より良くなった!?トヨタパッソのエアコン画像レビュー

更新日：2024.09.09

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1.0リットルエンジンを搭載したトヨタの人気コンパクトカー
新型パッソ(PASSO)がフルモデルチェンジをして、2016年4月に新発売されましたね。

先日、このフルモデルチェンジをして新しくなった
新型パッソ(PASSO)を見に行ってきたのですが、先代モデルよりも
良くなったなと思ったのは、インテリア・内装のデザイン性。

ダイハツがデザインを担当した事もあり、軽自動車のキャストっぽさの
残る内装・インテリアのデザインですが、見た目も機能性も先代モデルより
格段に良くなったように感じました。

また、実際に新しくなった新型パッソ(PASSO)を見て良いと思ったのは、
インパネの中央にあるエアコンコントローラーのデザイン。

このエアコンコントローラーのデザイン・使い勝手は先代モデルよりも
本当に良くなっていました。

そんな新型パッソ(PASSO)に搭載されたエアコンコントローラーの使い勝手や
デザイン性などを徹底的にレビューしていきたいと思います。

※2016年6月4日の記事です。

K-コンシェルジュ

軽自動車ディーラーの店長を務めていたK-コンシェルジュが軽自動車のお悩み･疑問点を解決します。軽自動車を実際に試乗した感想･乗り心地から欠点まで包み隠さず紹介していきます。

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Chapter: 新型パッソのエアコン画像レビュー使い勝手はどう？; 新型パッソのエアコンコントローラーは機能面も大満足; 新型パッソの送風口は何個ある？

パッソの中古車一覧

トヨタパッソ 1.0 モーダ S 低走行、内外装キレイなおクルマです。

本体価格

71.8万円
支払総額

79.8万円

年式：2017年
走行距離：4.6万km
車検：車検整備付
なし

トヨタパッソ 1.0 X ETC ナビ TV アルミホイール CD

本体価格

39万円
支払総額

49万円

年式：2010年
走行距離：3.5万km
車検：検なし
なし

トヨタパッソ 1.0 X ゴツゴツタイヤナビTV バックモニター

本体価格

28万円
支払総額

39.7万円

年式：2010年
走行距離：5.4万km
車検：車検整備付
なし

トヨタパッソ 1.0 プラスハナ ETC CD キーレス電動格納ミラー

本体価格

29万円
支払総額

39万円

年式：2010年
走行距離：5.7万km
車検：検なし
なし

トヨタパッソ ETC・Bluetooth・バックカメラ

本体価格

60万円
支払総額

65万円

年式：2015年
走行距離：7.5万km
車検：車検整備付
なし

トヨタパッソの中古車一覧を見る

新型パッソのエアコン画像レビュー使い勝手はどう？

今回フルモデルチェンジをして新しくなった新型パッソ(PASSO)の
エアコンコントローラーは、このようなデザインになっています。

こちらは標準モデルのデザイン。

そして、こちらは上級モデルのモーダ(MODA)のエアコンコントローラー。

カラーも基本的なデザインや操作方法も全く一緒。
大きめの液晶画面と温度などを調整する大きなダイヤルを装備した
使い勝手の良さそうなデザインになっていました。

ちなみに、こちらは先代モデルのインパネ中央・エアコンの
コントローラーのデザイン。

新しくなった新型パッソ(PASSO)の方がスッキリとしたデザインに…。
新型モデルの方がスイッチ類が集約されていて、使い勝手が良さそうに感じました。

新型パッソのエアコンコントローラーは機能面も大満足

また、今回フルモデルチェンジをして新発売された新型パッソ(PASSO)の
エアコンは機能面でも充実

今回私が見たモデルは標準モデルとモーダ(MODA)の最上位モデルだったのですが、
フルオート機能付きのエアコンを標準装備。

エアコンのコントローラーの中央に装備されている温度調節機能付きの
ダイヤルがインパクトがあって良いですよね。

私は実際に新型パッソ(PASSO)を試乗した時にエアコンコントローラーを
使って温度調節をさせてもらったのですが、ダイヤル自体も大きいので、
運転中の操作もしやすすかったです。

調整した温度を確認するために目をエアコンコントローラーの液晶画面に
落とす必要はありますが、温度調整などは前を向いたまま操作できるのは好印象でした。

新型パッソの送風口は何個ある？

また、今回フルモデルチェンジをした新型パッソ(PASSO)の
送風口の数や位置を確認してみました。

このクルマに新発売されたこの新型モデルの送風口は次の4つ。

■運転席側/助手席側の送風口 (2個)

■インパネ中央部の送風口 (2個)

コンパクトカーと言う事もあり、新型パッソ(PASSO)の後部座席には、
送風口はありませんでした。

送風口の数や個数自体は、コンパクトカーとしては平均的なレベルだと思いました。
ただ個人的に気になったのは、夏の暑い日の車内。

今回新発売された新型パッソ(PASSO)は、フロントウィンドウも
サイドウィンドウも大きめのデザインになっております。

そのため他のクルマよりも車内が暑くなりやすそうな感じが…。

また新型パッソ(PASSO)は紫外線や赤外線をカットするガラスを
採用していますが、夏の猛暑日のドライブは少し大変なのかなと思いました。

今回フルモデルチェンジをして新発売された新型パッソ(PASSO)の
エアコンのコントローラーや送風口は、このようなデザインになっていました。

デザイン性も使い勝手も先代モデルよりも良くなっているのは、好印象でした。
ただ、エアコンのパワーや後部座席に座った時のエアコンの効きは少し気になりました。

私が新型パッソ(PASSO)を試乗した時は4月だったのでエアコンの
効きまでは確かめることはできませんでした。今度は夏の暑い日に
試乗をして、エアコンの効きや後部座席の快適性までしっかりと
確認してこようと思います。