三菱 RVRのスペックはどう変わる?

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2017年現在の三菱ラインナップに生き残っているSUVモデル「RVR」。人気のカテゴリーでもあり、三菱としても浮上の契機としたいモデルなのではないでしょうか。そんなRVRがマイナーチェンジを敢行。イメージを刷新しています。

*2017年時点の情報になります
Chapter
2017年マイナーチェンジを敢行した三菱 RVR
ジュネーブに現れるのはRVRなのか?
更なる進化を期待したい三菱 RVR
三菱 RVR 画像ギャラリー

2017年マイナーチェンジを敢行した三菱 RVR

三菱 RVRは、1991年にデビューしたクロスオーバーモデルです。

ランサーエボリューションと同じ4G63ターボエンジンを搭載したスポーツテイストの強いモデルでもあり、三菱としてもファミリーからアクティブな若年層にも訴求する意欲作、といった位置づけでした。

現行モデルは2010年にデビュー。アウトランダーよりひと回り小さいSUVモデルとして展開していましたが、一連の不祥事により販売を停止する事態にもなりました。

しかし2017年2月。アウトランダー等に採用している三菱のデザインコンセプトであるダイナミックシールドを採用。イメージを刷新するビッグマイナーチェンジを行い、再出発としています。

マイナーチェンジとなったRVRのエクステリアは、まさにアウトランダーの姉妹車といえる精悍な顔つきとなりました。アウトランダーPHEVがそうであったように、このフロントマスクだけでクルマの印象は大きく変わります。

これまでは地味なエクステリアもあいまって、ホンダ ヴェゼルを始めとした新しいコンパクトSUVの影に隠れてしまいがちだったRVRですが、今回のマイナーチェンジでその存在感、そして競争力を示してほしいところですね。

ジュネーブに現れるのはRVRなのか?

そんなRVRですが、2017年3月のジュネーブモーターショーで新型のプロトタイプが姿を現す、という噂があります。

フルモデルチェンジ自体は2019年あたりを目途にしている、ということですが、現在のSUV市場の活況ぶりを見て、前倒しで投入するつもりなのか、それともRVRとは違うスタイリッシュなSUVを三菱が投入するのか、非常に興味をそそる発表ですね。これは続報を待ちたいところ。
※このモデルは、新型SUVモデル「エクリプス クロス」というコンセプトモデルになるという情報も。

いずれにせよ、現行RVRはマイナーチェンジを行ったばかりなので、モデルチェンジはもうしばらく待たないとならないかもしれません。ただ、折角精悍なエクステリアを得たのですから、パワーユニット等も追加グレードで用意して欲しい、なんて思ってしまうのはシロウトの我儘でしょうか。

というのも現在のRVRのエンジンは、1.8L直4 MIVEC。最高出力は139ps/6,000rpm、最大トルク17.5kgm/4,200rpm、というガソリンエンジンのみ。

各社ダウンサイジングターボやクリーンディーゼルなど魅力のあるパワーユニットが搭載されているだけに少々寂しいところ。しかしRVRの欧州仕様には1.6Lと1.8Lのディーゼルエンジン仕様があるのです。

1.8Lディーゼルはなかなか強力なエンジンで、最高出力は150ps/4,000rpm、最大トルク31.0 kgm/2,000-3,000rpmと、ディーゼルらしい大きなトルクを低回転から発揮するパワフルさ。ぜひ環境性能を向上させて日本仕様として欲しところです。

いずれにせよ、新型RVRあるいは三菱が新規リリースするであろうスタイリッシュなSUVモデルには、このディーゼルエンジン、アウトランダーPHEVに搭載されているパワーユニットが搭載される可能性がある、といえるでしょう。

更なる進化を期待したい三菱 RVR

他車のSUVがコンパクトかつスタイリッシュなものとなっているなか、出遅れている感もある三菱ですが、ランエボ等で培ったハイテクAWD機構、そしていち早くEVであるiMIEVをラインナップするなど、本来は開発力・技術力のあるメーカーでもあったのです。

だからこそ、私達ユーザーに対してガツンと来る、スタイリッシュなSUVを用意してほしいところ。日産に、OEMとして商品を提供するくらいの気概で開発しても良いのではないでしょうか。

以前発表した「XR-PHEV II Concept」があまりにもカッコ良かったので、エールを込めて、今後に期待しましょう!

三菱 RVR 画像ギャラリー

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