【画像】パッソのメーター。マルチインフォが付いてオシャレに!

トヨタから新しいコンパクトカー新型パッソ(PASSO)が新発売されましたね。
今までのパッソはトヨタとダイハツの共同生産という形をとっていましたが、
今回新しく発売された新型パッソ(PASSO)はダイハツが主に生産を担当。
そのため外装・エクステリアやインパネはどこかダイハツのクルマらしさが・・・。
そんな新型パッソ(PASSO)ですが、今回装備されているメーターは
どのようなデザインになっているのか?先日、試乗に行った際に確認をしてきました。
※2016年4月19日の記事です。
新型パッソのメーター画像インプレッション
今回新発売された新型パッソ(PASSO)は親しみやすい柔らかなデザインの標準モデルとオシャレなデザインの上級モデルのモーダ(MODA)の2つのモデルで発売されています。
そして、この2つのモデルでメーターのデザインは異なります。
こちらがカジュアルなデザインの新型パッソ(PASSO)の標準モデルのメーター。
一方、こちらがオシャレなデザインをしているモーダ(MODA)のメーター。
2つのモデルではメーターのデザイン自体がまったく異なりますね。
見た目が柔らかな新型パッソ(PASSO)の標準モデルはメーターのデザインも
柔らかく、オレンジ色に発光するデザインを採用。
また、タコメーターも装備されていません。
一方、上級モデル”モーダ(MODA)”のメーターは、ホワイトの文字を採用した
ボディや内装とマッチしたオシャレなデザインを採用。
また、左側にはタコメーターも装備され3眼式メーターを採用。
オレンジ色で暖かみのある標準モデルとまったく異なる雰囲気のメーターで
とても良いデザインだなと思いました。
マルチインフォメーションディスプレイに注目
また、今回新発売された新型パッソ(PASSO)のメーターで良いと思ったのは、
走行距離やアイドリングストップ時間などを表示してくれるマルチ
インフォメーションディスプレイが装備された事。
私が見た新型パッソ(PASSO)上位モデル”モーダ(MODA)”の
マルチインフォメーションディスプレイはこのようなデザイン。
そして、こちらがカジュアルな標準モデルのマルチインフォのデザイン。
上級モデルのモーダの方はマルチインフォメーションディスプレイの
液晶画面まわりがシルバーの加飾がされてオシャレですよね。
液晶ディスプレイのサイズは標準モデルとモーダ(MODA)は同じですが、
加飾デザインのためかモーダ(MODA)の方が一回り大きいように試乗した際に感じました。