日産ノートe-POWERニスモの内装画像レビュー【インパネのデザインが全然違う?】
更新日:2024.09.09
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日産の人気コンパクトカー"ノートe-POWER(NOTE e-POWER)"に専用の装備を施して足回りを強化したNISMO(NISMO)が、2016年12月に新発売されましたね。
今回新発売されたノートe-POWER NISMO(NOTE e-POWER NISMO)の内装・インテリアは、基本的にはノーマルモデルと全く同じデザインになっています。ただ、ブラックを基調にしたデザインになっており、ノーマルモデルよりもスポーティーな雰囲気の内装・インテリアに…。
また、本革アルカンターラ巻のハンドル・ステアリングホイールを装備するなどまさに"ホットハッチ"と呼ぶのにふさわしいデザインになっているように感じました。
そんな専用装備を施したノートe-POWER NISMO(NOTE e-POWER NISMO)のインパネ・内装の様子を写真に収めてきたので、ノーマルモデルと比較をしながら、徹底的にレビューをしていきたいと思います。
2017/8/30
今回新発売されたノートe-POWER NISMO(NOTE e-POWER NISMO)の内装・インテリアは、基本的にはノーマルモデルと全く同じデザインになっています。ただ、ブラックを基調にしたデザインになっており、ノーマルモデルよりもスポーティーな雰囲気の内装・インテリアに…。
また、本革アルカンターラ巻のハンドル・ステアリングホイールを装備するなどまさに"ホットハッチ"と呼ぶのにふさわしいデザインになっているように感じました。
そんな専用装備を施したノートe-POWER NISMO(NOTE e-POWER NISMO)のインパネ・内装の様子を写真に収めてきたので、ノーマルモデルと比較をしながら、徹底的にレビューをしていきたいと思います。
2017/8/30
日産ノートe-POWER NISMOのインパネ画像レビュー
オーテックジャパンから新発売されたノートe-POWER NISMOのインパネは、このようなデザインになっています。
ちなみに、こちらはベースとなっているノーマルモデルの内装・インパネ。見た目の雰囲気が全く違いますよね。
今回新発売されたe-POWER NISMO(eパワー ニスモ)のインパネは、ブラックをベースにレッドのアクセントカラーを採用。ノーマルモデルと比較して、スポーティーさを感じるデザインになっているように感じました。
また、インパネの中央やメーターに刻まれている"NISMO"のエンブレムが所有感をくすぐるように感じました。
このようなデザインになっているノートe-POWER NISMO(NOTE e-POWER NISMO)の内装・インパネですが、それぞれの各装備・パーツを詳しくみていく事にしましょう。
今回新発売されたe-POWER NISMO(eパワー ニスモ)のインパネは、ブラックをベースにレッドのアクセントカラーを採用。ノーマルモデルと比較して、スポーティーさを感じるデザインになっているように感じました。
また、インパネの中央やメーターに刻まれている"NISMO"のエンブレムが所有感をくすぐるように感じました。
このようなデザインになっているノートe-POWER NISMO(NOTE e-POWER NISMO)の内装・インパネですが、それぞれの各装備・パーツを詳しくみていく事にしましょう。
その1:ハンドル・ステアリングホイール
今回オーテックジャパンから新発売されたノートe-POWER NISMOの内装・インパネの装備で一番印象的だったのが、ハンドル・ステアリングホイール。
このe-POWER NISMO(eパワー ニスモ)のハンドル・ステアリングホイールには、本革と耐久性や通気性に優れるアルカンターラ製のスエードを採用。
このe-POWER NISMO(eパワー ニスモ)のハンドル・ステアリングホイールには、本革と耐久性や通気性に優れるアルカンターラ製のスエードを採用。
スエード生地は、ちょうどハンドルを握る位置に採用されているのですが、やはり手触りが良いですね。手にしっとりとなじむ感じが好印象でした。また、ノーマルモデルよりもグリップ感が良く、滑りにくいように感じました。
また、ノートe-POWER NISMO(NOTE e-POWER NISMO)のハンドル・ステアリングホイールで印象的だったのは、ちょうど12時の位置に赤いアクセントカラーが採用されていた事。
ディーラーさんは、「タイトターンをした時の目安に…。」と言っていましたが、ワンポイントのアクセントカラーとしても良いと思いました。
また、ノートe-POWER NISMO(NOTE e-POWER NISMO)のハンドル・ステアリングホイールで印象的だったのは、ちょうど12時の位置に赤いアクセントカラーが採用されていた事。
ディーラーさんは、「タイトターンをした時の目安に…。」と言っていましたが、ワンポイントのアクセントカラーとしても良いと思いました。
その2:空調パネル
今回新発売されたノートe-POWER NISMO(NOTE e-POWER NISMO)の空調パネルは、ノーマルモデルと同じデザインを採用。
ただ、この空調パネルの上の部分には、専用のデザインの"NISMO"ロゴが刻印されているのが、印象的でした。
ただ、この空調パネルの上の部分には、専用のデザインの"NISMO"ロゴが刻印されているのが、印象的でした。
その3:シフトレバー
また、ノートe-POWER NISMO(NOTE e-POWER NISMO)の運転席に乗り込んでみて、印象的だったのが、シフトレバーのデザイン。
基本的な使い勝手やデザインは、ノーマルモデルと同じだったのですが、レッドの加飾が施されており、よりスタイリッシュなデザインに…。
印象的デザインになっている円状のシフトレバーのノブもノーマルモデルよりも濃いダークシルバーカラーになっていて、引き締まった印象になっているのも良いと思いました。
基本的な使い勝手やデザインは、ノーマルモデルと同じだったのですが、レッドの加飾が施されており、よりスタイリッシュなデザインに…。
印象的デザインになっている円状のシフトレバーのノブもノーマルモデルよりも濃いダークシルバーカラーになっていて、引き締まった印象になっているのも良いと思いました。
その4:サイドブレーキ
本革とアルカンターラ製のスエード素材を使用しているハンドル・ステアリング。ホイールは好印象だったノートe-POWER NISMO(NOTE e-POWER NISMO)のインパネですが、個人的に残念だったのはサイドブレーキのデザイン。
ご覧になると分かると思いますが、このモデルのサイドブレーキはウレタン製と
なっており、ハンドルなどと比較すると、かなり安っぽい感じが…。
個人的には、このサイドブレーキに使用する素材もハンドル・ステアリング
ホイールと同様に本革巻きにして貰いたかったです。
基本的には満足度の高かったノートe-POWER NISMO(NOTE e-POWER NISMO)の内装・インパネですが、このサイドブレーキのデザインだけは、ガッカリとしました。
ご覧になると分かると思いますが、このモデルのサイドブレーキはウレタン製と
なっており、ハンドルなどと比較すると、かなり安っぽい感じが…。
個人的には、このサイドブレーキに使用する素材もハンドル・ステアリング
ホイールと同様に本革巻きにして貰いたかったです。
基本的には満足度の高かったノートe-POWER NISMO(NOTE e-POWER NISMO)の内装・インパネですが、このサイドブレーキのデザインだけは、ガッカリとしました。
その5:アクセル&ブレーキペダル
また、ノートe-POWER NISMO(NOTE e-POWER NISMO)に標準装備されているアクセル&ブレーキペダルも注目ポイントの一つ。
今回新発売されたe-POWER NISMO(イーパワー ニスモ)は、ノーマルモデルと異なり、このようなデザインのアルミ製のスポーツメダルを採用。
アルミ製のスポーツパッドを採用しているのは良いと思いましたが、トヨタの86(ハチロク)など他のクルマのようにもう少しアルミ製のスポーツパットを強調したデザインにしても良かったのかなと思いました。
今回新発売されたe-POWER NISMO(イーパワー ニスモ)は、ノーマルモデルと異なり、このようなデザインのアルミ製のスポーツメダルを採用。
アルミ製のスポーツパッドを採用しているのは良いと思いましたが、トヨタの86(ハチロク)など他のクルマのようにもう少しアルミ製のスポーツパットを強調したデザインにしても良かったのかなと思いました。
今回、オーテックジャパンから発売されたノートe-POWER NISMOの内装・インテリアは、このようなデザインになっていました。
ブラックをベースに赤いアクセントカラーを採用した内装・インテリアは、先進性だけでなく、スポーティさを兼ね備えたデザインになっていました。また、アルカンターラ製のスエード素材を採用したハンドル・ステアリングホイールなど各パーツも、こだわったデザインになっていた事も好印象でした。
安っぽさを感じるサイドブレーキなど若干気になる部分もありましたが、アクアG'sなど競合車・ライバル車と比較しても、十分に満足できるデザインになっているように感じました。
スポーティーさを兼ね備えたノートe-POWER NISMO(NOTE e-POWER NISMO)の内装・インテリアにも、ぜひとも注目をしてみてくださいね。
ブラックをベースに赤いアクセントカラーを採用した内装・インテリアは、先進性だけでなく、スポーティさを兼ね備えたデザインになっていました。また、アルカンターラ製のスエード素材を採用したハンドル・ステアリングホイールなど各パーツも、こだわったデザインになっていた事も好印象でした。
安っぽさを感じるサイドブレーキなど若干気になる部分もありましたが、アクアG'sなど競合車・ライバル車と比較しても、十分に満足できるデザインになっているように感じました。
スポーティーさを兼ね備えたノートe-POWER NISMO(NOTE e-POWER NISMO)の内装・インテリアにも、ぜひとも注目をしてみてくださいね。