ハスラー特別仕様車Jスタイル2とJスタイル 内装の違いを画像で比較

東京モーターショー2015で参考出品としてハスラー(Hstler)の
特別仕様車Jスタイル2(J-Style2)が出展されていました。
しかも、このハスラー Jスタイル2(Hustler J-Style2)ですが、
ほぼこのモデルのまま発売される事が決定しているみたいですね。
そんなハスラー(Hustler)ですが、新たらしいインパネのカラーが登場したり、
また、シートのデザインが変更されたりと現在発売されれている
Jスタイルと内装・インテリアが全く異なります。
そんなハスラー(Hustler)の特別仕様車Jスタイル2と先代モデルとなる
Jスタイル1の内装・インテリアの違いを紹介したいと思います。
※2015年11月16日の記事です。
- Chapter
- 違い1:インパネのカラー
- 違い2:ハンドルのデザイン
- 違い3:シートのデザイン
違い1:インパネのカラー
今回、東京モーターショー2015で初出展されたハスラー Jスタイル2の
インパネは、このようなデザインになっていました。
今回新登場したカラーは、ご覧のとおりブラック。
そして、現在発売されている特別仕様車Jスタイルに採用されている
それぞれのボディカラーのインパネのデザインは、このようになっていました。
こちらがフェニックスレッドパール×ホワイトの2トーンカラー。
そして、こちらがクールカーキパールメタリック×ホワイトのインパネ。
そして、こちらがボディがブルーイッシュブラックパール3×ホワイトの
インパネカラー。
ハスラー Jスタイル2(Hustler J-Style2)のインパネに使用されている
プラスチックのような素材は今までのモデルと変わっていません。
しかし、ブラックの方が今まで発売されていたインパネのカラーよりも
引き締まった感じがしますよね。
個人的にはこのブラックのインパネカラーは、人気が出ると思いました。
違い2:ハンドルのデザイン
また、ハスラー Jスタイル2(Hustler J-Style2)と現在発売されている
Jスタイルを比べて見て異なるのが、ハンドルに登載されている機能と装備。
ハスラー Jスタイル2(Hustler J-Style2)のハンドルは、このようになっています。
一方、現在発売されている特別仕様車Jスタイルのハンドルは、
このようなデザインになっています。
本革巻きのステアリングホイールなど仕様されている素材は、特別仕様車
Jスタイル2・先代モデルともに同じになっています。
ただ、注目なのはハンドルの右側の装備。
今度新発売されるハスラー Jスタイル2(Hustler J-Style2)では、
クルーズコントロールが初装備され、そのスイッチがハンドルの右側に
設置されています。
特にこのクルマに乗って長距離運転をしようと思っている人にとっては、
クルーズコントロールの装備は嬉しいですよね。
このクルーズコントロールの装備によってますますハスラー(Hustler)の
使い勝手が良くなったように感じました。
また、ハスラー(Hustler)のハンドルで注目なのは、特別仕様車Jスタイル2には、
このようにパドルシフトが装備されたこと。
これもかなり大きなポイントですよね。
このパドルシフトのおかげで、ハスラー(Hustler)で山道や雪道を
運転する時、エンジンブレーキがかけやすくなりそうですね。
このようにクルーズコントロールやパドルシフトなど快適に運転ができる
機能や装備が追加されたのも大きな注目ポイントの一つだと思いました。
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