イグニスとハスラーのシート比較【デザインと機能で違いは?】

スズキイグニス画像0007

スズキから2月18日に小型クロスオーバーの新型イグニス(Ignis)が発売されますね。

今回新発売される新型イグニスはハスラーとコンセプトが近いカジュアルな
小型クロスオーバーとなっており、街乗りからアクティブなオフロード・
タフロードまで対応できる走破性が魅力のクルマとなっています。

見た目も人気軽自動車ハスラー(Hustler)のようにポップなデザインに
なっているので、人気が出そうですよね。

しかし、今回新発売された新型イグニス(Ignis)とハスラーのシートを
比較してみたら、見た目だけでは無く機能面でも多少異なりました。

そんな2台のクルマのフロントシート・後部座席を実際に私が撮った
画像で比較してみたいと思います。

※2016年1月27日の記事です。

前後スライド機能の幅はどう?

また、新型イグニスとハスラーでは後部座席の前後スライド機能が
装備されていたり、背もたれを倒して荷室・ラゲッジスペースを広く
できるなど機能面でもかなり似ています。

しかし後部座席のスライド幅はこの2台の車で異なり、
それぞれこのようになっていました。

■後部座席のスライド幅比較
新型イグニス:165mm
ハスラー    :160mm

若干新型イグニス(Ignis)の方が後部座席のスライド機能は長くなっています。
ただ、実際に乗ってみるとそれ程違いは感じませんでした。

コチラが新型イグニス(Ignis)の後部座席を前後にスライドした時の
足元空間の広さの様子。

一方、コチラがハスラー(Hustler)の後部座席をスライドした時の様子。

後部座席を一番後ろにスライドして足元空間を一番広くした時は
どちらのクルマも足元の空間が広くてとても快適でした。

後部座席の使い勝手が良いのは新型イグニス!?その理由は・・・

このように後部座席のスライド機能など大きな違いは無い
この2台のクルマですが、後部座席の使い勝手は新型イグニスの方が
良いように感じました。

私がこの2台のクルマを実際に見て特に違うと思ったのは、
荷室側からの後部座席の操作感。

今回新発売される新型イグニスはこのようなレバーが2つ装備されており、
荷室・ラゲッジスペース側から後部座席の背もたれを倒すだけでは無く、
後部座席のスライド位置も調整する事が可能です。

私も以前後部座席をスライドできる軽自動車を乗っていたのですが、
これが本当に便利!

この機能が無いクルマには乗れないと思うくらい私にとっては重要な機能です。

一方、ハスラー(Hustler)は後部座席の背もたれを格納するレバーはあるものの
荷室側から後部座席をスライドさせるレバーは装備されていませんでした。

今回のマイナーチェンジでこの後部座席の使い勝手が良くなる事を
期待していたのですが、相変わらずそのまま・・・。

この点に関しては少し残念でした。

このように新型イグニス(Ignis)とハスラー(Hustler)を比べると、
シートのデザイン・機能性ではこのような違いがありました。

個人的にはファッション性はレザー×ファブリックの
コンビシートを採用しているハスラー(Hustler)の方が良かったですが、
機能面では新型イグニス(Ignis)の方が良いように感じました。

この2台のクルマのシートは、デザインや機能性が異なります。
試乗する際はこの見た目や機能の違いもしっかりと確認してくださいね。

K-コンシェルジュ

軽自動車ディーラーの店長を務めていたK-コンシェルジュが軽自動車のお悩み・疑問点を解決します。軽自動車を実際に試乗した感想・乗り心地から欠点まで包み隠さず紹介していきます。

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