メーターはオシャレで見やすい!?|シエンタ ハイブリッド内装④
更新日:2024.09.09
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2015年6月にトヨタの小型ミニバンのシエンタ(SIENTA)がフルモデルチェンジをして、発売されました。
今回、シエンタ(SIENTA)はフルモデルチェンジをして、質感が大幅にアップ。メーターのデザインも、単眼式メーターから複眼式メーターに変更され、見やすさ・デザイン性もアップしました。
また、シエンタ(SIENTA)のハイブリッド車のメーターは、ガソリン車とは異なる専用のデザインになっていました。
また、ハイブリッド車ならではのコンテンツも多く採用されており運転していて使いやすいデザインになっていました。
2015/8/9
今回、シエンタ(SIENTA)はフルモデルチェンジをして、質感が大幅にアップ。メーターのデザインも、単眼式メーターから複眼式メーターに変更され、見やすさ・デザイン性もアップしました。
また、シエンタ(SIENTA)のハイブリッド車のメーターは、ガソリン車とは異なる専用のデザインになっていました。
また、ハイブリッド車ならではのコンテンツも多く採用されており運転していて使いやすいデザインになっていました。
2015/8/9
ハイブリッドのメーターは、オシャレになった!?
シエンタ(SIENTA)のハイブリッド車のメーターは、このようなデザインになっています。
シンプルなデザインながら、鮮やかで良いですよね。フルモデルチェンジをした今回モデルから自発光式のオプティトロンメーターを採用。ちなみに、先代モデルは、このようなアナログのメーターでした。
先代モデルと比べると、メーターのデザインもオシャレになり、見やすくなりました。また、メーターの位置も中央から運転席前に変更された事により、メーターの大きさも大きくなりました。
メーターの左側は、ハイブリッドシステムインジケーター。このハイブリッドシステムインジケーターは、ハイブリッド車専用になっています。
シエンタ(SIENTA)のメーターの右側にあるのは、スピードメーター。そして、ハイブリッドシステムインジケーターとスピードメーターの間にあるのは、4.2インチサイズのマルチインフォメーションディスプレイが装備されています。
ちなみに、今回はハイブリッド車の最上位グレード”Gグレード”の画像を使用していますが、ハイブリッド車はGグレードと下位”Xグレードともに、このデザインのメーターが採用されています。
シエンタ(SIENTA)のメーターの右側にあるのは、スピードメーター。そして、ハイブリッドシステムインジケーターとスピードメーターの間にあるのは、4.2インチサイズのマルチインフォメーションディスプレイが装備されています。
ちなみに、今回はハイブリッド車の最上位グレード”Gグレード”の画像を使用していますが、ハイブリッド車はGグレードと下位”Xグレードともに、このデザインのメーターが採用されています。
スピードメーターのデザイン
シエンタ(SIENTA)のハイブリッド車の右側に登載されているスピードメーター。
スピードメーターのデザインは、このようになっています。
スピードメーターのデザインは、このようになっています。
文字の大きさ、明るさも十分でとても見やすい印象を持ちました。基本的には、ガソリン車とスピードメーターのデザインは同じなのですが、メーターの針がガソリン車と異なります。
シエンタ(SIENTA)ハイブリッド車は、専用のホワイトっぽいカラーの針を採用。一方、ガソリン車はオレンジ色っぽいカラーの針を採用していました。
シエンタ(SIENTA)ハイブリッド車は、専用のホワイトっぽいカラーの針を採用。一方、ガソリン車はオレンジ色っぽいカラーの針を採用していました。
メーターの針のデザインが違うだけで、印象がガラっと変わりますね。この針のカラーの違いもあり、シエンタ(SIENTA)のハイブリッド車の方がスタイリッシュな印象を持ちました。
ハイブリッドシステムインジケーター
メーターの左側に登載されているメーターは、ハイブリッドシステムインジケーター。
このシエンタ(SIENTA)のハイブリッドシステムインジケーターは、エコな運転をしているのかなどを分かりやすく表示をしてくれる機能。
基本的に、メーターの針が右に行くに連れて、エンジンを使用した燃費に悪い運転をしている事になります。
例えば、”PWR”と書かれているエリアにメーターの針が示しているときはほとんどガソリンエンジンを主体としたパワー重視の走行状態を表します。なので、燃費は著しく悪くなります。
一方、EV走行などほとんどガソリンを使用していない場合は、“ECO”と書かれたエリアの水色の部分にメーターの針が示します。
できるだけ”ECO”エリアから出ないようにこのハイブリッドシステムインジケーターを確認しながら運転をすれば、燃費の良い運転ができそうだなと思いました。
個人的には、シエンタ(SIENTA)のガソリン車に装備されているタコメーターよりも見る機会が多いかなと思いました。
基本的に、メーターの針が右に行くに連れて、エンジンを使用した燃費に悪い運転をしている事になります。
例えば、”PWR”と書かれているエリアにメーターの針が示しているときはほとんどガソリンエンジンを主体としたパワー重視の走行状態を表します。なので、燃費は著しく悪くなります。
一方、EV走行などほとんどガソリンを使用していない場合は、“ECO”と書かれたエリアの水色の部分にメーターの針が示します。
できるだけ”ECO”エリアから出ないようにこのハイブリッドシステムインジケーターを確認しながら運転をすれば、燃費の良い運転ができそうだなと思いました。
個人的には、シエンタ(SIENTA)のガソリン車に装備されているタコメーターよりも見る機会が多いかなと思いました。
マルチインフォメーションディスプレイ
シエンタ(SIENTA)のメーターの中央に装備されているのは、マルチインフォメーションディスプレイ。
このマルチインフォメーションディスプレイでは、走行距離やガソリンタンクの残量など走行に関する情報や燃費情報など様々な情報を表示してくれます。
このマルチインフォメーションディスプレイの操作方法もとってもカンタン。ハンドルの右側にあるステアリングスイッチで操作する事が可能です。
このマルチインフォメーションディスプレイの操作方法もとってもカンタン。ハンドルの右側にあるステアリングスイッチで操作する事が可能です。
そして、シエンタ(SIENTA)のハイブリッド車のマルチインフォメーションディスプレイでは、このようなモノが表示する事が可能です。
エナジーフロー
エコジャッジ
燃費計
ガソリン残量
などなど・・・
このようにシエンタ(SIENTA)ハイブリッドのメーターは、見やすさも情報量も先代モデルと比べて、格段にアップしました。
個人的にはオシャレなデザインになったシエンタ(SIENTA)のメーターのデザインや操作性は、気に入りました。
ただ、マルチインフォメーションディスプレイの表示項目が多すぎてどれを普段表示すれば良いのか悩みそうです。
このようにシエンタ(SIENTA)ハイブリッドのメーターは、見やすさも情報量も先代モデルと比べて、格段にアップしました。
個人的にはオシャレなデザインになったシエンタ(SIENTA)のメーターのデザインや操作性は、気に入りました。
ただ、マルチインフォメーションディスプレイの表示項目が多すぎてどれを普段表示すれば良いのか悩みそうです。