【ノーマルモデルとの違いは？】カムリの人気カスタマイズ車”モデリスタ”を見てきた

更新日：2024.09.09

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日本よりも北米で人気が高いトヨタのセダン車新型カムリ(CAMRY)が、2017年7月に
フルモデルチェンジをして、新発売されましたね。

新しいプラットフォーム”TNGA”を採用して新しいデザインに生まれ変わった
この新型モデルですが、他のトヨタ車と同様にカスタムモデルのモデリスタを
用意しています。

先日、この新型カムリ(CAMRY)のカスタムモデルのモデリスタ(MODELLISTA)を
見る事ができたのですが、ノーマルモデルよりも上質感・スポーティーさが
加わったような感じが…。

そんな新型モデルをベースにしたカスタムモデルのモデリスタ(MODELLISTA)を
確認してきたので、紹介したいと思います。2017/9/11

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Chapter: トヨタ新型カムリのカスタムモデル”モデリスタ”の外装レビュー：正面から; フロントマスクには、フロントグリルカバーとフロントスポイラーを装備; トヨタ新型カムリのカスタムモデル”モデリスタ”の外装レビュー：横から; モデリスタ専用デザインのタイヤ＆ホイールを装備; トヨタ新型カムリのカスタムモデル”モデリスタ”の外装レビュー：後ろから; リヤスカートにも注目

カムリの中古車一覧

トヨタカムリ 2.5 G レザーパッケージモデリスタエアロパーツ新品ホイール

本体価格

279万円
支払総額

299万円

年式：2017年
走行距離：10.1万km
車検：検なし
なし

トヨタカムリ 2.5 G レザーパッケージ【9型Dオーディオ★茶革/サンルーフ】

本体価格

404.8万円
支払総額

409.8万円

年式：2023年
走行距離：2.2万km
車検：R.8年11月
なし

トヨタカムリ 2.5 WS レザーパッケージディスプレイオーディオ Bカメラ

本体価格

356万円
支払総額

366万円

年式：2021年
走行距離：0.7万km
車検：車検整備付
あり

トヨタカムリ 2.5 WS レザーパッケージ

本体価格

304.9万円
支払総額

315.9万円

年式：2019年
走行距離：5.7万km
車検：車検整備付
なし

トヨタカムリ 2.5 G ドラレコ前後寒冷地仕様レーンアシスト

本体価格

246万円
支払総額

258万円

年式：2017年
走行距離：2.5万km
車検：車検整備付
なし

トヨタカムリの中古車一覧を見る

トヨタ新型カムリのカスタムモデル”モデリスタ”の外装レビュー：正面から

今回フルモデルチェンジをして新発売された新型カムリ(CAMRY)のカスタマイズモデル
モデリスタ(MODELLISTA)を正面から見ると、このようなデザインになっています。

ちなみに、こちらはノーマルモデルのフロントマスク。

雰囲気が全く異なりますよね。
まさにモデリスタ(MODELLISTA)と言った感じの高級感とスポーティーさを
兼ね備えた大人のカスタマイズモデルと言ったデザインになっていました。

フロントマスクには、フロントグリルカバーとフロントスポイラーを装備

今回私が見たモデリスタ(MODELLISTA)のフロントマスクでは、フロント
グリルカバーとフロントスポイラーを装備。

■フロントグリルカバー

■フロントスポイラー

フロントスポイラーのおかげで、ワイド感が増し、ドッシリとしたデザインに…。

元々スポーティーなデザインだったこの新型モデルですが、さらにスポーティーさが
増したデザインになっているように感じました。

また、メッキ調の加飾を施したフロントグリルも高級感・上質感を演出し、
この新型モデルのプレミアム感を強調しているように感じました。

トヨタ新型カムリのカスタムモデル”モデリスタ”の外装レビュー：横から

また、今回新発売された新型カムリ(CAMRY)のモデリスタ(MODELLISTA)の横からの
デザインもノーマルモデルと、かなり異なります。

■モデリスタ(MODELLISTA)のサイドからのデザイン

■ノーマルモデルからのサイドからのデザイン

横からの雰囲気も全く異なりますよね。

カスタマイズモデルの”モデリスタ(MODELLISTA)”では、低重心化したかように見せる
サイドスカートを装備。

■モデリスタ(MODELLISTA)のサイドスカート

サイドスカートに施されているメッキ調の加飾がワンポイントアクセントになっており、
より上質感のあるサイドビューになっているように感じました。

モデリスタ専用デザインのタイヤ＆ホイールを装備

この新型モデルの”モデリスタ(MODELLISTA)”では、

・16インチサイズ
・17インチサイズ
・19インチサイズ

の3つの専用デザインのタイヤ＆アルミホイールをラインナップしています。

そして、その中で今回私が見る事ができたのは、ウェッズのレオニスLVを
ベースにしたモデリスタ専用デザインの19インチサイズのタイヤ＆ホイールでした。

■モデリスタ専用デザインの19インチタイヤ＆ホイール

このクルマの最上位モデルのGレザーパッケージでも十分にスポーティーな
デザインになっていると感じましたが、専用デザインの19インチタイヤ＆
ホイールを装備したこの”モデリスタ(MODELLISTA)”は、さらにアグレッシブな
デザインになっているように感じました。

ちなみに、”モデリスタ(MODELLISTA)”に装着されていたタイヤメーカー＆
ブランドは、ヨコハマタイヤのAD VAN Sport V105でした。

ディーラーさんの話によると、この19インチタイヤを装備したこの新型モデルの
“モデリスタ(MODELLISTA)”は、18インチタイヤを装備したGレザーパッケージよりも
スポーティーな乗り心地になっているようですよ。

トヨタ新型カムリのカスタムモデル”モデリスタ”の外装レビュー：後ろから

今回新発売されたモデリスタ(MODELLISTA)とノーマルモデルでは、後ろからの
デザインの雰囲気も異なります。

■モデリスタ(MODELLISTA)のリヤビュー

■ノーマルモデルのリヤビュー

モデリスタ(MODELLISTA)では、トランクフードのボリューム感をアップするトランクスポイラーを装備。

■トランクスポイラー

また、LEDのリヤコンビネーションランプの下には、ラグジュアリー感を
アップするリヤガーニッシュを装備。

■リヤガーニッシュ

トランクスポイラー・リヤガーニッシュともにキラキラと輝くメッキを使用した
デザインになっており、この新型モデルの後ろ姿をキレイに彩っているように
感じました。

リヤスカートにも注目

また、この新型モデルのリヤビューで注目の装備の一つがリヤスカート。

■リヤスカート

リヤスカートもかなりオシャレなデザインですよね。

このリヤスカートのコーナーの部分には、ビルドインマフラーをイメージした
メッキ調加飾を装備しており、ノーマルモデルよりもスポーティーさを感じる
デザインになっているように感じました

今回フルモデルチェンジをして新発売された10代目新型カムリ(CAMRY)の
カスタマイズモデルのモデリスタ(MODELLISTA)は、このようなデザインに
なっていました。

この新型モデルのモデリスタは”アドバンスドブライトビューティー”を
コンセプトに各装備をラインナップしたようですが、メッキ加飾を施した
フロントグリルカバーやトランクスポイラーなど、このコンセプトに負けない
デザインになっているように感じました。

もし他のモデルとちょっと違うデザインにしたい方は、このモデリスタは、
おススメなのかなと思いました。