80系ヴォクシー煌2のインパネ画像インプレ【ピアノブラック加飾に注目】
更新日:2024.09.09
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80系ヴォクシー/ボクシー(VOXY)のZSグレードをベースにした特別仕様車”煌2(キラメキ2)”。フロントグリルのメッキ部分が拡大され存在感・インパクトのあるデザインになっている特別仕様車”煌2(きらめき2)”ですが、内装・インテリアもベースとなっているZSグレードよりも高級感のあるデザインになってました。
今回されたヴォクシー煌2(きらめき2)の内装・インテリアで特に注目なのは、インパネのデザイン。様々なパーツにピアノブラック調のパネルやシルバー加飾を使用して、外装・エクステリアに見劣りしない高級感のあるデザインに…。正直に言って、ベースとなっているZSグレードのインパネよりも格段に良かったです。
そんなヴォクシーの特別仕様車”煌2(きらめき2)”の内装・インパネの写真を撮ってきたので、画像を使って徹底的にレビューしたいと思います。
2016/8/5
今回されたヴォクシー煌2(きらめき2)の内装・インテリアで特に注目なのは、インパネのデザイン。様々なパーツにピアノブラック調のパネルやシルバー加飾を使用して、外装・エクステリアに見劣りしない高級感のあるデザインに…。正直に言って、ベースとなっているZSグレードのインパネよりも格段に良かったです。
そんなヴォクシーの特別仕様車”煌2(きらめき2)”の内装・インパネの写真を撮ってきたので、画像を使って徹底的にレビューしたいと思います。
2016/8/5
80系ヴォクシー煌2のインパネ画像インプレ
ヴォクシー煌2(きらめき2)の内装・インパネは、このようなデザインになっています。
この特別仕様車”煌2(きらめき2)”のベースになっている標準モデルのZSグレードでは、このようにオレンジの内装色を選ぶことができます。
しかし、特別仕様車”煌2(きらめき2)”ではオレンジの内装色を選択する事はできず、ブラックのみ。ただ、このブラックの内装色もこのクルマのイメージにマッチしているので、特に不満は感じませんでした。
そして、80系ヴォクシー煌2(きらめき2)の内装・インパネには、次のような装備・パーツが用意されていました。
そして、80系ヴォクシー煌2(きらめき2)の内装・インパネには、次のような装備・パーツが用意されていました。
■エンジンスタータースイッチ
■ドリンクホルダー
インパネ中央にある引き出し式のドリンクホルダー。個人的には若干位置が低いのが気になりました。
■サイドレジスター(送風口)
ピアノブラック調のデザインを採用していて、より高級感のあるデザインになっていました。
■フルオートエアコン
運転席側と助手席側で左右独立して温度設定できるヴォクシー煌2のフルオートエアコン。スイッチも大きく操作性が良いのも好印象でした。
■グローブボックス&アッパーボックス
助手席側のインパネにはグローブボックスだけではなく、アッパーボックスも装備しており、小物入れ・収納スペースも充実しているのも好印象でした。
このようなデザインになっている80系ヴォクシー煌2(きらめき2)の内装・インパネですが、ベースモデルのZSグレードと異なる専用の装備や注目のポイントを紹介したいと思います。
このようなデザインになっている80系ヴォクシー煌2(きらめき2)の内装・インパネですが、ベースモデルのZSグレードと異なる専用の装備や注目のポイントを紹介したいと思います。
注目ポイント1:オシャレになったセンタークラスター
ヴォクシー煌2(きらめき2)の注目ポイントの一つめは、ピアノブラック調のパネルを採用して、オシャレなデザインになったインパネの中央にあるセンタークラスター。
この新しくなった特別仕様車”煌2(きらめき2)”のセンタークラスターは、このようなデザインになっています。
こちらはハイブリッド車のセンタークラスター。
この新しくなった特別仕様車”煌2(きらめき2)”のセンタークラスターは、このようなデザインになっています。
こちらはハイブリッド車のセンタークラスター。
そして、こちらはガソリン車のもの。
シフトレバーのデザインに違いがありますがセンタークラスター部分にはピアノブラック調のパネルを両方のモデルに採用。指紋やホコリが目立つのが少々気になりましたが、オシャレなデザインになっていたのは良かったです。
ちなみに、こちらはベースとなっているZSグレードのセンタークラスターのデザイン。
ちなみに、こちらはベースとなっているZSグレードのセンタークラスターのデザイン。
見た目の高級感が全く異なりますよね。
センタークラスターのデザインが変わるだけでクルマのランクがグンっと上がったように感じました。
個人的に好みだったのは、ピアノブラック調のパネルを採用して高級感が増した新特別仕様車”煌2″のセンタークラスターの方が好みでした。
センタークラスターのデザインが変わるだけでクルマのランクがグンっと上がったように感じました。
個人的に好みだったのは、ピアノブラック調のパネルを採用して高級感が増した新特別仕様車”煌2″のセンタークラスターの方が好みでした。
注目ポイント2:本革を採用しているハンドル
80系ヴォクシー煌2(きらめき2)のハンドルは、このようなデザインになっています。
この特別仕様車”煌2(きらめき2)”のハンドル・ステアリングホイールは、ベースとなっているZSグレードと同じデザインを採用。
また、ZSグレードと同様にヴォクシー煌2(きらめき2)のハンドルの左側には、インパネ中央にあるマルチインフォメーションディスプレイの表示項目を切り替えスイッチを装備。
また、ZSグレードと同様にヴォクシー煌2(きらめき2)のハンドルの左側には、インパネ中央にあるマルチインフォメーションディスプレイの表示項目を切り替えスイッチを装備。
改めてこのスイッチを操作してみたのですが、ハンドルから手を離さずに操作できるこのマルチインフォメーションスイッチは使いやすいと思いました。
アイドリングスイッチの装備はなし
また、今回発売された80系ヴォクシーの特別仕様車”煌2(きらめき2)”のハンドル・ステアリングホイールを見て少々残念に思ったのは、クルーズコントロールが装備されていなかった事。
競合車・ライバル車の日産セレナ(SERENA)では自動操縦機能を装備したモデルが発売される事を考えると、せめてクルーズコントロール(クルコン)は、標準装備して貰いたかったです。
注目ポイント3:マルチインフォメーションディスプレイフード
また、今回新発売されたヴォクシー煌2(きらめき2)は、インパネの中央にあるマルチインフォメーションディスプレイまわりのデザインの質感も上がっています。
この特別仕様車”煌2(きらめき2)”のマルチインフォメーションのフード部分にこのようにシルバー加飾を採用。
この特別仕様車”煌2(きらめき2)”のマルチインフォメーションのフード部分にこのようにシルバー加飾を採用。
ちなみに、標準モデルのZSグレードのマルチインフォメーションディスプレイフードは、このようなデザインになっています。
このように見比べると、インパネ上部の高級感が全く異なりますよね。
ヴォクシー煌2(きらめき2)のインパネは、ブラックのシックな内装・インパネの中でシルバー加飾がキラリと輝くマルチインフォメーションディスプレイフードは、”煌(きらめき)”の名にふさわしいデザインになっているように感じました。
ヴォクシー煌2(きらめき2)のインパネは、ブラックのシックな内装・インパネの中でシルバー加飾がキラリと輝くマルチインフォメーションディスプレイフードは、”煌(きらめき)”の名にふさわしいデザインになっているように感じました。
2016年7月に発売されたヴォクシーの特別仕様車”煌2(きらめき2)”の内装・インパネは、このようなデザインになっていました。
標準モデルのインパネはプラスチック感が強いシンプルなデザインでしたが、今回発売されたこの特別仕様車”煌2(きらめき2)”の内装・インパネは、上質感のあるオシャレなデザインになっているように感じました。
私はプラスチック感の強いヴォクシー/ボクシー(VOXY)の内装・インパネは、個人的にあまり好みではありませんでしたが、この80系の特別仕様車の“煌2(きらめき2)”はとても良いと思いました。
標準モデルのインパネはプラスチック感が強いシンプルなデザインでしたが、今回発売されたこの特別仕様車”煌2(きらめき2)”の内装・インパネは、上質感のあるオシャレなデザインになっているように感じました。
私はプラスチック感の強いヴォクシー/ボクシー(VOXY)の内装・インパネは、個人的にあまり好みではありませんでしたが、この80系の特別仕様車の“煌2(きらめき2)”はとても良いと思いました。