傷ありの車を買取や下取りに…どれほどマイナスな影響があるの?査定ケース5例

ランチア

乗らなくなった傷やへこみのある車は売れるのでしょうか。今回は、不要な車を業者へ高値で売るためのポイントをはじめ、5例の査定ケースも見ていきます。売る前にやっておくべき作業もあるので、ぜひ参考にして、乗らない車を換金したり下取りしてみましょう。

Chapter
車に傷があっても買取や下取りは可能?
車の傷が買取や下取りでマイナス評価されるケース4つ
傷や凹みがある車の下取り減点基準3つ
傷のある車でも高く買取してもらうための4つのポイント
傷のある車でも高額で下取りしてもらおう!

車に傷があっても買取や下取りは可能?

不要になった傷がある車でも、買取や下取りができます

しかし、前提として新車に近ければ近いほど、売る時に高値で取引されます。そのため傷が大きかったり多かったりする場合に、買取価格が下がってしまうのは避けられません。

車の傷が買取や下取りでマイナス評価されるケース4つ

手放す車の劣悪な現状によってはマイナスに評価されてしまい、高い価格では売れないことがあります。どのようなケースでマイナス査定となるかを確認し、これから車の買取や下取りをする前に、現在の車の状態をチェックしてみましょう。

1. 目立たない小さな傷や凹みの場合

目立たない小さな傷や凹みのある車でも、査定額に影響してマイナス評価になることがあります。
日常的な使用で車に付く程度の小さな傷であれば査定額に大きな悪影響を及ぼしませんが、相場よりも若干低い価格での買取になる可能性があります。

ただし、直せそうだからといって自分で傷や凹みを修理するのは厳禁。傷や凹みが悪化する可能性があるため、そのままの状態で査定へ出しましょう。

2. 塗装が必要な場合

小傷が多かったり長い傷があるなど塗装が必要となる場合、査定はマイナス評価となります。

車の塗装費用が掛かるために買取価格が減額され、高額査定は見込めないケースが多いです。小さな範囲であれば工賃は低価格で済みますが、全面塗装となると数十万円以上もの費用が必要になるでしょう。

3. 板金が必要な場合

手放す時に車体に大きなへこみがあると板金が必須なため、多額の修理費が必要となり、買取や下取り価格が下がるのが通例です。

これは業者側でドアやボンネットなどの気になるへこみを板金修理した後に販売するため、査定価格がマイナスになるのは必然と言えるでしょう。

4. 車の傷の状態がひどい場合

傷だらけの車などで手に負えないほどのダメージがある車を買取や下取りする場合、業者が販売するまでに行う作業負担が大きいため、価格が付かないことがあります。

傷やへこみなどのダメージが過剰にある車両は廃車となる場合もあるため、むしろ車の所有者は処分費用が掛かってしまう可能性もあるでしょう。

傷や凹みがある車の下取り減点基準3つ

傷や凹みが付いてしまった車を下取りする際、減点される基準が3つあります。大きさや部位によってマイナス評価の度合が異なるため、どれくらい減額されるか目安を確認しておきましょう。

1. カードサイズ(85.6mm×54mm以内)

車に付いた傷やへこみがカードサイズの場合、マイナス評価は15,000~30,000円ほどです。

ただし場所によって減点の度合が異なり、ルーフやドアにある傷は減点の度合が高まる傾向にあり、買取や下取りの査定価格にも悪影響が出てきます。専門の工場でプロの技術によって修理をしてから販売するため、車に付いてしまった傷や凹みは、多かれ少なかれマイナスの評価を受けるでしょう。

2. カードサイズ〜A4サイズ(210mm×297mm以内)

車の傷がカードサイズ~A4サイズの場合も傷のある場所によって減点の度合が異なりますが、マイナス評価は15,000~80,000円ほどとなります。

A4サイズまでの傷や凹みは同じくらいの減点とされていますが、それ以上は減点の度合が変わってくるため注意しましょう。

3. A4サイズ〜各パネルの半分

車の傷がA4サイズ~各パネルの半分の場合は、傷のある場所によって大きな減点となり部品交換が必要となるため、マイナス評価は20,000~150,000円ほどになります。

A4サイズを超えて各部品の半分以上を占める傷やへこみがある場合は部品ごと新調するため、査定時に大きなマイナス評価となります。

傷のある車でも高く買取してもらうための4つのポイント

1. 車を綺麗にしておく

車を下取りに出す場合、外装と内装を清掃しておくと多少ながら査定価格が上がる可能性があります。

車の下取りは減点方式ですので、汚れがひどい車は査定価格に悪影響を及ぼします。傷があっても清掃しておくだけでマイナスの評価を受けにくくなるケースもあるため、下取り前に実践するのがおすすめです。

2. 査定前に傷の修理はしない

車に付いている傷や凹みを査定前にDIYで修理するのはやめておきましょう。

車体に付いてしまった傷は、専門業者によるプロの修理が適切です。また、買取業者は修理工場と提携している場合もあるため、個人で修理に出すよりも安く抑えられます。修理費用以上に査定額が高くなるケースは少ないため、そのままの状態で査定依頼するのが良いでしょう。

3. 複数の買取店で相見積もりをとる

買取店によって強化している車種は違うもの。加えて傷や凹みの部分をどう評価するかも買取業者によって異なります。

そのため、より高い値段で売却するためには複数の買取店で相見積もりをとるのがおすすめです。査定額を比較して、より高く買い取ってもらえる店舗へ売却しましょう。
CarMe車買取なら1回のフォーム入力で、近くにある複数の買取店へ一括で見積もり依頼が行えます。

4. 廃車買取

傷や凹みが大きい場合は廃車専門の買取業者へ査定依頼するのも1つの方法。
廃車買取業者は車に使用されている鉄・ガラスなどを再利用するため、所有者は費用を掛けずに不要な車をお金に換えられます。

買取価格は車の種類・状態によって大きく異なります。走行距離が多い車でも買取ってくれるので、古い車でも換金できるケースが多いでしょう。

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傷のある車でも高額で下取りしてもらおう!

傷や凹みのある車でも方法次第で高値で売却できる可能性があります。今回ご紹介したポイントを事前に確認し、査定時に不利にならないよう交渉しましょう!