日産ノートe-POWERNISMOとノーマルモデルの外装比較【2台のモデルの違いは?】

ノートe-POWERニスモ

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現在大人気のノートe-POWER(NOTE e-POWER)に専用のチューニングを施したNISMOモデルが、早くも新発売されましたね。今回新発売されたNISMO e-POWER(ニスモ eパワー)は専用のチューニングを施した走りの良さが魅力のクルマですが、街中の走行でも映えるスポーティーなデザインになっているのも、人気の理由の一つです。

先日、このNISMO e-POWER(ニスモ eパワー)とノーマルモデルを見比べる事ができたのですが、NISMO e-POWER(ニスモ eパワー)の方が精悍な雰囲気の外装・エクステリアになっているように感じました。

そんなノートe-POWER NISMOとノーマルモデルではどのような違いがあるのか実車画像を使って、紹介したいと思います。

2017/9/4

Chapter
ノートe-POWER NISMOと標準モデルの外装比較:正面から
違いその1:フロントグリル&バンパー
LEDヘッドライトはメーカーオプション
ノートe-POWER NISMOと標準モデルの外装比較:横から
違いその1:サイドミラーがレッドに…
違いその2:タイヤ&ホイール
ノートe-POWER NISMOと標準モデルの外装比較:後ろから
違い1:ルーフスポイラー
違い2:リヤバンパー&エキゾーストテールエンド

ノートe-POWER NISMOと標準モデルの外装比較:正面から

オーテックジャパンが開発したノートe-POWER NISMOの外装・エクステリアは、このようなデザインになっています。
一方、こちらはベースになってるノートe-POWERのXグレードの外装・エクステリアの様子。

違いその1:フロントグリル&バンパー

今回オーテックジャパンから新発売されたノートe-POWER NISMOとノーマルモデルの違いの一つが、フロントグリル&バンパー。今回新発売されたe-POWER NISMO(eパワー ニスモ)は、大型化された専用デザインのフロントグリル&バンパーを搭載。
アクセントカラーに採用されている赤いラインがキレイですよね。ノーマルモデルと比較して、e-POWER NISMO(eパワー ニスモ)の存在感が
増したためによりどっしりとした印象に…。

そして、フロントグリルには、NISMOエンブレムも装備されており、特別感があります。

また、NISMOの特徴の一つでもある4連式のハイパーLEDデイライトも印象的で、ノーマルモデルよりも精悍さが増した迫力があるフロントマスクになっているように感じました。

LEDヘッドライトはメーカーオプション

今回私が見たモデルでは、ノートe-POWER NISMOもノーマルモデルのXグレードのLEDヘッドライトが装備されていました。しかし、このLEDヘッドライトは、メーカーオプション設定。

ノートe-POWER NISMOもノーマルモデルのXグレードも標準装備されているのは、ハロゲンのヘッドライトとなっています。

私はハロゲンヘッドライトを搭載したe-POWER NISMO(eパワー ニスモ)を見た事は無いのですが、もし見た目のデザイン性を追求するのなら、標準装備されているハロゲンよりもオプションのLEDヘッドライト方がおすすめのようですよ。

ノートe-POWER NISMOと標準モデルの外装比較:横から

カスタマイズモデルのノートe-POWER NISMOとベースとなっているノーマルモデルを横から見比べると、それぞれこのようなデザインになっています。
ノーマルモデルと異なりe-POWER NISMO(eパワー ニスモ)では、赤いラインが印象的なNISMO専用デザインのサイドシルプロテクターを装備。ノーマルモデルよりも引き締まった印象のサイドビューになっていました。

違いその1:サイドミラーがレッドに…

また、ノーマルモデルのサイドミラーはボディと同系色になっているに対し、ノートe-POWER NISMOでは、レッドカラーに…。
このボディカラーと異なるレッドのサイドミラーもNISMOっぽくて良いですよね。このワンポイントアクセントになっている赤いサイドミラーも好印象でした。

ちなみに、e-POWER NISMO(eパワー ニスモ)で新色のガーネットレッドを注文すると、サイドミラーのカラーは、ブラックになります。このブラックのサイドミラーのデザインも要注目ですよ!

違いその2:タイヤ&ホイール

スポーツモデルのノートe-POWER NISMO(NOTE e-POWER NISMO)とベースとなっているノーマルモデルの大きな違いの一つが、タイヤ&ホイール。

ベースとなっているノーマルモデルのXグレードでは、14インチのタイヤ&スチールホイールが標準装備されています。

一方、今回新発売されたノートe-POWER NISMO(NOTE e-POWER NISMO)はノーマルモデルよりも一回りサイズが大きい15インチタイヤ&アルミホイールを標準装備。
また、ホイールのデザインの違いも注目ポイントの一つ。

ノーマルモデルでは、フルホイールキャップを採用しており、良くも悪くもコンパクトカーらしいホイールになっているのですが、e-POWER NISMOは、このような細いスポークが特徴のホイールを採用。
かなりカッコいいですよね。

標準装備のホイールでも十分にカッコいいので、わざわざ市販のホイールを購入して付け替える必要はないのかなと思いました。

また、ノートe-POWER NISMOはグリップ力に優れるスポーツタイヤが装備されているのも好印象でした。

ノートe-POWER NISMOと標準モデルの外装比較:後ろから

オーテックジャパンから新発売されたノートe-POWER NISMOとノーマルモデルのそれぞれのリヤのデザインは、このようになっています。
後ろ姿の印象もかなり異なりますよね。ノーマルモデルと比較して、どっしりとした安定感のあるデザインに…。

また、リヤに装備されているNISMO専用デザインのエンブレムも特別感があって良いと思いました。

違い1:ルーフスポイラー

今回新発売されたノートe-POWER NISMOの後ろ姿を見て印象的だったのが、レーシングカーのように大きく張り出したルーフスポイラー。
このルーフスポイラーは、かなりインパクトがありますよね。また、見た目だけではなく、空気抵抗をより少なくして安定した走りが
できるようにしっかりと計算されているようですよ。

違い2:リヤバンパー&エキゾーストテールエンド

また、ノーマルモデルとノートe-POWER NISMOの後ろ姿の違いに大きく影響を与えているのが、リヤバンパーのデザイン。
テール径85mmの専用エキゾーストテールエンドも装備され、まさにホットハッチと呼ぶのに相応しいデザインに…。また、フロントマスクやサイドビューと同様にレッドのアクセントラインが印象的でした。

レッドアクセントが印象的なe-POWER NISMO(eパワー ニスモ)のリヤバンパーですが、スーパーGT仕様のGT-Rに採用されている技術を採用して、約30%のダウンフォースを実現したようですよ。
今回オーテックジャパンから新発売されたノートe-POWER NISMOとノーマルモデルの外装・エクステリアを比較したところ、このようになっていました。

専用装備を施したe-POWER NISMO(eパワー ニスモ)は、ノーマルモデルよりも迫力が増したデザインに…。より存在感のあるデザインになっているように感じました。また、この2台のモデルでは、アクセルを踏み込んだ時の加速感や乗り心地も全く異なります。このデザイン性だけではなく、乗り心地の違いについてもぜひとも注目をしてみてくださいね。
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