見積書を取ること

車の売却時は複数の業者から見積書を取って比較するようにしましょう。

見積書のチェック項目を確認しながら適正な価格で買い取ろうとする誠実な査定かどうかを確かめて、査定の質や精度のよい業者を選ぶことも車を売却する際には欠かせません。

車買取見積書は、満足できる車売却のための業者を選ぶ目安になります。

3. 後から返金・減額されることがあるか

買取査定後に、過去の修理や事故歴がわかったら減額や返金の可能性があるかを確認しましょう。

自分より以前の車の所有者が事故や修理を行なっていた場合、隠していたと判断されて価格交渉で不利になります。また、査定時のチェック項目になかった傷があるとして見積書より極端に安い金額を提示する悪質な業者もいます。

事前に査定後の返金や減額の可能性の有無を確認するとお互いの信頼も深まります。

車買取見積書のチェック項目4つ

査定を受けて車買取見積書をもらったら、必ず確認すべきチェック項目が4つあります。

見積書に記載された査定金額に目が行きがちですが、法定費用や販売手数料は減らせることもあるので、必ず明細を確かめるようにしましょう。

1. 車の情報に間違いは無いか

まず、車買取見積書に記載されている車のメーカーや車種、年式や型式の他、車台番号に間違いがないか確認します。
この車台番号とは車固有の番号で、車検証に記載されています。事前に車検証をコピーしておくと簡単に確認できるためおすすめです。

また、車の走行距離は査定金額に影響するため、見積依頼の前に控えておくようにしましょう。

車検証と照らし合わせながら査定を依頼した車が間違っていないか確認すると同時に、車の装備品は査定金額に影響するので記載漏れがないか必ずチェックします。

2. 法定費用

車買取見積書の法定費用の欄に記載されている自動車税と自賠責保険料についてもチェックしておきましょう。

自動車税は所有者が都道府県に納めているもの、自賠責保険は車検時に支払っているもので、多くの場合で還付金と同程度の金額が買取価格に上乗せされています。
(2019年9月に廃止された自動車取得税は上乗せの対象ではありません。)

また、自動車重量税と印紙代は還付されないので車検直後の売却は注意が必要です。

3. 販売手数料

車買取見積書で業者によって大きく異なるのが販売手数料です。

まず、納車費用は売却時に業者が取りに来た場合だけで、自分で行う時は発生しません。
次に整備費用は車を買い取った後の整備にかかる料金で無料の業者もあります。

この他にも名義変更手数料や印紙代、査定料、出張査定を依頼した場合は出張料金がいくら差し引かれているか確認しておきましょう。

査定価格から販売手数料を引いた車両価格が相場より安くなることもあるため注意が必要です。

4. 各種還付金が含まれているか

車買取見積書のチェック項目で見落としがちなのが、各種還付金です。

自動車税は4月1日時点で所有する車に対して排気量に応じて課税されます。1年分を納付している場合は、売却の翌月から月割計算で還付されます。
自賠責保険は車検時に納付しますが、自動車税と同じく月割計算で還付対象です。

また、リサイクル料金は廃車にしなければ受け取れませんが、車の所有者が負担するものなので、一般的には車買取業者から返金されます。

愛車を高く売るために事前にできること

できるだけ今の車を高く売却したい場合、見積書を受け取って内容を確認する他に、複数の買取店へ相見積もりをすることが大切です。

買取店によって得意なメーカーや強化している車種などがあるため、買取金額に差があります。
また販売手数料が異なる場合もあるため、複数から見積書を受け取って価格交渉に利用しましょう。

CarMe車買取なら1回のフォーム入力で、近くにある複数の買取店へ相見積もりを依頼できます!

見積書の要チェック項目を把握して後悔のないカーライフを!

車を売却する時には必ず複数の車買取業者に依頼して見積書を取り、要チェック項目を確認します。

全体の金額だけでなく、手数料や還付金の内容や金額も確かめ、信頼できる業者に依頼します。一括査定サイトを利用すると、複数の査定を一度に受けられるだけでなく、車の相場を把握することもできます。

納得いく価格で売却し、後悔のないカーライフをおくりましょう。