乗り降りがラクになった!?|シエンタ3列目シート画像レビュー③
更新日:2024.09.09
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シエンタ(SIENTA)がフルモデルチェンジをして発売されましたね。今回のフルモデルチェンジで大幅に使い心地が良くなったのは、シエンタ(SIENTA)の3列目シート。シートも拡大して、座面や背もたれのクッション性も良くなりました。また、シートが座りやすくなっただけでは無く、3列目シートへの乗り降り・アクセスもとてもしやすくなりました。
2015/7/25
2015/7/25
シエンタ 3列目シートへのアクセスはラク!?
シエンタ(SIENTA)の3列目シートにアクセスするためには、このように2列目シートをタンブルして、格納しないといけません。
ちなみに、タンブルとはシートをクルっと回転させる格納方法のこと。シエンタ(SIENTA)の2列目シートをタンブルした時の様子はこのような感じ。
ちなみに、タンブルとはシートをクルっと回転させる格納方法のこと。シエンタ(SIENTA)の2列目シートをタンブルした時の様子はこのような感じ。
タンブルするには、2列目シートの下にあるこちらのレバーを引くと、勝手に座面が持ち上がりクルっと回転します。
レバーを引くと、シートが勝手にタンブルするのは良いですが、勢いよく前方に跳ね上がるので、最初はちょっと驚きます・・・。
ただ、全くチカラは入らないので、女性でもカンタンに2列目シートを格納できるのは、とても良いとおもいました^^
実際にシエンタ(SIENTA)の2列目シートを格納した時の、スライドドアの様子はこのような感じ。
ただ、全くチカラは入らないので、女性でもカンタンに2列目シートを格納できるのは、とても良いとおもいました^^
実際にシエンタ(SIENTA)の2列目シートを格納した時の、スライドドアの様子はこのような感じ。
また、3列目シートに行くための開口部のスペースは、このようになっています。
かなり広くなっていますよね。
スライドドアの開口幅も広くなり、また、スライドドアの部分には大きめの取っ手も装備されているので、3列目シートのアクセスがとってもラク。
大人だとちょっと背をかがめないといけませんが、開口部が広いので、大人でもラクにアクセスする事ができました。
身長が176cmある成人男性の私でもラクに3列目シートにアクセスできたのには、ちょっと感動^^
思わず色々と説明をしてくれていた女性スタッフに「3列目シートのアクセスがラクになって、便利になりましたね~」と、言っちゃいました。
スライドドアの開口幅も広くなり、また、スライドドアの部分には大きめの取っ手も装備されているので、3列目シートのアクセスがとってもラク。
大人だとちょっと背をかがめないといけませんが、開口部が広いので、大人でもラクにアクセスする事ができました。
身長が176cmある成人男性の私でもラクに3列目シートにアクセスできたのには、ちょっと感動^^
思わず色々と説明をしてくれていた女性スタッフに「3列目シートのアクセスがラクになって、便利になりましたね~」と、言っちゃいました。
先代モデルよりも乗り降りがしやすくなった!?
このように3列目シートのアクセスがしやすくなったシエンタ(SIENTA)。
この3列目シートのアクセスは、先代モデルより大幅に改善された注目ポイントの一つなんです!
先代のシエンタ(SIENTA)でも3列目シートにアクセスするには、モデル同様に2列目シートを格納しないといけませんでした。
しかし、2列目シートの格納方法がモデルとは、全く異なりました。先代のシエンタ(SIENTA)の2列目シートの格納方法は、このような感じ。
この3列目シートのアクセスは、先代モデルより大幅に改善された注目ポイントの一つなんです!
先代のシエンタ(SIENTA)でも3列目シートにアクセスするには、モデル同様に2列目シートを格納しないといけませんでした。
しかし、2列目シートの格納方法がモデルとは、全く異なりました。先代のシエンタ(SIENTA)の2列目シートの格納方法は、このような感じ。
2列目シートの座面を跳ね上げ、2列目シートを前方にスライドさせるのみ。ちなみに、コチラが今回発売された新型シエンタ(SIENTA)の2列目シートの格納方式。
まったく3列目シートに行くためのスペースが違いますよね。
クルッと回転して背もたれも畳み込むので、シエンタ(SIENTA)の方が若干厚みはあります。しかし、格納した時、先代モデルよりも高さがないので、開口部がスッキリ。
実際にシエンタ(SIENTA)と先代モデルと比べてみると、格納した時の高さは、2列目シートの高さが半分くらいになっていますよね。
このモデルは、このように2列目シートが小さく格納されるおかげもあって3列目シートにアクセスする時、上半身の運びがとてもラク。
そのままの体勢でスッと乗り込むことができました。よくクルマによっては開口部が狭く、強引に身体をねじ込むような車種もありますよね。
シエンタでは、このようなタイヘンな思いをしないで、3列目に乗り降りができました。
このようにシエンタ(SIENTA)の3列目シートのアクセスは、先代モデルに比べて、圧倒的に良くなっています。
この3列目シートのアクセスの良さは、先代モデルと比べて圧倒的に良くなった点だと思いました。
クルッと回転して背もたれも畳み込むので、シエンタ(SIENTA)の方が若干厚みはあります。しかし、格納した時、先代モデルよりも高さがないので、開口部がスッキリ。
実際にシエンタ(SIENTA)と先代モデルと比べてみると、格納した時の高さは、2列目シートの高さが半分くらいになっていますよね。
このモデルは、このように2列目シートが小さく格納されるおかげもあって3列目シートにアクセスする時、上半身の運びがとてもラク。
そのままの体勢でスッと乗り込むことができました。よくクルマによっては開口部が狭く、強引に身体をねじ込むような車種もありますよね。
シエンタでは、このようなタイヘンな思いをしないで、3列目に乗り降りができました。
このようにシエンタ(SIENTA)の3列目シートのアクセスは、先代モデルに比べて、圧倒的に良くなっています。
この3列目シートのアクセスの良さは、先代モデルと比べて圧倒的に良くなった点だと思いました。